五行詩「薫風」詩人・田中薫の「鄙びた日記」

五行詩詩人・田中薫のいろは雑感を綴ります。「ひなびた・にっき」を綴ります。

「一日一詩」の発行予定日は、弐月の拾壱日にしました。

2009年01月31日 20時04分14秒 | 雑感
「一日一詩」の編集もかなり進行し、
あとは、細かい編集、推敲のチェックだけになりました。
今回は一度に二冊、つまり上下巻なので、
印刷作業と製本作業がかなり大変です。
また、その費用もかなりの出費となります。
発行しても、赤字にならなければと思っています。
今回は、シングルのCDをリリースするのではなく、
アルバムを作るような、リリースするような感じです。
一年366日分。(2/29含めて)
366作は私の代表作品とも言えます。

それと、表紙ですが、
表は、シンプルに。
裏もそのようにと思いましたが、
裏表紙は、夏なるみさんの素敵なイラストを
載せることにしました。
シンプルの中に、素朴な純情な「なるみ」さんの絵が、
とてもマッチすると思います。

それから、お隣のスリランカ人の夫婦が、
仕事の事情で急遽、引っ越されました。
突然のことで、言葉がありません。
淋しい思いをする間がないほどに。
次に入ってくる人は、マリアさんと同じ国の
ブラジル人ご家族とか。
どんなお人たちなのかわかりませんが、
仲良くしていきたいと思っています。




心地よい二つ返事。

2009年01月30日 20時23分11秒 | 雑感
人様にお願いすることは、
結構勇気が要ります。
いや、勇気というよりも、
申し訳ない気持ちとか、
聞き入れて下さるだろうかとかとの不安。
それと同時に、
そのお人への期待といいますか、
例えは悪いけれど、自分に対する信頼度・信用度。
「友達度」と言ったらいいでしょうか。
それが分かります。
二つ返事で心地よく返ってくるお人もいれば、
三つ返事と言いますか、条件付きの返答があったり、
四つ返事と言いますか、逆の注文付きの返答で、
後味の悪い返事であったり。
それは人それぞれです。

私もいろんなお人からの依頼とかお願いをされます。
出来る限りそのお人のためにお応えしていますが、
それでも、そのお人との「心」の温度差とか、
「志」の度合いによって、
二つ返事とは行かない場合があります。
でも、多少の負担がかかったとしても、
そのお人を信頼して信用して、
いや、そのお人の人柄にお気持ちに応えてやりたい。
三つ返事、四つ返事するならば、
ずばりとお断りする方が、
生半可な返事するよりはいいと思っています。

人様に支えられている。ありがたいことです。

2009年01月29日 20時01分27秒 | 雑感
書師・とね淑子さんから。
今、第十集を書いていると。
あともう少しです。
本当にご苦労様です。
出来ましたら、
「はがき版」の五行詩も作製出来ますし、
他にいろいろと応用出来ます。
かなり大きな力となります。
ソフトにあるフォントよりも、
とね淑子さんの魅力的な筆書きの方が、
どんな所に使用しても、
さらに五行詩の価値も高まるかな、と。
いや、付加価値として高まるのです。

一人の人間では足りないが、
二人の人間が心を合わせて行えば、
すごい相互力が生まれると思います。

人は一人では生きてはいけない。
だから、人様のお力ほど大きいものはない。
その力がなんであれ、です。
精神的であれ、経済的であれ。
人様のパワーに支えられている。

そうそう、年賀状の切手シートが当たったよ。
というメールを頂きました。
四等の切手シートは100枚出せば、
確実に二人のお方に当たる訳ですが、
今まで、
「朗報です。切手シートが当たりました」
と喜んで当たったことを
お知らせして来たお人がいなかった。
嬉しいものですね。


「みやざき中央新聞」週刊紙ですが、為になるお話が満載です。

2009年01月28日 20時07分04秒 | 雑感
今日はいつもお世話になっています
「みやざき中央新聞」が届きました。
週刊紙です。
私の五行詩の掲載は月に二回ほど。
大変に素晴らしい内容の記事が満載しています。
ひと月間、無料でお試しでお読み出来ますので、
もし、それでお気に入り下さったら、
お読み戴けましたら大変にありがたいし、
嬉しいです。

