五行詩「薫風」詩人・田中薫の「鄙びた日記」

五行詩詩人・田中薫のいろは雑感を綴ります。「ひなびた・にっき」を綴ります。

愛と義を持って。

2009年05月31日 20時58分20秒 | 雑感
みかんの実です。
まだ、生まれたばかりの赤ちゃん。
これから、大きくなり、秋には熟す。
自然の営みはすごい。
生育する過程をじっくりと眺めるのが、
大好きです。

これは、植物だけでなく、
人が成長する過程を見守るのも大好きです。
ただ、見るだけでなく、
陰に陽に応援して上げたくなります。

さて、大河ドラマを視ると、
義について、愛について考えます。
考えさせられます。
人間にとって何が一番大切なのか。
やはり、
愛であり、義であると、思います。

どんなお人であれ、
自分と御縁あるお方とは、
または、そうでないお人であれ、
私は、多くの人を愛して行きたい。
そのお人が女性であれ、男性であれ、です。

ここにいう愛とは、男女の愛ではなく、
人類愛のこと。
だから、
私は一人のお人のみの愛よりも、万人のおための愛と、
それに繋がる義を持って、
人に必要不可欠な心持ちである。
正義・信義・忠義を持って、
これからも、多くの皆様と関わりを持って行きたい。

また。これから出逢うお人とも、同じ信念を持ち、
「愛」と「義」を失わずに、
皆様とともに、不義や不正が蔓延るこの悪しき社会を、
正して行きたいと、思う次第です。

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