葛葉のもっと音楽を聞こおー☆

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くらんちぼっくす

2013-09-02 23:22:14 | Weblog
Rio Grande「CRUNCHBOX」

ミュージックシーンにおいて、その地位を確固たるものとしたへヴィーロックをターゲットに開発されました。
厚みある重低なリフの演出に必要なクリアでピュアなパワーと、荒削りなグランジトーンをもちあわせています。 また印象的な6×6のメガポールピースによって、半音下げなどのチューニングでも微妙かつ絶妙なストリングバランスが実現できます。
PUNCHBOXはネックポジション用に、CRUNCHBOXはブリッジポジション用にそれぞれデザインされています。
DCレジスタンス : 16.0kΩ

とりま、写真の様にBRIAN MOORE MC-1に乗せてみました。
MC-1が
ぱきっとしたサウンドなんで、下が少し弱くMORE HEAVYにしたかったから、安かったし買ってみました。
前所有者曰く「下が出過ぎる」との事で、MC-1との相性に期待しました。
で、結果。
スタジオでマMARSHALL JCM2000で鳴らしてみて、今までの中ではゴリっとしたごついLOWが出て来て、これゎこれで良いなと。
なんだろ、多分だけど、MC-1の内部配線は交換してないからオリジナルなんで、その線が割と出力穏やかなのかな?
以前メインで使ってたダンカンPATB-2を乗せた時も、ゲインが低い気がして。
他のPUでも同じ事が有ったけど・・・
線やパーツで出力控えめに設定してるのかな?
でも音的にゎ独特の粘りがあるトーンで気持ち良い音だから、下手に変えたくないってのもあるけど、1番に大きな問題として、ジャックはフルアコの様に手の届かない所から入れないといけないんで正直面倒で^^;
悩みます。。。
あ、PUのレビュー。
PUの名前にも有る様に、クランチな音です。
歪みがクランチではなく、変に長いサステインの有るザクザクではなく、本当にゴリっとした塊の音がザクザク言う感じですかね?
DCレジスタンスも高いから歪みやすいPUだけど、上記の様にMC-1の配線材等の関係もあって、ゲインは低く感じ、ボディ材等では「下が出過ぎる」事も有りそう。
ぶっとい下の音で、でも抜けない訳じゃなく適度なエッジ感と抜けもあって。
よくある太すぎて早い音が苦手なPUではないけど、やっぱちょっと遅い様な気がしますね。
トーンチャートが無いからわからないけど、ハイミッドを少し落とし気味でその上を立たせてるのかな?
とりあえず、ゴリッと感はこのPUの音だとはっきりわかるかなと思ったです。
MC-1ゎとりあえずしばらくはこれで良いかな。。。

リオグランデ
テキサスのハンドメイドピックアップブランド。
結構ヴァリエーションが豊富な気もするから気になってたけど、個体があまり出回らない;
機会があったら他も使ってみたいところ。
でもBARE KNUCKLEの様に、モダンな印象はちょっと薄いかも。
王道行くノリでもあるのかな?
リオグランデがロックンロールなら、ベアナックルがメタルな印象を持ってしまうけど、果たして・・・。
ベアナックルも最近ゎちょっと飽きたかもw


そいや、今日DEREK BAILEYのソロ映像を細かく見てたけど、エレクトリック時のフルアコ、PU2個とも2弦のポールピースをカナリ下げて埋め込んでた。
出音としてのバランスのこだわりなのかな?
あそこまで下げると2弦のゲインが下がると思うけど・・・
あと、ブリッジPUは交換してるのかな?
GIBSONの刻印が入ってないカバーだった。
ネック側は刻印が入っているけど、リヴァースして使ってる。
ピックは3ミリ厚くらいある、石みたいのを使ってた。
晩年のいくつかのライヴでこのピックが見受けられる。
エフェクターはPROCOのターボラットとアーニーボールのヴォリュームペダルのみで、ラットは昔から使ってた様に思う。
あとブリッジは木製で結構減ってた。
4弦あたりになにか透明なプラ板の様な物を挟んでた。
これゎ???
フレットも減ってたし、指板もシワシワになって来てた。
ベイリーが使ってたギターって今どうなってるんだろうか?
高柳さんのもそうだけど、まぢまぢと見てみたいな。


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