昨日5度目の富士登山へ。
ずっと梅雨のような天気が続いていましたが、
快晴でご来光も拝むことができ、
18名全員無事登頂できた。
ハツカネズミの「生きる欲求」の実験のお話が
SMIのプログラムの中に出てきますが、
水の入った水槽にハツカネズミを入れると
自力でもがいて生きようとする。
そして、もう駄目だと諦めた瞬間に救い出す。
たっぷりと休養を与え、
また同じことをすると
2度目はもう駄目だと諦めると
助けてくれるということを覚えたかのごとく
1回目の実験よりはるかに短い時間で
諦めてしまった。
自分の努力に見合った助けではなく、
欲求に応じた助けを期待するように
条件づけられてしまう。
日常では、辛くなると
退路はたくさんあるし、
その退路を肯定することも
いくらでもある。
決めることの重要性。
決めること=退路を断つこと。
どうやってやろうかということより、
退路を断てばやるしかなくなる。
富士登山は進むしかない。
誰も助けてはくれない。
退路はない。
しかし、退路を断ち
決めると潜在能力が発揮される。
筋肉痛で足はパンパン。
しかし気分は爽快。
お久しぶりのブログ更新でした。
先月は一度も更新していないにも
関わらず、アクセスは毎日あったり、
「更新されていないよ」とお声がけいただいたり
励ましていただきありがとうございました。
日本一登頂を機会に
またブログを復活させたいと思います。
ずっと梅雨のような天気が続いていましたが、
快晴でご来光も拝むことができ、
18名全員無事登頂できた。
ハツカネズミの「生きる欲求」の実験のお話が
SMIのプログラムの中に出てきますが、
水の入った水槽にハツカネズミを入れると
自力でもがいて生きようとする。
そして、もう駄目だと諦めた瞬間に救い出す。
たっぷりと休養を与え、
また同じことをすると
2度目はもう駄目だと諦めると
助けてくれるということを覚えたかのごとく
1回目の実験よりはるかに短い時間で
諦めてしまった。
自分の努力に見合った助けではなく、
欲求に応じた助けを期待するように
条件づけられてしまう。
日常では、辛くなると
退路はたくさんあるし、
その退路を肯定することも
いくらでもある。
決めることの重要性。
決めること=退路を断つこと。
どうやってやろうかということより、
退路を断てばやるしかなくなる。
富士登山は進むしかない。
誰も助けてはくれない。
退路はない。
しかし、退路を断ち
決めると潜在能力が発揮される。
筋肉痛で足はパンパン。
しかし気分は爽快。
お久しぶりのブログ更新でした。
先月は一度も更新していないにも
関わらず、アクセスは毎日あったり、
「更新されていないよ」とお声がけいただいたり
励ましていただきありがとうございました。
日本一登頂を機会に
またブログを復活させたいと思います。