くわしのガケっぷち!

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ノーベル経済学賞はゲーム理論に

2005年10月11日 | オールジャンル
取り上げてしまった。これは忘れもしない、「ゲーム理論」だから・・・

実は「ゲーム理論」というのは俺の本命の公務員試験において、2年連続で出題され、屈した。

通常は2年連続で出題というのはありえない(論文試験だから特に)と言われていたのだが、

ノーベル経済学賞の受賞もありうるから要注意」ということは言われていた。

にしても、俺が言いたかったのは、「他にも出すことありますやん」てことだけ(笑)

ゲーム理論はこないと踏んだあげく、みごと予想がハズレで今に至るわけで(すべての原因がコレではないが)。

さあ、その憎っくき「ゲーム理論」を紹介しておきましょう。


ゲーム理論 

競合関係にある寡占企業同士の行動など、少数の主体による相互依存関係を説明するための理論。

相手の出方を考えながら、自分の最適な行動を選択するのに使われる。チェスなどのように複数のプレーヤーが

一定のルールに従い、目的の達成を狙うゲームと共通した部分が多いことが名前の由来。

経済学の分野では、特定の市場における商品価格の分析などに使われるほか、社会の慣習や

規範などの説明にも使われ、応用先は幅広い。(共同通信)


懐かしいなあ、この定義・・・たしかにいろいろに応用できるから、問題は作りやすい。

ちなみに、去年の問題が、タワーを一方が作るときと作らないときと、もう一方が新たな施設

(プラットホームの増築だったか)を作るか否かで、互いにとって最適な利得を求める問題(ウロ覚え・・・)。

今年の問題は、たしか、マンションのエレベーターは各階の住民で使う頻度が違うので負担する費用がどうとか。

もう覚えて・・・いや、もう思い出したくもない(笑)

といのも、今年の問題は、ゲーム理論を専門にしている院生が知っているかどうかの問題って言ってたかな。

無理して出した感じは否めない。

去年出しちゃうからやで、しかし!(笑)

なんだか懐かしさの苛立ちが混在したニュースでした。

でも、コレ、身につけておくと企業戦略の役に立てるから、内定もらったらしっかり復習しときたいですね。

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