暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

しあわせ

2024年05月01日 | 古民家
 感動の一場面を探すより・・・
忘れられない小さな記憶と・・・時折り癒される想い出に・・・
ひどく、尊いと感じるられるようになれば・・・
そろそろ幸せかな・・・と・・・
口にしてみては良いものかと考える・・・。

突然舞い込み・・・突然奪われる・・・
世界を見下ろせば・・・ジェットコースターの暮らしがあって・・・
自然の中に住まうと・・・それは当たり前になり・・・
麻痺する幸せと・・・適応する不幸せと・・・
幸いな時代を生きすぎて、置いてきぼりにされては・・・
人ごとでは居られない・・・暮らし方がある・・・。

両の手で、溢れる世界を包むには・・・
廻りで関わり支え合う・・・無邪気で厄介なお節介な人達と・・・
愛すべき繋がりが、真面目に向かい合い・・・
長くても駆け足な一生に、ひとつふたつの下らない想いを手にして・・・
砕けてしまう、理不尽な愚痴を飲み込みながら・・・
小さな命を暖められる、両手は残るのかも。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 失敗 | トップ | 探す »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