葛葉のもっと音楽を聞こおー☆

もっと色々聞いて下さいな (´・ω・`) ノ

最近のぉ買い物♪

2009-10-07 23:52:07 | Weblog
最近ストレスや疲れでダメージが大きい中、先日のライヴで背中から腰にかけて痛めまして。
いまもまだ治ってないです。
ライヴ迄に治るのか心配です。

ストレスも溜まるので買い物に行きました。
安い盤がごろついてたんで回収しちゃいました☆

また買っちゃいました♪
JACKIE McLEAN「ONE STEP BEYOND」(BLUE NOTE BST-84137)

LIBERTYラベ、VAN GELDER刻印のSTEREO盤です。
塩ビ焼けで安かったんでつぃつぃ ;
何度聞いても良いアルバムですなぁ♪
最後の曲ゎ静かなんで塩ビ焼け特有のサー音が目立ちましたけど、開放感溢れるMcLEANのアルトがいっぱい堪能出来ました☆
やっぱり好きなアルバムゎ何枚あっても良いもんですネ☆☆☆

CARLA BLEY BAND「EUROPEAN TOUR 1977」(WATT/8)

CARLA BLEY(org,ts)
TERRY ADAMS(p)
JOHN CLARK(french horn,gu)
ANDREW CYRILLE(dr)
ELTON DEAN(as)
HUGH HOPPER(b)
MICHAEL MANTLER(tp)
ROSWELL RUDD(tb)
BOB STEWART(tuba)
GARY WINDO(ts)
1977 OCT rec.
正直CARLA BLEY/MICHAEL MANTLER物は好きじゃ無かったし、欲しくも無かったです。
でもそれゎ10年以上前の話しで、今は普通に聞けちゃうんです。
WILLEM BREUKER KOLLEKTIEFとかECMが聞ける耳になると、WATT物も自然に受け入れられるようになるんですょね~。
内容もKOLLEKTIEFみたいな(あそこまで遊びは無いですが)感じなのとアレンジャーとして凄いなと思っちゃうCARLAの才能ゎ再認識出来ました。
参加の名前も、ユーロ好きな葛葉のツボついたサイド、ELTON DEANとHUGH HOPPERゎ元SOFTMACHINE、ANDREW CYRILLEも参加アルバムによっては大好きなドラマーですから、気になってた1枚でした。
前ヤフオクで状態悪いので2000円もしてたのに、今日ゎ800円でした☆
しかも美品。
内容十分でよかったです。

CHARLIE MINGUS「PITHECANTHROPUS ERECTUS」(ATLANTIC 1237)

JACKIE McLEAN(as)
J.R.MONTEROSE(ts)
MAL WALDRON(p)
CHARLIE MINGUS(b)
WILLIE JONES(dr)
ようやく買いなおしました。
でも安い国内盤ですよ f^_^;
今まで持ってたペラジャケの国内盤ゎMONOを無理矢理STEREOにしたような音で、聞いてると気分悪い盤だったので、今回まともな時期の盤を買いなおした感じなのです。
一時期のペラジャケゎそんな音質が多くて怖いです。
でもマスターテープが劣化してるためなのか、音質がイマイチ良くない…溝のダメージもあるみたいで、、、カッティングかも。
そのうち2ndプレスくらいのMONO盤に切り替えたいです。
さてこの超名盤、聞いたのゎカナリ前で、聞きはじめた位に聞いた覚えがあります。
記憶に残るフレーズが満載です。
渋いソロを聞かせる2管がなかなかたまりませんね。
1曲目に於ける長い哀愁漂う、アーシーなモンテローズのソロゎ何度聞いても痺れます♪
コード進行もカッコイイですしね☆
前衛的な始まりの2曲目とか記憶に残ります♪
曲ゎガーシュウィンなんですけどね。
その辺りがミンガスジャズなんで好きなんです。

CHARLES MINGUS QUINTET「MINGUS IN EUROPE VOL.1」(enja)

ERIC DOLPHY(bcl,fl)
CLIFFORD JORDAN(ts)
JAKI BYARD(p)
CHARLES MINGUS(b)
DANNIE RICHMOND(dr)
1964 4/26 WEST GERMAN録音
DOLPHYがMINGUSの下に居た時のライヴ録音盤。
今回買った盤じゃないけど、MINGUSつながりと言うのとやはりDOLPHYが聞きたいので;
この盤ゎ2曲のみだけど内容は充実してて、メインとなってるプログレッシヴな展開をみせる「FABLES OF FAUBUS」でのCLIFFORD JORDANのソロが気持ち良いです♪
JAKI BYARDの時ゎブルースから遊びを交えながらもバラード風なフレーズを弾いたり、MINGUSの指揮の下で引き出しが多い面を聞かせてくれます♪
R&Bになったりブルースになったり、とにかく飽きない凄い曲です。
やってる事ゎアメリカ産のジャズメンによるヨーロッパジャズに感じます。
ライヴ中に笑い声が入る辺りゎWILLEM BREUKER KOLLEKTIEFみたいです。
長いMINGUSのソロからB面に入ってDOLPHY登場 p(^^)q
バスクラが炎を噴くかの様にDOLPHY節がカナリ炸裂してます。
しかもアラビア風な音階を提示してて、いつもと違う感じを受けます。
この曲にゎ楽器を使っての会話の様な部分があり、このライヴでゎMINGUSとDOLPHYの対話で、なかなか面白いです。
しかしバスクラって凄いですなぁ~☆
COLTRANEが吹くバスクラゎちょっと違いますけどね ;
2曲目のMINGUSとDOLPHYのデュオで、フルートが聞けちゃいます♪
DOLPHYのフルートが好きです。
フルート練習しないとなと何時も思っちゃいます f^_^;

DON FRIEDMAN TRIO「CIRCLE WALTZ」(RIVERSIDE)

DON FRIEDMAN(p)
CHUCK ISRAELS(b)
PETE LA ROCA(dr)
1962 MAY 14 rec.
優しいピアノトリオ盤で一休み;
繊細な演奏で、しかもレコーディングもカッティングもワイドレンジできらびやか。
ビルエヴァンスも好きだけど、引かれるのゎDON FRIEDMANだったりします。
ATTILA ZOLLER(g)を加えた盤とか凄く好きなんです。
知的で白人の感覚のピアノと言った感じで、アグレッシヴな面は無く、空間から広い集める様なトーンゎ現代ピアノトリオでも十分通用する内容かなと思いますね。
PETE LA ROCAのドラミングも好きです♪
んん!!!
マスターからなのか、3曲目と6曲目で回転が揺れる…。
国内盤だけだったら明かなマスターミス…。
一瞬ターンテーブル回転変になったかと思っちゃいました ;
まぁまぁ。
5曲目ゎとても綺麗なオリジナルで、このアルバムの聞き所かもです。
ジャズ聞き始めの人にもオススメしちゃえるピアノトリオ盤だと思います♪


まだまだ大量に有ります~ >___<


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