鴉家の家庭の事情

鴉家の、主に食事事情を徒然と書いています。
内容は希薄です。メモ帳がわりかも。

忘年会その1

2008年12月05日 | 自宅
今日は溝口で仕事をしていた時のグループに呼ばれた忘年会。
行った場所は「博多天神モツ きむら屋」。
今まで数回行ってるモツの店。レバカツが絶品!

というわけでビールで乾杯しつつ、焼酎に移行しつつ頂いたのは

・サラダ
・酢もつ
・レバカツ
・串焼き盛り合わせ
・モツ鍋(塩・醤油・味噌・チゲ)
・ちゃんぽん玉

レバカツは相変わらずの美味しさ…なんだけど、ちょっと臭みがあった。
鍋は最初塩と醤油をもらい、続いて味噌とチゲをもらう。
というのも、ちょっと狭い場所だったんで4台置けるスペースがないと判断したから。結果、味噌とチゲでちゃんぽん玉を食べる事になったんだけど、うーん…チゲは個人的には美味しかったんだけど、味噌がちょい不人気。帰りの電車で友人T(仕事場が一緒だった)と話をし、醤油と塩でもらうのが一番よかった、つまるところ順番を逆にしてもらえばよかったんじゃね?という話におちついた。味噌は味噌でまずくなにんだが、九州味噌特有の甘さが若干強くでちゃったので、ちゃんぽん玉には合わなくなっちゃったんだなぁこれが。

そして2次会として、部下Hが発見してよく使っているという日本酒専門店「にごり雲」へと足を運ぶ。
ほぅほぅ、専門店を詠うだけあってなかなかメニューが豊富…私の一番好きな酒、「黒龍 二左衛門」もあるではないか。一杯(約一合)で5000円オーバーだが…
流石にこれを飲むとお会計が楽しい事になりそうなので、「天狗舞 文政六年」と「黒龍 大吟醸」を飲む。文政六年は某「美味しんぼ」でも紹介された「日本酒の良い点をかねそろえた酒」といわれるだけあって、飲み口が複雑玄妙、しかし後味はさらりとしていて美味しいお酒。黒龍は特別吟醸に比べれば安っぽい味だが、独特のフルーティーな香りと口当たりを十分に楽しめる逸品。久しぶりに楽しませてもらった。

お新香と刺身を肴のさらりと楽しんで帰路につく。
南武線の尻手で降りてタクシーを捕まえようとしたのだが、ここで一事件。
タクシー5台くらいに乗車拒否(というかスルー)くらいました…
で、やっと止まってくれたタクシーに乗り、行き先を告げた後の会話。

運「いやー、お客さん。暗いよ」

鴉「暗くてすいません

運「いや、そうじゃなくてさ、あんな場所でたっててもわかんないよー」
鴉「え、そうですか?コンビニ近くだから明るいと思ったんだけど」
運「あのあたりって暗くてね、結構皆通り過ぎたでしょ」
鴉「ええ、5台ほど…」
運「でしょう、ボクもね、最初はなんか『枝がゆれてる?』としか思えなかったんだ」

鴉「 細 く て す い ま せ ん !

運「いやいや、そう見えるくらい見えにくいって事なんだよ」
鴉「そうですかあ、結構あの場所って、友達がよくタクシー捕まえるんで、大丈夫だと思ってましたよ、ははは」
運「ははは、服装によっては大丈夫かもね」
鴉「ほう、服装も関係あるんですが」
運「当然だよ、雨が降ってれば当然見えないし、特にお客さんみたいに黒い服装だとね」

鴉「 真 っ 黒 で す い ま せ ん!! 

尻手でタクシー乗る時は、駅のタクシー乗り場に来るのを捕まえるか、
友人Rが捕まえてくれるから平気だったんだろう…私は見えにくいらしい。
幸薄くてすいません!!!

ちなみに黒いといえば、溝口で仕事をしている時、毎回部下に

「鴉さん、真っ黒っすよね!」

と言われていたのだが、まずスーツがグレーだし、ズボンの裾をめくって靴下を見せる、または靴を脱いで靴下の先っぽを見せて

「ほら!ここが違う!!」

と言うのをほのかなネタとしていたのだが、このような弊害があるとは思いもよらなかった…

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。