標高1000メートルにある 雄国沼
雄国沼休憩舎のまわりには黄色いタンポポの花がたくさん咲いていました。

当然 標高の高い自然の中に咲くタンポポですから
在来種だよねぇ~と思いのぞいてみたら

総苞片が反り返っている

まさか こんな所までセイヨウタンポポに占領されているとは
自然豊かな家の周りですら在来種を探すのは大変
たまーに 在来種を見つけると「やったーっ」

しかし 雄国沼のような所でもそうなのだから だんだんと在来種はなくなるのだろうか?

以前 花見山の近くで見つけた在来種
総苞片が反り返ってない

「在来種は外来種に比べ、開花時期が春の短い期間に限られ、種の数も少ない」
「Wikipedia」より抜粋