本日のお客さんは7人。(風が強い為、少なかった)
前〇氏がワンド、他2人が龍神に行きたいってことなので
K氏、野〇氏、岩〇氏とコブに出掛けた
北風が強いが下げ潮が動いてるようなので、みんなで下げ潮ポイントに竿を出した。
仕掛を投入すると潮の流れは速く、順番に流しては立ち位置を変える
『観音釣?』 で対応。
いかにも大真鯛が喰ってきそうな雰囲気だが、小鯛&イサキの反応もない
そんな中、岩〇氏のウキが入って行く~チャンスバーイ
『ビシッ』 と合わせが入り竿が曲がる。
『フィーッシュ』 掛けた本人ではなく私が叫ぶ ダッテヒマナンダモーン
気持ちいい引きを堪能して上がってきたのは2kgのチヌ
この後も岩〇氏は同サイズのチヌを1枚追加した。
お昼を過ぎると、さらに風が強くなりエギで遊んでいると
水道側でトライしていた岩〇氏に 初ヒット~
『あぁ~きたきた、おっおっ』 と声が聞こえ振り向くと
彼のロッドが大きく曲がっているではないか
『フィーッシュ』 と私の掛け声に岩〇氏も 『フィーッシュ』 と叫ぶ
『ゆっくりゆっくり、待っとけ~タモを持っていくけ~ん』
と声を掛けて近づくと800gほどの良型イカがガッチリと掛かっている。
本人初のエギング釣果に大満足の一杯 ウヒョー
アタリも無く暇をもてあましていた時、ワンドの前〇氏に目をやると
大きく合わせたのが見えた
『ガンバレー』 と私の呼びかけに 『チヌです~』 と余裕の表情
ところが、魚が近くに寄ってきてからは前〇氏の余裕が無くなった(?_?)
何度も浮かせては突っ込まれ、悪戦苦闘しているではないか
『ガンバレー』 私達の応援も続くヾ(゜ー゜ゞ)( 尸ー゜)尸
華麗なロッドコントロールでタモに納めたのは 5.5kgの大真鯛 であった。
(しかもハリスは3号)グー
これにて本日の三ツ瀬は終了~ 風が強くなった為、16:00に帰港した
みなさんお疲れ様でした
二日連続で船小屋に行くと~(^-^) 常連のパイプさん&徳〇氏達が登場。
パイプさんは万重、徳〇氏2人と他2人がコブって言うので、またまた龍神へ~(^-^)
昨日の朝一アタリを教訓に、最初から真鯛仕掛にてトライ。
3投目に 『バチッ』 と来たものの、ハリ掛かりしなかったタブンコダイ
万重瀬の方を見ると~パイプさんの格闘が始まった~ガンバレー
格闘のすえ上がってきたのは5kgオーバーの真鯛
コブでも徳〇氏が真鯛をゲットするのが見えた
次は私に~
っと期待するもアタリ無し~ 小型のイカ2杯をゲットして15:00に帰港。
船小屋でみなさんの行きたい瀬を話し合い、私は龍神に行くことに~(^-^)ナゼカカシキリー
朝一、エギを投げてみたが反応無し。
しかし、2投目をシャクルと潮が動いているのが分かった
急いで真鯛仕掛を用意して投入
マキエのボイルをパラパラ撒いてみると、いい感じでゆっくりと右側に流れている。
すると~ ウキが 『スゥー』 っと沈んでいくではないか
『何か喰ったよ~』 と独り言をつぶやきながら合わせを入れた。
『ゴンゴンゴン』 と強烈な引きに手元から曲げられ、魚は足元に突っ込んで行く~
『プッチ~ン』 8号ハリスがあっけなく切れてしまった。(石鯛かな??)
