いつも釣りをしている海底がどのようになっているのか?
特殊な訓練を受けたダイバーしか知らないような未知の世界。
今回、ある方が持ち込んだ機材 SONY HDR-AS15 防水ケース SPK-AS1 でトライ。
確かにカタログでは 『水深60mでも大丈夫』 と記載していますが…
恐る恐る投入して 5秒毎のインターバル撮影を実施
回収してカメラをチェック 水の浸入はありませんでした ヨカッター
映像をチェックするとぉ~水深60mの海底撮影に成功していましたぁ~ スゲェー
撮影場所は野母崎の三ッ瀬周辺海域。
曇りの状況でしたが
予想以上に明るい
50m前後だと思います。
細長い物体は何?
砂地に岩が
点在している。
こういう場所に
オオモンハタなどが
居るのでしょうか?
ここは60mの海底。防水ケースの圧壊限度ギリギリです
かけ下がりのポイント。
岩に珊瑚などが
付着しています。
やはり青い光が強い。
青一色って感じ
ソウナンダー
いやぁ~ 素晴らしい映像でした
カタログの仕様を信じて海中にカメラを投入した〇〇さんに拍手~
このような青一色の状況でカブラの色はどのように見えるのでしょうか?
次回の撮影はカブラを装着してやってみるかも? 興味深いですね~
カメラを購入したくなりましたよ[E:lovely]
カブラは海中ではどんな風に見えるんでしょうね。
水深60mの海底が予想以上に明るい事に驚きました[E:sign01]
我々の眼には青っぽく見えますが、魚にはちゃんと色が見えていると
聞いた事があります[E:fish]
そう思わないとカラーチェンジをする意欲が無くなりますよね~[E:coldsweats01]
光隆丸の船長もこのカメラを欲しがっていましたよ[E:smile][E:movie]
50mを超えると完全な闇だと思ってました。
実際にはかなり明るいんですね!
今後の鯛ラバカラーが変わりそうな事実です。
3枚目の写真なんかはマダイが映ってもおかしくないアングルですよね~[E:fish]
60mより深くなると一気に暗くなるのかなぁ~[E:think] ワカリマセン
このような海底を想像しながら釣るのも楽しいよね[E:wink]
海底の様子がずっと気がかりでした!
船長がいつもこんな地形とか言ってますけど
『きっと船長はプロとして海底調査をしたことあるんだな』と思ってました(笑)
こういう画像が頭にあると、釣りが一段と楽しめますね!(^^)!
今度は魚を映してください(笑)
魚探などで海底の起伏はある程度見ていますが[E:eye]
こんなに詳細な情報は得られないですよね~
薄暗い海底をユラユラと泳ぐマダイが撮れたら感動でしょうね[E:wink]