先日行きました国立近代美術館の椅子。
展望室の椅子は以前ご紹介しましたが、その他にもありましたので、ここで紹介、
きっと名立たるデザイナーの作品なのでしょうか、イームズ、ネルソンのように、
それに今回は椅子の他
この床。
寄木細工の様な模様の床がすごく気に入りました。
前回この美術館にはアンリ.ルソーのオリジナル絵画を見に来ていますが、その時にも気になっていましたので、今回はこの床を丹念に見ることも今回の来館の目的でした。
この床は全館。階段も含めて統一されています。
新築の床にと思いますが、思うだけです。絶対!手が届かないものでしょうね。
美術館のイベントインフォメ―ションで、牧野邦夫 の回顧展(練馬区立美術館)を知りました。これはぜひ行かなくてはと思いますが、時間が取れるかな―。
この裸婦の絵画いいですよねー、何とも言われぬ、雰囲気と指先の動きや、リンゴの表現、本当に見る側に想像力を働きかけるいい写真、いや、いい絵画です。
雑草と小鳥 1986年
牧野はレンブラントにあこがれ、生涯写実主義徹して、世間に媚びることなく描き続けたそうです。
レンブラントの出世作品テュルプ博士の解剖学講義