おいでやす京都

京都を自転車で駆け巡る新京都紀行

四十八ヶ寺(神社)めぐり 光明寺

2006-08-31 16:30:55 | 京都 四十八ヶ寺(神社)めぐり
報国山と号する西山浄土宗の総本山で、世に栗生光明寺といい、法然上人の廟所のあるところとして浄土宗寺院の中で、もっとも重んぜられている。法然上人の廟ははじめ東山大谷にあったが、安貞元年(1227)叡山の僧徒によってあばかれようとしたので遺弟によってこの地において荼毘に附し、遺骨を納めて宗廟を築いた。このとき上人の石棺から光明を放ったというので光明寺と名づけたという。

新緑の時期の青もみじも良いと思います。この時期は特に無料でもありおすすめしたいですね。紅葉の時期は拝観料500円要りますが、値打ち有りですね。

2006.9月に出版予定の京都散策ガイドブック「おいでやす京都 ウォーキング・自転車で回る錦秋の古都」ではウォーキングルート・自転車ルートを記した詳細地図や所要時間などを掲載しております。又,、実際に回ったコースを書き込むことができるメモページもある便利な1冊です

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その他の写真はこちらからどうぞ

メルマガではさらに詳しく解説しております。8月は四十八ヶ寺(神社)を散策します。この機会に是非ともご登録お願いします。

京都検定試験想定問題その82

2006-08-31 16:26:06 | 京都検定試験想定問題
第1問 北山別院 由緒

(漢字4文字)の別院。ここは、元養源庵と称し、比叡山の末寺であったが、後、南禅寺に転じ、さらに浄土宗西山派十念寺となったという。さらにその後、1678年、復興された。
 
<聖水 せいすい>
(漢字2文字)が青蓮院慈円の下で出家をして比叡山へ登る前にこの寺で1年余り、修学したと言われている。20年に及んだ比叡山での修行の後、下山して(漢字3文字)へ百ヶ日の参篭をする時にこの寺に立寄って身を清めた。以来、「高祖大師聖水」と呼ばれるようになった。お寺の方によれば、現在は飲用不可とのことでした。
 
第2問 行願寺 由緒

通称(漢字2文字)。革(かわ)は鹿の革を指す。 開祖の(漢字2文字)上人は、猟師であった壮年時代の頃、1頭の鹿を射止めたが、そのおなかには血だらけの子鹿がいた。それを見て殺生の仕事を悔い、仏門に入ったといわれている。母鹿の革を身にまとい、人々に読経を勧め、いつしか革上人と呼ばれるようになった。上人が建てたお堂は一条天皇の勅願によるものだったので、一条革堂ともいわれる。
 
西国三十三ヶ所観音霊場第十九番目の札所。
 
<ご利益・無病息災>
本堂には都七福神の一人、(漢字4文字)寿老人を祀る。寿老人は長寿宝杖を手に持つ長寿の神様で、福寿吉運を祈る人々で賑わっている。
 
第3問 ここどこ
 
ヒント:狛寅と狛牛が鎮座しているお寺です。
 
9月9日(土) 重陽の節会が行われます。

写真はHP京都検定試験想定問題その82に掲載しています。


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9月は「通りをゆく 洛中その2」を散策しますこの機会に是非ともご登録お願いします。




四十八ヶ寺(神社)めぐり 長岡天満宮・八条ヶ池

2006-08-30 17:13:09 | 京都 四十八ヶ寺(神社)めぐり
長岡天神ともいい、菅原道真を祭神とする。社伝によれば、昌泰四年(901)道真が筑紫左遷の時、随従の中小路祐房に与えた自画像を安置して祭ったのが起こりと伝える。

境内自由

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四十八ヶ寺(神社)めぐり 醍醐寺

2006-08-29 17:26:06 | Weblog
深雪山と号する真言宗醍醐派の総本山。醍醐の山上・山下にわたって多くの堂塔が建並び山上を上醍醐、山下を下醍醐とよび、総称して醍醐寺という。理源大師聖宝が貞観年中、上醍醐の山上に観音像を奉安したのが当寺の起こりとする。又、青龍権現を勧請して密教護持の神とあがめ、山中に涌き出る醍醐水にちなんで寺名とした。

拝観料:三宝院、伽藍 各600円

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四十八ヶ寺(神社)めぐり 勧修寺

2006-08-28 18:43:38 | 京都 四十八ヶ寺(神社)めぐり
当寺は亀甲山と号し、真言宗山階派の大本山で、勧修寺門跡として知られる。 昌泰三年(900)醍醐天皇が生母藤原胤子の菩提を弔うため、宮道弥盆の居宅を改めて、 仏寺となし、天皇等身大の千手観音像を安置し、鎮護国家の道場としたのが起こり。

拝観料:400円

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