あまりにも軽く切れたため、不思議と落ち込むことも無くハリスを交換して2投目~(^-^)
タバコに火をつけてウキに目をやると 『ウキがな~い』
竿先のラインを見ると、ゆっくりとラインが張るのが見えた
マタマタチャンスバァーイ
ベールを閉じて合わせを入れると強烈な引き~
『ゴ~ン、グイグイ、ゴ~ン』 って感じ(>_<)キモチイイー
足元まで寄せると、桜色の体と青白い尻尾がうっすらと見えた
ゲットしたのは3kgの真鯛
この日のアタリは朝マズメで終わってしまった
上げ潮が止まるお昼前に、万重瀬に乗った岩〇氏が
真鯛2.5kgを釣り上げたのが見えた。
彼の新しいリールも活躍できて一安心ナイスフィッシュー
〇西氏が昼からエギ&ルアーで高三ツ瀬に登場。2人で話しながらエギを投げていると~
コブ瀬でエギを投げている謙太〇氏がイカを2杯連続でゲットしているのが見えた。
ヤルネー
この後、私も800gを一杯ゲット(σ ̄ー ̄)σ
〇西氏も食べごろサイズを3杯ゲット(σ ̄ー ̄)σ エギにアワビシートを張って、
『抱いたら離さない』ってスプレーも愛用しているらしい( ̄ー ̄)コッテルネー
夕方まで粘ったが午後からは潮が動かず終了~
※本日のポイント紹介
※真鯛仕掛の紹介
今日はK氏、岩〇氏、他常連1人とコブ瀬に出掛けた。
出船前に二代目から 『先週、〇西さん達が大型のイカを入れ食いさせてたよ』
との情報を聞いてしまった。
『大鯛を仕留めるまでは』 と思って封印していたエギンガー魂をくすぐられ、
瀬に到着後すぐにエギを投入したが反応無し┐(´ー`)┌
(封印してるって言っても常にエギングタックルは用意している)
潮が高くて西のハナレに行けないので、釣座をコブ裏に構えて真鯛仕掛でフカセ開始~
遠投すると、いい感じで左側に潮が動いてるではないかチャーンス
東風にボイルを乗せてマキエも遠投し仕掛けと同調させていると
道糸が 『パチッ』 と走り上がってきたのは小鯛
次に仕掛を流すと、『パチッパチッ』 とアタリが出るものの、イサキ~
それから数投目 『バチッバチッ』 と重い走りのアタリが~ キタバァーイ
手元にグイグイと伝わる重量感、しかし~ あまり首を振らない
上がってきたのは2.5kgオーバーの チヌ でした~ キタイシタノニー
しばらくすると、潮が左右にフラフラ動いていたのが、またまた左に動き出した。
(ウキもシモリ気味で底潮も動いている模様)
西のハナレの沖に仕掛が入って行く『うーん、あの場所で喰ってきたらやばいなぁ~』
と思いながらウキから目を離すと~
『バチッバチッ』 と道糸が走った~( ̄ー+ ̄)
魚はハナレの沈み瀬に向かって一直線、慌てて竿を逆方向に倒して阻止するが
ドラグが『ジリ』っと鳴っている コンドコソホンモノ
少し緩めのドラグを調整して強引に竿でためると
真鯛特有の 『ゴーン、ゴーン』 って感じの首振りが竿に伝わってくる。
しかし、ゆっくりであるが手元に近づいて来て、落ち着いてタモに納めたのは
3.7kgの真鯛でした (σ ̄ー ̄)σ
この後は、下げ潮が止まるまで頑張ったが大物のアタリ無し~(^-^)
ってことで、K氏&岩〇氏にエギングの講習会を実施~(^-^)
沖向きにエギを投入して、エギの沈め方、シャクリ方、待ち方を教えながら数投した時、
手元に 『グッ』 と少しだけ違和感が、『んっ』と思って竿先を見ると
再度『グッ』と竿先が動いた (>_<)ダイタヨ~
竿先をシャープに動かして合わせると~
『グイーン、グイーン』 久しぶりの感触~ ゲットしたのは600g
すかさずロッドをK氏に渡して遠投&フォールし2回シャクリ、
するとK氏は 『おっ 何か おっ』 と意味不明の言葉を発しながら
既に竿が曲がっているではないか!!
