五行詩「薫風」詩人・田中薫の「鄙びた日記」

五行詩詩人・田中薫のいろは雑感を綴ります。「ひなびた・にっき」を綴ります。

良いお年を。来年も宜しくお願い申し上げます。

2008年12月31日 20時36分56秒 | 雑感
大晦日の恒例は、
テレビ東京の「年忘れ!にっぽんの歌」を最初に見て、
それから七時になったら、NHKのニュースを見て、
そのまま「紅白歌合戦」です。
でも、最後までは見られないので、途中から、
ビデオにして、元旦に見るのが例年のパターンです。

さて、テレビ東京で行われている大晦日の定番の歌番組は、
新宿のコマ劇場から生中継ですが、
今年で最後となります。
一度、コマ劇場へ母と行ったことがありますが、
歌手の人のお名前を忘れました。
歌ありお芝居ありであることは、覚えています。
座った場所も覚えていますが、
肝心の誰なのか、すっかり失念してしまいました。
もうかれこれ30年は過ぎますから。

今年は、本当に良い年でした。
多くのお方との出逢いがありました。
来年もきっと良い年になると思っています。
皆様もよいお年をお迎え下さい。
そして、来年も宜しくお願い申し上げます。

てらママさんから色紙頂戴・「薫風庵」お勧めの『Stained Glass』のCD。

2008年12月30日 20時29分42秒 | 雑感
てらママさんの色紙頂きました。
ピンクのカラーの色紙。
ゴールドのペンで書かれたサイン。
どの色も大好きです。
とても気に入りました。
ありがとうございました。

てらママさんの『Stained Glass』
毎日一度は聴かせて頂いていますが、
サザエさんから頂戴したファクスには、
とあるピアノの先生が体調悪くして
聴いていたら、とても和んだ、癒されたとか。
そんなCDですと。書かれてありました。
確かに、癒しの音が漂うフルートの優しい音色です。
素敵なCDです。
皆様に聴いて欲しい「薫風庵」お勧めのCDです。

稲田志保子さんのも、
内田奈織さんのも、
浜崎奈津子さんのも、
そして、
寺岡文子さんのも。
どれも、大事な大事なサイン・色紙となりました。

これからは、アーティストに限らずに、
お世話になっている皆様のサインを集めたくなりました。

さて、お昼の時に、
私を今日までに引き上げて下さいました
恩人のお一人のお方からお電話がありました。
このお人なくして、
多くのお方との御縁がなかったと言っても
過言ではありません。
本当にありがとうございます。

さて、クロネコのお方のお一人が集荷に
来られたときに、家の前の狭い道に停めていた時に、
後ろから車が来て、クラクション。
宅配便のお方は、用が済めばすぐに移動するのですから、
一二分の間、待てないものなのでしょうか。
そのぐらいの心のゆとりがないのでしょうか。
人を思いやるという心が、近頃はなくなっている
ように思えてなりません。
待っても一二分ぐらい、宅配便のお方を優先にして
上げられないものでしょうか。

さて、今年も僅かになりましたね。
今更バタバタしても始まらないのですが、
来年に発行予定の詩集作りに精を出しています。
詩集作りと申してもまだまだ編集の段階の前の作業。
これが案外と手間と時間がかかる。
でも、一歩ずつ歩んで行けばいい。

「なっちゃんの日記」ご覧下さい。
屋久島が見える良い所に住んでいる。
夕日のきれいな良い所に住んでいる。
青空と海原が美しい所に住んでいる。
だから、
「海と大地~伝説~」のような素晴らしい歌を、
歌詞が創れるのかな、と思いました。
いや、もちろん浜崎奈津子さんの才智があるからですが、
浜崎奈津子さんは、
門倉有希さんや林あさ美さんに楽曲提供なさっている
すごいお人なんですょ。

私も門倉有希さん。そして、民謡の番組で知っている
林あさ美さんをよく知っている方で、
好感の持てる歌手なので、ファンでもあります。
素敵な奈津ママさんの娘さんだからでしょう。
出逢いに、感謝です。

ありがたいご忠告に感謝。そして反省です。

2008年12月29日 20時10分02秒 | 雑感
札幌の弟一家からのお歳暮。
ありがとうございます。
さて、姪っ子が某神社の巫女さんです。
日本一の巫女さんになれる素質というのか、資質があります。
クリスマスから来年の10日頃までは、休めないとか。
本当にご苦労様です。
頑張って下さい。

さて、今日は昨日と変わってとても穏やかな天候でした。
でも、また寒波が来て元日は寒いようです。
初詣は着込んでいつものように、いつものの神社へ詣でます。
お祓いしてきます。
そういえば、本堂に上がって神主さんに宮司さんに、
お祓いを受けてから、私の運勢は上って来ました。
これからも更に運勢を開運を上げるために、
祈祷は欠かせません。
それに、あの厳粛な儀式といいますか、神事が大好きです。
私も一人の日本人のようです。
もちろんお寺も参りも大好きです。
昔はよく旅行先で神社仏閣を探訪したものです。

