くわしのガケっぷち!

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転職活動まとめ

2009年03月04日 | オールジャンル
この不況下での転職活動はかなり厳しいものでした。さらに俺の場合、3年間で2社辞めているということもあり

苦戦の連続でした。自分が採った行動を基に書いていきたいと思います。いろいろあるが、3点に絞りました。

①とにかく受けれる企業は受けまくった

コレについては俺の状況としては正解。とにかく会社に入るということが大前提だったのでチャンスがあれば

というところだった。ただし、注意しなければいけないのは、多く受ける中でもなんでもというのはダメ。

特に異業種となるとかなりの可能性を見せないと厳しい。いや、今の時代可能性だけでは書類選考落ちは

当たり前。受けれる会社は受けた方がよいと思うが、企業が求めているのは経験をバリバリ積んでいる即戦力だ

ということは言っておきたい。

②職務経歴書について

書類選考はかなり鬼門です。俺は59社落選しました(^^;

もちろん重要になってくるのが職務経歴書。俺の場合、1月下旬頃に職務経歴書を書き直しまくっているが、

この書類が自分の代わりだということに早く気付くべきだった。もちろんわかっていたつもりだったが、

本当の理解はしていなかった。転職活動当初、自分のやってきたことを中心に書いていたがコレがいけなかった。

書き直したものと比べるとアピールポイントがまったく足りておらず、むしろズレている。

なので大幅に書き直しをすることになる。もしかしたらもっと早く気付いていればこんなに苦戦することは

なかったかもしれない。要は企業が即戦力を求めていることを鑑みれば、なにができてなにができないかを

アピールする必要がある。単にやってきたことを書いているだけではいけない。自己PR欄のみはアピールに

ならない。ちなみに俺の場合、メーカーに提出する書類なら、メーカーでしか経験していない事を書いた。

見積り作成の工程や、社内営業など。職務経歴書では自分ができることを中心に書く。

ただし俺の場合はかなり特殊な業界にいたので、戦いやすかったことはたしかです。

③自己PRについて

コレも注意しなくちゃいけない。だいたい自分ができることばかりをアピールしがち。けど自己PRでは

できるようになったことを言う。会社に入ってどのくらいがんばれどうかを見せないといけない。

そうだなあ、例えると営業に似ている。自社の製品のいいところばかり見せても売れない。

相手にとってメリットを持たせないといけない。一方的にいいところを並べても的外れでは意味がない。

ただ、こういうことができるようになったという項目を述べることによって相手がイメージしやすくなり、

メリットを探すような方向に持っていける。コレも気付くのに時間がかかった。わかっていてもなかなか実線は

むつかしい。自分ができるようになったのは最後の方だった。できたと思ったのは最終面接に進めた2社だった。

そのためにも意識して面接にのぞむことが大事。

てなわけで、まとまりが悪くなったかもしれないが、重要ポイント3点を述べました。

転職活動をする人にとってタメになることを書きたいので、この項はまた書き直すかもしれない。

とりあえず今日はこの辺で。ではでは。

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