五行詩「薫風」詩人・田中薫の「鄙びた日記」

五行詩詩人・田中薫のいろは雑感を綴ります。「ひなびた・にっき」を綴ります。

慕ふ気持ちがお付き合いのイロハ。

2009年01月06日 19時56分52秒 | 雑感
胡蝶蘭の花芽です。
ある程度つぼみが膨らんで、
咲くかな、と期待すると、裏切られます。(笑)
でも、今回は、以前より大きくなっているので、
咲くかも知れない。
毎日、期待込めて、願い込めて眺めています。

さて、夕方にとあるお人から電話がありました。
そのお人に、私はとあるお方をご紹介したのです。
とあるお人は、この紹介した人のことを、
大変に褒めて下さいました。
自分のことのようにすごく嬉しいです。
本当に微笑ましい良いお話を聞いて、
幸せな気持ちになりました。
本当に良いお話を、
ありがとうございました。

このご紹介したお人。
私は「山本勘助」の心意気でいます。
今までも、今も、そしてこれからも。
山本勘助の心情で、自分の出来ることを、
して差し上げる所存です。

今年も新年早々に、一人の良き出会いがありました。
このお方も宮崎のお方です。
私はどうも宮崎に御縁があります。
この分で行きますと、
宮崎のお人全員と御縁が生まれてしまうかも知れません。(笑)

出会いはその後肝心です。
相手様からの「待ち」を待っていたらダメです。
こちらから、何か機会あるたびに、または、
その機会を作って、そのお方との御縁をより深めるのです。
その方法は今の世の中、いろいろな通信手段があります。
大いに活用して、きめ細かなこと=思い遣り、ですが、
慕ふ気持ちを持って、お付き合いをして行くのです。
打算的な意味合いではありません。
そんな下心があったら、決して良いお付き合いとは
成り得ません。
相手様も、そんなお人は敬遠するでしょう。
わかるものです。
そうすればほぼ一生のお付き合いが出来ましょう。

何かと多忙の世の中ですが、
情け深く、思いやって行けば、
世の中円くなります。
そこに争いもいがみ合いもない。
人と争って、国と争って何一ついいことはない。