それから、
広島のリフォーム会社「マルコシ」の木原伸雄さんから
大変に勉強になりますいろんな資料が届きました。
社長職をご子息の木原淳さんにバトンタッチし
木原伸雄さん憧れの「相談役」になられました。
木原さんの憧れというのは、
木原さんがご尊敬なさっている
イエローハットの創業者の鍵山秀三郎さんが、
社長職捨てて、相談役になられたからです。
これはもう今の話ではありませんが。
木原伸雄さんが「ビジネス界」という経済雑誌に
「木原伸雄のちょっと・とーく」世相藪睨みというタイトルで
連載されています。
また、地域版の「ちょっと・とーく」も大変に為になります。

若いお人たち、これから日本を背負って行かないと
いけない人達との御縁の輪が少しずつですが、
拡がっています。
それぞれの道はちがいますが、
大いに頑張って欲しいものです。
私で出来ること、出来る限りのこと、
一人のサポーターとして、応援してあげたいと存じます。

編集中の「一日一詩」ですが、
ご予約が入りました。
本当にありがとうございます。
上下巻ですが、
頒価の価格は、上下巻で1500円にしました。
採算が少しでも取れればいいので、
今は、一人でも一冊でも多くお人に、
お届けできればと思っています。
今は、元日から一作ずつ一頁ずつに月日を、
打ち込んでいます。
日にちを間違えないように、慎重に進めています。
なるべく2月中に発行できれば、と思っています。
次に第十一集の創作と編集作業に入りたいので。

すいせんの花が咲き始めた。いろんな御縁を広げてあげたい。

2009年01月27日 20時42分48秒 | 雑感
寒さはまだまだ続きます。
でも、スイセンが咲き始めたので、
春は寒いながらも確実に近づいています。
どうぞ、「鄙びた日記」のご愛読者の皆様。
お身体に気をつけて下さい。

昨日のことですが、
浜崎奈津子さんが、
「宮崎日日新聞」に掲載されました。
「よかバス」の応援歌を作られた経緯の内容の記事。
ご当地ソングとして、『海と大地~伝説~』も
作られていますし、
なっちゃんの才能は、才女ぶりは、一体どこから
来るのでしょうか。あるのでしょうか。
それに、弟さんは「男佑・健太郎」という
お相撲さんです。
この1月場所は勝ち越しました。
来場所もどうか頑張って下さい。

それから今日は、
太陽子先生からお手紙と冊子を頂戴。
このお人もお若いのに、
志の高い人です。

♪君よ 夢を 高く 高く♪

ではありませんが、
一昨年に「教志道を学ぶさくら塾」を立ち上げて、
頑張っている教師です。
奈津子さんとほぼ同年代。
きっと、いつしかどこかで、ご縁があるような気がします。
夢は違うけれども、
大きな夢は同じです。

また、いろんなお人が、
歩む人生は違うけれど、
人それぞれの果たす仕事は、使命は違うけれど、
赤い糸ならぬ、どこかで結ばれているのです。
その糸を結んで下さる人がいたりして、
人と人は繋がるし、それが大きな繋がりになって、
お互いが良いように展開されると思っています。
それが「仕合わせ」だと思います。
縁を大切にすれば、必ず、良い御縁になります。
そして人生がより豊かなものになると。
皆様の絆を、出来るだけ繋げてあげたい。
でも、相性の問題もあり、
人の御縁は難しい一面もありますが、
それはそれで。
人生とは、思うようにならぬものです。
でも、思うようになりたいものです。
皆様のために何か出来ることを、と思っています。

サザエさん。お誕生日おめでたうございます。

2009年01月26日 20時04分06秒 | 雑感
サザエさん。
お誕生日おめでたうございます。
今日は、また旧暦のお正月。
御目出度い、愛でたい。

どうして誕生日はおめでたいのか。
サザエさんがこの世に生まれなかったら、
私はサザエさんと出逢うことができなかった。
だから、目出度いのです。
だから、ありがたいのです。
だから、嬉しいのです。
だから、祝ってあけだいのです。

今日のサザエさんのお誕生日に、
私の声かけに、お応えして下さった皆様。
本当に本当にありがとうございました。
お互いに、目出度いときは、
祝って差し上げましょう。
その日ぐらいは、心心からお祝いしてあげたいものです。
それは、一人でも多い方がいい。
祝う物の形はそのお人の気持ちの形。
物の価値ではない。
そして、どれをどのように贈ることは、
そのお人の自由裁量です。

