昨夜は、道の駅余市から歩いて直ぐにある天然温泉の銭湯「余市川温泉」に入り、食事処で、ホッケ焼魚定食と生ビールの夕食後に車泊。今日は朝一番に隣接するニッカウイスキー工場を５年ぶりに見学し、積丹半島に向かいます。
いまは小樽港祝津にある日和山灯台にいますが、今日も快晴で夏の終わりと思えない暑さです。眺める海の蒼さは一段と鮮やかです。小樽運河沿いは、観光客で大賑わいだったので、車窓から眺めながら通過してパスしました。
いまは石狩河口にある木下恵介監督、佐田啓二、高峰秀子主演の松竹映画「喜びも悲しみも幾年月」のロケ地になった石狩灯台に来ています。いまは夏空の下で、映画シーンの厳しい冬の灯台守の生活は想像出来ません。
夜高あんどん祭りは、午後６時半あんどんに灯が入って、町内練行が始まり、午後８時から10時前まで、６基の大型あんどんが、４回に分けてぶっつけあいを行いました。今夜は10Km程離れた道の駅北竜で車泊です。
今日は、久し振りの快晴になり、昼過ぎまで、富良野と美瑛で撮影した後、旭川を経て、いまは沼田町の「夜高あんどん祭り」に来ています。午後６時半からあんどんに灯が入り、町内練行とぶっつけあいが行われます。
昨夜は、ラベンダーの森の温泉に入った後で、上富良野町日の出公園キャンプ場で車泊、今朝は小雨で、コインランドリーで洗濯していると快晴になって来たので、昨日の彩香の里と美瑛のヒマワリ畑を撮り取り直しに行きました。
午後から時々雨の中、富良野周辺を周りましたが、ラベンダーの花がないと、何処も華やかさかありません。ファーム富田は花が殆どないのに、中国の観光客で大賑わい、彩香の里ではサルビアが綺麗に咲いていました。
午前中は、久し振りに薄晴れの天気になり、美瑛の丘を巡りましたが、８月は７月の様な彩りと鮮やかさがなく、特に写材が見付かりませんでしたが、瑛進地区の畑で、遅咲きのヒマワリが満開になっていました。
昨日は、上川町から雨になり、今日も時々小雨が降る天気で、旭川日産に寄って、車のオイル交換。
午後から２日以来の美瑛に戻ったら本降りになりました。親子の木も雨雲の下ですし、７月の様な彩りと鮮やかさはありませんが、やはり観光客は道東に比べて多いです。
（７月27日に撮影した親子の木）
午後から２日以来の美瑛に戻ったら本降りになりました。親子の木も雨雲の下ですし、７月の様な彩りと鮮やかさはありませんが、やはり観光客は道東に比べて多いです。
（７月27日に撮影した親子の木）
糠平湖にある冬の渇水期に全体の姿を現す幻の橋、ダム建設で沈んだ国鉄の旧十勝線のタウシュベツ川橋梁は、やはり一部が僅かに現れているだけでした。三国峠、層雲峡、上川町を経て、東神楽町の「森のゆ花神楽」で入浴と食事をしました。