大きいもの

　参道の木陰に入るととても涼しいですね。
　


　氷川の森の大社です。
　おおみやの街には大きなものがこの氷川神社、
　　　　　　と関東の鉄道の要所ともいう大宮駅と



　　　この大きい顔のロッタがあります。

ebisu

　恵比須の東京都写真美術館にいってきました。
何処からもなく「ボブ、ディラン の Just Like A womem」が聞こえてきました。


　白黒の2枚のポスターは美術館の壁にあった「くちづけ」。古い写真ですが少し角度をかえて撮りました
オリジナルと構図が違いますがいい味わいが有りますね。
下の1枚は恵比須の三越百貨店のウィンドに映った恵比須ガーデンプレイスの高層ビルです。

壱信くん

プラス1にもう一人プラス1
広大な平原を上空から見下ろして、地平線の彼方までを一つにして、それを全て焼き尽くす様な激しい恋。そう、行く手を阻むものは全てなぎ倒し、巻き上げて、これ以上の無い見事な記念碑的な恋だそうです。

そして4年目で、可愛い女の子が増えました。
あれから、２年・・・・もう一人男の子が加わりました。

おやつホシイヨ

いつも、食べることしか考えていません。
夜でも朝でも、いつでもおやつホシイヨ

ホルンのロングトーン

　自分が何故ここに居るのかがよく分からなかった。　
　目の前にはホルン。チューバ。トランペット。トロンボーンが心配そうに覗き込んでいる。
　更によく見ると彼等の後ろにハープやドラム、シンバルもいる。
その脇にはバイオリン、チェロ、ビオラもちろんピアノもいた。
ぼくが倒れているところを中心にオーケストラの楽器という楽器のすべてが集まっているようだ。
　ぼくは暫らくジットしていたけれど。体を動かすことができることが分かると体を起こしてみんなの顔を見渡した。
　ナンだか体が細くなって、とても身軽くなっているのに気が付いた。
　そして少しづづ記憶が戻って、意識がはっきりとしてきた。
確かに、
　明日の公演の前の最終リハーサルの最中だったはずだった。僕は気持ちよくタクトを振っていた。曲は？思い出せない。
　たしかホルンのソロだ。「えっソロ！」
　そうだホルノの突然ソロが入ってきて僕は本当にビックリしてホルンに向かって「ナンでここにホルンのソロが入ってくるんだ。」
と大きな声を上げた途端に右手からタクトを振り落とされて両手を引っ張られるように空中一回転を食らってそのまま,ホルンのラッパの中に吸い込まれてしまったのだ。
気が付いたら僕の周りにみんなが居る
僕は不思議な心持の中暫くじっとしていたら　やがて大きな掌が僕の顔をめがけて来た。
ヒョイとつまみ上げたそして僕の体を大きく振りまわして
「さあ、ここから第2楽章だホルンのソロだ
　　　　　　　　　　　　　　　　ロングトーンで行こう。」



ドボルザーク「新世界より」第2楽章　　　
　イングリッシュホルンによる主部の主題は歌詞をつけて「家路」「遠き山に日は落ちて」
僕とロッタが好きなのだ。

旅

　
oomiya s.t コンコース

僕は旅の道具として自転車が大好きだ。
　自転車の旅が大好きだ。
　何よりも、自分の思ったペースで長く移動ができるのだ。そして途中、道草ができるのも嬉しい。
　車輪を外してたたんで自転車を運ぶことができる、目的地に行ってスローな旅がお気に入りだ。



　
目的地まで列車や船や飛行機を利用すれば日本中、世界中何処でも行けるぞ
　今年はハワイヘ・・・・と思っているが、
あ～ロッタはどうしよう！