気持ちに応えてくれるお人は、
心の音色が澄んで美しい人だと、
私は思っています。
どのお人も出逢いというのは、
初めてのものです。
だから、新鮮で感動するのだと。
また、常に新鮮で感動的でありたいものです。

さて、年賀状の抽選日は昨日でした。
戴いた賀状の中から、四等が二枚だけ当たりました。
一等で近いのは、
当選番号が、345898
頂戴した賀状346528。もう少しでした。
二等ですと、
当選番号が、663829
頂戴した賀状665850。とか近い番号。
三等では、
当選番号が、5070
頂戴した賀状5012。など近い番号が五枚ほどあった。
四等が、たった二枚。
一番違いが数枚ありました。

昔はもっと当選番号が多かった。
せめて、四等ぐらい、子供が年賀状を貰っても
当たるぐらいの確立で、ペケの切手シートぐらい、
奮発して欲しいものです。

今日は、てらママさんからお電話あり、
その中から五行詩の創作のヒントとなるお話を、
いくつか頂戴しました。
てらママさんのお話は、いつもヒントが一杯。
ありがとうございます。
薫風ママさんからのお手紙、
頂きました。と。
大変に喜んで下さいました。
こちらこそ、嬉しいです。

また、太陽子先生からも先ほど電話があり、
私からの些細な贈り物を大変に喜んで下さいました。
そして、太陽子先生がお知り合いの横浜の小学校の先生
ですが、ご紹介して下さり、
この先生も、五行詩「薫風」を学校の場で、
取り上げて下さるとのお話で、本当に
ありがとうございます。

また、薫風ママさんがお作り下さった
カレンダーの封筒。
早速に横浜の先生へ詩集を送った際に使わせて
頂きました。
ありがとうございます。

今、たった今、
マリアさんからケータイメールありました。
長男の学校へ行った時の写真も添付。
いつまでも忘れない。
隣に居たときのことや、
一緒に施設へ行って、ボランティアコンサートしたこと、
忘れていない。
今では懐かしい楽しい思い出。
      

タイミングの良い品々でした。本当にありがとうございます。

2009年01月25日 21時12分05秒 | 雑感
お好み焼き「薫風」ママさんから、
カレンダーで作って下さった紙袋や、
詩集を入れるのに見栄えの良い透明のビニール袋を
気遣って送って下さいました。
このような物が丁度欲しかった所で、
テレーパーシーで感じ取って送ってくれた感じで(笑)
本当にありがとうございました。
次の第十一集や、他の詩集の発送の際に、
ありがたく使わせて頂きます。

昨日、今日の国家試験。
何事もなかった様子。
どうやら、大きな山を越えたようで、
本当によかった。
あとは、合格の発表を待つのみ。
受験さえすれば、合格はわかりきっているので、
これで、間違いなし。

さて、私の方も、
さらに力を注いで、
「一日一詩」とかの編集に取り組みます。

「一日一詩」の編集作業。

2009年01月24日 19時57分03秒 | 雑感
「一日一詩」の編集作業を終日していました。
今日で10月半ばまで出来上がりました。
編集作業というのは、写真を見て察して下ればと
思いますが、
月日に鉛筆で作品を書き込んだ原作本に、
パソコンに一作品ずつ、入力する作業のことです。
一字一句間違いないように、編集ソフトの
「パーソナル編集長」に打ち込んでいるのです。
これが出来れば、あとは、印刷するだけで、
チラシや新聞や、詩集作りに本当に便利な機能が
あるソフトです。
この編集ソフトで、五行詩「薫風」の詩集を製本しています。
この「一日一詩」も同じように作ればいいのです。
ただ、
根気のいる作業です。
時々、気分転換で家事をしたり、
手紙を書いたり、他の雑事をやったりしながら、
パソコンの前に座って、
原作本に忠実に、間違いないように、
一作一作をコンポ入力しています。
でも、ここ二三日、大分はかどっています。
出来れば今月中に、「一日一詩」の編集を終わらして、
来月中には、印刷・製本。そして発行したいと思っています。

