薪棚は、単に薪を積むだけでなく、
オブジェのような意味合いを持つこともあります。
周りとの協調性とアイデアの融合です。
今回はプランターの植え込みと家との絡み具合を考えました。
あまり高く積むと解放感がなくなり、狭く感じます。
プランターの中の樹木は手前が、ジューンベリー
奥が、シマトネリコという木です。プランター含めて、約高さ3メートルほどです。遠くから見てシンボルツリーになるように選びました。
ちなみにこのプランター100センチの直径で巨大です。でも木の成長を見込んでこれにしましたです。
木の周辺に、草花を植えこんで、ミニ花壇になりますしね。
この茶色と白いのは軽石です。多孔なので、保水効果が有ります。プランター植えは土植えより水分不足になりやすいので土部分を覆っています。
薪棚の後ろにはよしづを立てて、薪のなかに居る虫やほこりなどでご近所迷惑にならないようにと考え張り巡らしました。
でもよしづの高さもあまり高くすると閉塞感が出ますので注意が必要です。
今年.
薪ストーブデビューでしたが、
1シーズの経験ですが、、この薪すべて(コンテナーの中にも薪がめいっぱいです。)で来シーズン分が終わってしまいます。それも日中は焚かず、夜のみで5カ月分。
特段に寒い場所ではないので、約一年分と言ったところでしょうか。
つづく
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