12月10日(土)付の熊野新聞に、上のような記事が掲載されていたのを見てくれた人はいますか?
串本中学校バレー部の3年生深海柚月さんと川端香奈子さんが、今年度の和歌山県選抜チームに選ばれて、来る12月25日から28日まで大阪で開催される第25回全国都道府県対抗中学バレーボール大会に出場します。
そのことを熊野新聞が取材しに来てくれて、2人はインタビューを受けたわけです。
9月からの4ヶ月間、2人の毎週末は全てこの選抜チームの練習に費やされました。和歌山県内はもとより、大阪・京都・奈良・滋賀・・・・朝5時に串本を出発することもザラでしたし、帰着するのも遅くなるのが常でした。バレーの面でもうまく行かないことも多く悩んだこともさぞ多かったことでしょう。それでも2人は、平日の放課後も練習に励み、朝も早くから学校に来て体力を落とさないようにと持久走に取り組んでいます。そんな2人の努力が実を結び、大阪中央体育館の華々しいコートで活躍できることを祈らずにはいられません。
先日、大会の抽選が終わり、和歌山選抜は予選リーグで三重県選抜・青森県選抜と対戦することが決まりました。どちらも好スパイカーを擁する強豪チームです。
対する我等が和歌山選抜も、先日開かれた近畿大会で、優勝した京都に接戦を演じ、3位の兵庫にもフルセットの試合をするなどチームの調子は上がってきていますが、あと少しの所で上位進出を逃しました。
大会まで、残りあと2週間となりました。残された時間は少ないですが、せっかく全国の中学バレー選手が憧れる夢の舞台に立つチャンスを得たのですから、ただ立つだけに終わらず、自分の可能性の限りを尽くして頑張ってほしいと思っています。日本一にならん限り、必ずどこかで「負け」は来ます。いや日本一になっても12月28日には終わりがやってきます。その時になって、「やり残したこと」や「燃えきれなかった思い」を胸に残さぬように、燃えて燃えて燃えまくってほしい。そう思っています。
みなさん、応援よろしくお願いします!
串本中学校バレー部の3年生深海柚月さんと川端香奈子さんが、今年度の和歌山県選抜チームに選ばれて、来る12月25日から28日まで大阪で開催される第25回全国都道府県対抗中学バレーボール大会に出場します。
そのことを熊野新聞が取材しに来てくれて、2人はインタビューを受けたわけです。
9月からの4ヶ月間、2人の毎週末は全てこの選抜チームの練習に費やされました。和歌山県内はもとより、大阪・京都・奈良・滋賀・・・・朝5時に串本を出発することもザラでしたし、帰着するのも遅くなるのが常でした。バレーの面でもうまく行かないことも多く悩んだこともさぞ多かったことでしょう。それでも2人は、平日の放課後も練習に励み、朝も早くから学校に来て体力を落とさないようにと持久走に取り組んでいます。そんな2人の努力が実を結び、大阪中央体育館の華々しいコートで活躍できることを祈らずにはいられません。
先日、大会の抽選が終わり、和歌山選抜は予選リーグで三重県選抜・青森県選抜と対戦することが決まりました。どちらも好スパイカーを擁する強豪チームです。
対する我等が和歌山選抜も、先日開かれた近畿大会で、優勝した京都に接戦を演じ、3位の兵庫にもフルセットの試合をするなどチームの調子は上がってきていますが、あと少しの所で上位進出を逃しました。
大会まで、残りあと2週間となりました。残された時間は少ないですが、せっかく全国の中学バレー選手が憧れる夢の舞台に立つチャンスを得たのですから、ただ立つだけに終わらず、自分の可能性の限りを尽くして頑張ってほしいと思っています。日本一にならん限り、必ずどこかで「負け」は来ます。いや日本一になっても12月28日には終わりがやってきます。その時になって、「やり残したこと」や「燃えきれなかった思い」を胸に残さぬように、燃えて燃えて燃えまくってほしい。そう思っています。
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