この「一日一詩」は、
第一集から第十集までの五行詩から、
厳選した代表ともいえる作品が、
366日、366作入っている詩集です。
ただ、一冊ではなく、
上下巻と二冊で、一年分。
一冊にしますと、一頁に二作品を入れないと、
わが家の印刷では、製本では限界があり、
出来ないのです。
250頁以上は出来ないので、
仕方がなく、上下巻の二冊にしました。


「合格」を知らせる初雪。めでたい雪です。

2009年01月24日 13時01分12秒 | 雑感
吉兆です。
今年初めて雪が降りました。
これで、「合格」間違いなし。
お天道様からの、ありがたい美しい嬉しいお知らせ。
今も試験に臨まれていると思います。
明日もあります。
どうか、滞りなく、無事に終えられますように。

写真は、わが家の「薫風庵」から見た、
お隣のスリランカ人のメヌエさん一家の家と車。

国家試験、頑張って下さい。お祈りしています。

2009年01月23日 20時20分47秒 | 雑感
明日、明後日の試験がどうか、
ベストな体調で、無事に受験ができますことを、
心よりお祈り申し上げます。
頑張って下さい。

郵便物は昔に比べたら少なくなりましたが、
でも、うちは近所の家に比べたら多い方です。
でも、大半はあまり来なくてもいいような、
ダイレクトメールです。
今は、便利なメールで済みます。
または、ファクスとか電話で。
だから、手紙はあまり書きませんが、
私は仕事柄出す方です。
でも、手紙は届くと嬉しいです。
もちろん、
ファクスでもメールでも、電話でも嬉しい。
うまく使い分ければ、楽しい便利な社会になりました。

都井岬の御崎馬。素晴らしい景色で大好きな場所です。まだ、行ったことないけれど。

2009年01月22日 20時02分01秒 | 雑感
昔から目に、頭に焼き付いている
「都井岬」の「御崎馬」
その絵はがきに、
「なつママ」さんの素敵な自筆に素晴らしい作品。
感じたままを五行にまとめると、
五行詩が出来ます。

さて、今日は絵美ちゃんからお手紙。
本当に久しぶりでした。
懐かしくって、嬉しかった。
ありがとうございました。
本当に本当に久しぶりですので、
でも、年賀状は毎年出し合っていましたので、
遠く離れている感覚はなかったけれど。
小さかった○○ちゃんが小学生三年生。
時の流れは早いです。

浜崎奈津子さんの、なっちゃんの
『海と大地~伝説~』の歌詞ではないけれど、

♪時はめぐり僕らが生まれ・・・♪
♪時は流れ過ぎてくけれど 僕らは今 変わり始める♪

そんな感じ。
そして、

♪いつか 愛の 花を 咲かそう♪

そうですね。
みんなの思い描いている夢が、
開くことができることを願っています。

『海と大地~伝説~』
いい歌だな。
今日も聴きながら、
「一日一詩」を編集していました。




人間の甲斐性を持てばみんな仲良くなれるはず。エール送ってくれてありがとうございます。

2009年01月21日 19時52分53秒 | 雑感
浜崎奈津子さんの『海と大地~伝説~』
覚えました。
朝から一日中、CDをかけて、
一緒に歌ったり、歌詞とにらめっこしたり、
今日、頭の中にたたき込みました。
この『海と大地~伝説~』
本当にすごい、素晴らしい歌です。
大好きです。
こんな素晴らしい歌が、宮崎県の串間市の
テーマソングであることが、もったいない。
本当にいい歌、いい曲です。
歌詞もいいし、メロディーもいい。
歌うと、力が漲るし、気分も爽快になる。
それだけ歌詞に、メロディーに、
エネルギーがある。
ただ、歌いこなすのには、それ相当の肺活量が要ります。(笑)
でも、身体にとっていいから、健康になる。元気になる。

さて、男の甲斐性のことを二日続けて書いたけれど、
これは、女の甲斐性も同じことなんです。
つまり、
「人の甲斐性」なんです。
今日、
・男の甲斐性
・女の甲斐性
・人の甲斐性
三つの五行詩を創りました。

男も女も甲斐性は同じです。
そして、同じ人なんですから、
みんなが、みんなで、甲斐性を持って、
人を思うことが出来たら、
こんな幸せなことはないし、
それが、強いては社会の幸福になるし、
世界の平和に繋がると思うのです。
そういう社会であつて欲しいなと。