『やったね~』 と言った瞬間 ブレイク~ カカリガアサカッター
私が万重瀬の方向にエギを投げていると、
K氏&岩〇氏が 『巨大イカが見える~』 と騒ぎ出した
岩〇氏のエギロッドを借りて?奪って?
エギを投入したK氏がゲットしたのは1kgサイズ
足元で巨大イカの横から飛び出てきたイカがエギを奪ったそうだ。
(巨大イカは姿をくらました)
この後、上げ潮が動いたので、真面目に真鯛を狙ったが、イサキのみのアタリで終了。
※本日のポイント
PS. 岩〇氏へ イカは来週ゲットしようね\(^-^)/
ちなみに、日曜日の朝、深堀漁港で2.4kgをゲットしました~
※エギは3号
本日は釣友K氏、小〇氏、野〇氏とコブに出掛けた。
私(8号ハリス)と野〇氏(10号ハリス)が南の先端、小〇氏(8号ハリス)が西のハナレ、
K氏(7号ハリス)は2番目からで、全員気合の入った仕掛でスタート(^-^)
朝マヅメ、下げ潮がフラフラするが、エサも取られない状況が続く(^-^;)
潮止まりの8時前、仕掛が良い感じで左に動き出した( ̄ー+ ̄)チャンスカー
と思っていると~
『バチバチッ』 と道糸が走った (>_<)キタバーイ
竿を起こしてベールを閉じてやり取り開始~ でも~伝わってくる感触から大物ではな~い
余裕で取込んだのは2kgの真鯛 (〃 ̄ー ̄〃)
魚をスカリに入れ、念のためハリスを交換し再度トライしようとしていた時!!!!
野〇氏に強烈なアタリが~
『バババン バンバン』 って感じで道糸が出て行く。
ベールを閉じようとする手を3度弾かれ、後から見ていても
超大物 と判断できるほどだ((((;゜Д゜)))
しか~し、道糸が大量に出た瞬間に、PEラインが竿先に絡まって竿が折れてしまった
しかもラインブレイク
静けさを取り戻した磯の上には、竿と共に 心まで折られた
野〇氏の亡骸が横たわっていた
出船前に 『バラシたら腕立て10回、しかも釣座は後に下がること~』
とみんなで笑って話ていたのでこの後は野〇氏は後ろにさがることになった
アタリの無いままお昼を過ぎ、私の予備竿(3号)で釣っている野〇氏に目を向けると、
矢吹ジョー
のように燃え尽きた後ろ姿に、思わずもらい泣きしそうだった (ノД`)サンドーバッグニー
私は1時間ほど昼寝をして起き上がり釣り再開。
1投目を流すと、先ほどよりは潮がゆるくなっていた。
右からのサラシにエサと仕掛を乗せて潮目に近づいた時
『バチッ』 と道糸が動いた
『ん~っ イサキか~(^-^)』 と思い合わせようとした瞬間
『バン バンバン』 と強烈な走りが~ マッテマシター
ベールを閉じて竿を立てると根元から曲がった。
ズームを伸ばして竿のパワーを上げて止めようとした瞬間 針が抜けてしまった
ガビーン
腰を落として踏ん張っていたのだが、反動で後に飛ばされ
磯で思いっきりヒジを強打してしまった。
イタァーイ ネオキニハキビシイオオモノダヨー
グレ針11号だったが、この次は少しサイズを大きくしよう ウンウン
ここで本日のアタリは終了~
最高のポイントで釣らせて頂きましたが、結果は2バラシ
次回はコブを遠慮して違う瀬で勉強したいと、私と野〇氏で反省しながらの帰港となった。
K氏 & 小〇氏 はアタリ無し。
2人が言うには、『アタリが無くなる ユッキー病に感染した』 とのことだった。
来週は2人が 三ツ瀬の神様に 『御神酒』 を捧げるシーンが見れるだろう。
※本日のポイント