葛葉のもっと音楽を聞こおー☆

もっと色々聞いて下さいな (´・ω・`) ノ

お買い物♪

2009-11-04 21:49:39 | Weblog
とりあえず、SETE STAR SEPTを辞める宣言を出した。
いつまで在籍かは未定。



今日ゎ最近買い物が爆発して破産寸前な中、また買い物。
中毒。

石川 晶「BACK TO RHYTHM」

70年代の国産ファンクジャズの隠れ名盤として近年評価が高まり、オリジナルは万越えのアルバム。
内容が気になってて、近年再発されたCDを安く買えた。
内容ゎやはり黒いファンクジャズでゎ無く、日本人らしい擬似ブラックファンクサウンドとなってる。
中でも「DO IT TIL YOU'RE SATISFIED」ゎヘヴィなベースラインがカッコイイ!
続く石川晶が歌うスワヒリ語での「HEY JUDE」ゎ違和感全開でわからなかった。
勿論THE BEATLESのカヴァー。
「PICK UP THE PIECES」もファンキーな石川晶のドラムとカッコイイアレンジが◎
そのほかもカヴァーばかりのアルバムだけど、その趣旨ゎCTIとかその傘下のKUDUサウンドの様にFUSION寸前のFUNK JAZZに仕上がってますね。
カッコイイアルバムでした♪
死後にこうやって再発されたり発掘されて評価が高まる事が多いのが残念ですね。
この石川晶さんゎライナーによると、NGO創立者だそうで、貧困層の子供達に音楽を教えたりしながら晩年を過ごし、2002年ケニアで亡くなったそうです。
なかなか聞き込みが必要かな;

ART BLAKEY & THE JAZZ MESSENGERS「INDESTRUCTIBLE」(BLUE NOTE 4193)

ART BLAKEY(dr)
LEE MORGAN(tp)
CURTIS FULLER(tb)
WAYNE SHORTER(ts)
CEDAR WALTON(p)
REGINALD WORKMAN(b)
1964年4月24日、5月15日録音
熱い熱いJAZZ。
オリジナルが欲しいけど、中々無いし高い。
1曲目から熱い演奏が繰り広げられ引き込まれてしまいます☆
以前店で流れていて聞いてから探してました。
CDゎ近年再発がされたけど、中古が中々無かったんですよね。
サウンドアレンジゎこの時代のBLUE NOTEといった感じの音ですね。
CURTIS FULLERが参加してる分、ハードバップな印象が強いですけど、これがクールでカッコイイんです。
LEE MORGANも相変わらずで大人のエロチックなフレーズを連発しますネ♪
WAYNE SHORTERも変わらずな感じでツボです☆
でもやはりBN後期のSHORTERが好きですなぁ。

ZOMBI「SURFACE TO AIR」(RELAPSE)

STEVE MOORE(b,syn)
A.E. PATERRA(dr,per)
エクストリームな音楽を数多くリリースしているアメリカの大手RELAPSEからリリースされたゾンビの2006年アルバム。
濃密な音空間がとても気持ち良いプログレッシヴインストバンドです。
ジャーマンプログレ、例えばテクノ期のクラウスシュルツェ辺りがはまる様なサウンドで、トランステクノとロックドラムを足したかの様な印象を受ける。
技術がどうのこうのと頭でっかちで聞く音でゎなくて、ただ再生し放たれる音達に耳を傾けるだけで十二分に堪能出来る1枚かなと思います。
シンプルなフレーズがミニマムの様にループしながら進行し展開する。
ワンパターンだけど、気持ち良い。
良いバンドだと思いました。
以前から気になってて、ようやく聞けました♪
テクノやジャーマンプログレに理解がある人にぉ勧め。



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