アメリカの大統領のオバマさんの演説ではありませんが、
みんなが同じ気持ちで、責任を持って行動すれば・・・。
云々のことを申していましたが、
個人一人一人が、自覚ある行動を取って行けば、
どんな難しい問題も難局も乗り越えられる。


24、25日に「精神衛生福祉士」の国家試験を受ける
お人に、てらママさん。サザエさん、美鈴さんが、
電話でファクスで手紙でと、
みんな温かいエールを送って下さって、
本当に本当にありがとうございます。
嬉しいです。
自分のことのように嬉しいです。
感謝感謝。
もう言葉がありません。

時間があれば、小説が書きたい。

2009年01月20日 19時59分04秒 | 雑感
細麺タイプのパスタ。
シンプルに作りました。
お味は、ケチャップの素朴な味でした。(笑)
この頃は、ネギをたっぷり入れた「ネギ焼き」を、
毎日、よく厭きずに食べています。
ネギなので、ソースではなく、しょう油味です。
しょう油も案外と乙な味です。
父母は、ソースよりもしょう油味の方が好みのようです。
毎日作っては、出しているので、
父母もよく我慢して、食べてくれています。

さて、今日も自分のこと一つも出来ないで終わりました。
それでいい。
人様のことを優先に進めることは、
今後も変わりません。
明日は、久しぶりに「一日一詩」の編集作業を、
少しでも進めたい。

それと、五行詩の「はがき」版を作って下さいとの、
リクエストがありました。
そうなんです。
作りたいのです。
作る予定でいるのですが、
どうも、他の事ばかりして・・・。(苦笑)
すみません。
出来るだけ早く作りたいと思っています。

それと、今月13日がお誕生日のお人に、
メッセージカードを入れるのを忘れた。
あとで気がついて。。。
本当に慌てんぼで、そそっかしい性格は、
昔も今も変わらないようです。(苦笑)
でも、これでも、
母に言わせれば、
「大分、大人になったね。落ち着いたね」と。
確かに、自分でも、
「大人」になりました。(微笑)
これも皆様が、私をここまで、
育ててくれたお陰で。
本当にありがとうございます。

昨日、
男の甲斐性のことを書きましたが、
「男はつらいよ」の車寅次郎の男気を、
模範に生きている私は、
女性を泣かせるような、不幸にするような男が、
多くなったことに腹立たしい思いです。
男は女の幸せのために生きる。
それが男の幸せでもある。
仕事一途も結構ですが、
仕事は、女性のため、家族のためのもの。
男のためのものではないと思っています。
愛する女性が家族が、
支えているお陰で、
男が仕事に打ち込めるのですから。
「内助の功」とは、よく言ったものです。

寅さんが生きていたら、
現在の日本の男どもを見たら、

「世も末だね。だらしがねえな。今の男どもは、
 ああ、情けねえ。
 女の幸せって言うものはな。
 男が作ってあげるものよ。それも、
 俺が作ったやった。どうだ。では、そんなのは
 子供のやることよ。
 男というものはな。
 そっと、わからないように、誰がやったのか、
 わからないようにだ。
 お膳立てしてやるものだ。
 どんなに苦労しても、愛する人のために、
 血と汗の涙を流してもだ。
 守ってあげるものだ。
 それで、喜んだ顔を見て、はじめて、自分も
 喜ぶのだ。そういうものじゃないか。
 男の本当の幸せが、そこにあるのではないか。
 そっと陰ながら女の幸せを見守ってあげるのが、
 真の男ではないか」

と、こんな寅さんのセリフが出るのではないかと。

いつしか、人情小説を書きたい。
「愛透き通る」という、
私の実録の小説風の青春純情物語は、途中まで書き上げていますが、
これも書き上げたいのですが。
今は、五行詩を優先にしています。

男の甲斐性は女性を喜ばせること。幸せにすること。

2009年01月19日 20時05分00秒 | 雑感
とあるお方からのプレゼント。
それも、なんと段ボールで作られた「額」なんです。
こんな素敵な物に変身できるとは。
よく考えられた傑作品です。
シンプルで素朴な物も大好きです。
それに、手作りなのが最高にいい。
早速にわが家で一番目立つ場所に飾らせて頂きました。
下あたりに「みやざき中央新聞」の代表のくるみさんが
下さった「東国原」さんの似顔貯金箱も置いてあります。
額の中に書かれている私の五行詩は、

