予定通りに男体山に登ります。
正式名は「二荒神社の御神山奥院」
標高約2500m.
ガレバ、ザレバ、山道アリの修験の道です。
ハイキングコースと言うには荒れています。
神社で記帳して、出発です。
一様、安全祈願をしました。
一合目、から四合目まではアプローチです、けどこれが、結構キツイ。
もう、何処で引き返そうか考えてしまうほどです。
それでも、下に見える中禅寺湖の景色に癒され先へ行きます。
頂上到着。
頂上の方位盤
戦場ヶ原ガ下に見えます。
この人たち、山岳信仰なのでしょうか?それとも修行なのか、
法螺貝を吹きながら頂上まで登ってきました。
無事に下山しましたとさ・・・・・。
そうそう、わたし、早朝登山を目指しましたが、ここ「二荒神社」男体山は6時開門で、
その時刻まで、登ることはできません。またこの神社に下山しないとご利益がないそうです。
追記・・・・・・わたしここ数日筋肉痛で両足が痛いのですが、なぜか、ひざの、痛みが無くなっております。膝にはご利益があったかもしれません。
階段も楽に降りられるようになりました。よかった、よかった。
土曜日の朝、ロッタと散歩から帰って何気なく、
「キャンプに行きたいなー」と
呟いたら
相方が「行ってきたら?」とのお言葉をいただき、
近場の日光へ行って来ました。
梅雨前線南下にともない
関東以北の梅雨の晴れ間を期待して。
ロッタは雨が降った時を考え今回はお留守番。
相方も肩の不調により留守番。
ソロによるキャンプです。
昼前に到着後、早速設営。
天気は思ったよりも晴れ間が見えます。
明日の男体山のトレッキング行きの準備運動として
その後、竜頭の滝から小田代が原へハイキングに行きました。
これが、ちょっぴりキツかった。
その2へ つづく
追記。 小田代が原までは大した距離でもなくファミリーハイキングコースですが、 私〓トレイルラン、モドキをしてしまいました。
膝の調子も良く、コースは土。殆んど平坦。 その上を、思わず走ってしまいました。 始めは、早歩き、そのうち走る真似、気がついたら走っていました。
さすがにキャンプ場に戻ったら 疲れたー。
湿地も年々草原に変わってしまている様です。
小田代ガ原と男体山明日は登れるか、いや、登るぞー。
梅雨の晴れ間明日一日持ってくれー。
昨日は二つの美術館をめぐって来ましたよ、
生憎、相棒は五十肩で病院へ、後で合流ということで、私だけが雨の降るなか行って来ました。
晴れのときは、アウトドアかスポーツ今日のような天気は都内散策日和
。
美術館めぐりは絵画や彫刻等の作品を見ることは勿論ですが、
施設周辺も興味深い物があります。
特に現代美術はひとつの枠にとらわれない自由さが魅力です。ちなみに美術館の庭には見落としてしまうようの芸術作品があります、そして施設の外観や設備、調度品、壁やしきりに何気なくセンスが光り輝いているので注意をしてみています。
訪れた、美術館は
上野の国立西洋美術館
清洲白河の都立現代美術館
はじめに、フェルメールが見たくて
ベルリン国立美術館展へどれも素晴らしい有名な作品。
フェルメールをはじめ、ミケランジェロ、ルーカス、レンブラント
バルトロメオ等々、
見事でした。
第二次大戦の戦略品ばかりかな?
と思うと複雑。
次に地下鉄に乗って清洲白河へ歩く事30分、雨の下町を期待していたけど面影は無し。
もう少し隅田川寄りへ行けば雰囲気が良いのかな?
そうして到着です。
目当ては、トーマス・デマンド展
新聞の記事から知り、見たいなーということでやって来ました。
感想は あまりよくわからん?
写真芸術ですけど、被写体を自分でボール紙で忠実再現してそれを写真で表現することらしい。
その事により写真の真実性?
との対比による感覚的芸術?解らん。
そして、先日ふーちゃんが新聞に描いたものなかなかうまいです。
と、自分取りの自画像でした。
美術館の洗面所って私は好きです。
都立現代美術館で,買い求めたのはキリンさんのアニマルインデックスです。追記。
梅雨の晴れ間の空はもう少しで夏空に変わる気配があります。
昨日の雨が空気までも洗ってしまった様に清々しく感じられ、サイクルロードを走ります。
風は珍しく、無風。
走っている限りは空気が快く、気持ちが良い。
気分に任せて、50数kmも走ってしまいました。
荒川河口zero post!
帰りはバテバテです。
久し振りの120km
overでした。
北アルプス北部、南部。
南アルプス
八ヶ岳
ワンゲルガイドブックが揃いました。
この他に、
山と高原地図が各々の収録地図が揃っています。
ソロ山行き、 衣食住を背中に背負って山々に会いに行く。
今年の夏休み。楽しみです。
ソロ山行き行ってきまーす!