  生は

生は
辛くも楽しくあり
生は
儚くも尊きあり
咲いて散り行くもの

作者が自筆で書いて下さいました。
お手紙には、
私の自筆を入れて下さいと。
とんでもない。
このお人のお気持ちの字が書が一番似合います。

体調の方はよくなりました。
今回の風邪気味は、
熱も咳もなく、
頭が少し痛かったり、ボヤーとしたり・・・
こんな症状でも、
仕事は少しも捗りませんし、無理もできない。
半日ほど横になっていました。

そこで聴くのは、
稲田志保子さん。てらママさん。浜崎奈津子さんなどのCD。
聴いているうちに元気になってゆく。
このお人たちのパワーをエネルギーを頂戴しているからです。
本当に癒されました。
ありがとうございました。

お腹がいたかったお人も、
どうやら、快方に向かっている様子。
よかったよかった。
どうぞ、お身体に気をつけて下さい。

精神衛生福祉士の国家試験を受けるお人が、
どうか、ベストな体調で当日を迎えられますことを、
願っています。
今は自分のことよりも、このお方のことが心配です。

太陽子先生からお葉書が届いた。
五行詩の「黒色」を見て、
自分がどうして黒い色の車を買おうと思っているのか、
ずばりと分かったそうです。
自分の詩が、このお方の心に落ちてよかった。

嬉しいとは、
「女」を「喜ばせる」こと。
男の甲斐性は、
女の人を楽しませ、喜ばせることにあり。
それが男の幸せなのです。
それで、
女性の人が、気持ちで応えてくれる。
それが、
男性と女性の「仕合わせ」なのです。
それが最高の最幸なのです。

今の男性は、どうも、
ある一面のみの仕合わせを求めすぎる。
自分勝手の、我儘な幸せを。
そんな男が多くなりました。
それでは、
女性を喜ばせることは出来ない。
いや、幸せにすることは出来ない。
だから、共に仕合わせになれない。

男性として生まれた以上は、
どんなことがあっても、
女性を楽しませ、喜ばせること。
その心意気なくしては、
どうして、人生を堪能できるでしょうか。
寅さんを男の鑑としている私には、
「それをいっちゃおしまいだよ」
のセリフが、金言です。


早くお腹治れ。元気になれ。ベストな状態で試験に臨むことを祈っています。贈り物は気持ちで通じます。

2009年01月18日 21時08分29秒 | 雑感
大河ドラマ「天地人」の三回目。
直江兼続の故郷は、長岡市の与板。
昔は与板町で、平成の合併で長岡市に。
長岡も与板も、その隣町の三島町も、
田中家の親類が遠戚がいます。
だから、この大河ドラマは、
わが田中家の遠い遠いご先祖様が活躍していた時の、
お話でもあり、興味深く、また、親近感、愛着を
懐いて拝見しています。
越後の血が騒ぐのです。

さて、健康が何よりです。
元気で毎日過ごせることが、一番です。
今日は、多少風邪気味でした。
こん程度でも、健康のありがたさを知ります。
お腹が痛いというお人がいます。
お腹が痛いとなれば、どんなに
辛いでしょうか。
可哀想です。心配してしまいます。
どうか、一刻も早く治りますように。
茨城の地からお祈りしています。
頑張って下さい。
必ず良くなりますからね。

それから、来週の土曜日、日曜日に、
「精神衛生福祉士」の国家試験があるお人がいます。
どうか、このお人が、
ベストの体調で試験に臨まれますように。
同じく茨城の地からお祈りしています。
頑張って下さい。

豊田市のサザエさんが、
このお人のために、エールのファクスが。
そのファクスを夕方のメール便で、
このお人に送らせて頂きました。
また、親戚の洋子さんが、
沖縄のお土産のお守りも入れて。

13日がお誕生日だというお人がいます。
それを知ったのが、昨日でした。
うかつでした。しくじりです。
もう少し早くお訊きすればよかった。
いや、過ぎても失礼ではありません。
私の細やかな贈り物ですが、
送らせて頂きました。

人様のお誕生日は、
そのお人がこの世に生まれた記念日。
こんな大事な一日、記念日はありません。
だから、私は、祝ってあげたい。
高価な物でなく、
私のそのお人を思う気持ちでいいのです。