今日もてらママさんとか、サザエさんとか、
なっちゃんのママさんとか、ご連絡頂きました。
いつも心がけて下さりありがとうございます。
その他の皆様も、何かとご多忙で、
ご連絡できない、いや、私もして差し上げられないのが、
心苦しいのですが、
皆様のご恩やお心遣いには深く感謝をしています。
ありがとうございます。

それにしても、皆様から、
何かとご忠告といいますか、
適切なご助言・教導を頂戴しています。
本当にありがとうございます。

寒風吹く中に咲く皆様の花。

2008年12月28日 19時53分46秒 | 雑感
「夏なるみ」さんが、
作られた「おてがみハガキ」のセット。
一組五枚入って300円です。
五枚だとすぐになくなってしまいました。
また、買い求めようと。
皆様も夏なるみさんのおてがみハガキセットを
お買い求め下さい。
ちょっとした、一言箋のハガキですので、使いやすい。
送りやすいです。
なるみさんのイラスト、大好きです。
お母様も素敵なイラストを描かれているようなので、
たぶん、血筋なのでしょう。

いつも届けに、集荷に来るクロネコのお兄さん。
今日もすごい風が吹いていて、うちの玄関前に干していた
洗濯物が落ちていたのを拾って、干し竿にかけてくれてから、
今日の荷物、プリンターのインクを届けてくれました。
洗濯物と申しても、
うちのではないのです。(笑)
お隣さんの、スリランカ人のメヌケさんちの干し物。
マリアさん一家のあとに来てから、もう二年近くになりますが、
来年の六月中には、帰国されるとのこと。
私も一緒にスリランカにお出でよ。と。
車で帰るのですかと言ったら、
それは無理よ。すごく遠い。と言って笑いました。
冗談がわかるぐらいに、日本語は精通しています。
帰ってしまうと、また淋しくなります。
帰国されても一人の友達として交友して行きます。

夜になってから大変にお世話になっている
下崎公彦さんが、家で作られている薩摩芋を
置きに来て下さいました。
ふかしイモにしたら美味しいよと。
本当にいつもありがとうございます。

他にも、いろいろと嬉しいお話がありました。
とあるお嬢様の姿勢は、本当にいつもながら
微笑ましい。本当にご立派です。
見習いたい姿勢です。
年齢だけは取っていても、何もわからない、
感じない人が多い中で、年若いのに、
精神が高邁です。
私の五行詩をよくよくお読みです。
それを学んで、自分のものにしています。

また、私の五行詩のお弟子さんからのお葉書。
毎日少しずつ創作しているご様子。
まとまったら、詩集を作りたいとか。
喜んでお作りして差し上げます。
だから、頑張って下さい。

私の方も、一日一話などの編集作業を少しずつ
進めています。
かなりの編集になりますが、
千里の道も一歩から。歩かないと前に進まないと、
目的地に着きません。
かなりの作業となりますが、
コツコツとやっていきます。
ジャンル別の五行詩も平行して進めています。
第十一集の方も今日から。
かなりのハードな日々ながらも、
家事、炊事などしながら、気分転換になりますので、
それも行いながらですので、
何かと雑務雑事に追われています。
でも、それも楽しい。
遅々たる歩みですが、いつしかは終りますので。
完成しますので。




冬は「殖ゆ」なり。

2008年12月27日 19時55分45秒 | 雑感
広島のお好み焼き「薫風」の女将さんからの
頂き物ですが、
枝にピンクとイエローのどんぐりの実が付いている物。
縁起物として、わが家に飾っていますが、
頂戴してから、良い事がいろいろと起きています。
女将さん曰く、
「来年のラッキーカラーは、ピンクとイエロー」
とのこと。
来年を待たずに良いことがあるということは、
来年はもっといいことがあるという前触れでしょうか。
どちらにしても、大変に良い物を頂きました。
ありがとうございます。

今日も北風の強い日でした。
あまりに寒いので一歩も外に出なかった。
本当に外に庭に一歩も出なかったことは、
年にそうそうあることではありません。
早く、春が来ないかな。
でも、冬はこれから。
寒い日は長いのです。
寒くても、健康で日々過ごせればいい。
寒いときこそ、
エネルギーを貯めて、次のために、
実を成らせるための「殖ゆ」の季節があるのです。
この時期は、コツコツとやるのがいい。

・・・くれる人がいる幸せ。

2008年12月26日 20時10分12秒 | 雑感
全国的に猛烈な寒波で、家に居ても寒く感じます。
そんな夜七時半頃に、
ゆうパックが一つ届きました。
頼んでいた「和紙」でした。
オリジナル和紙便箋に使う和紙です。
配達したお人が、小柄な若い女性でしたか。
アルバイトのお人ではなく、正規の日本郵政公社の方です。
「今日はすごく寒いですね。ご苦労様です」
と、労いの言葉をかけたら、若い人は、
「すごい風で寒いです」
と、正直に応えながら、人なつこい顔をして微笑みを浮かべました。
軽自動車ではなく、バイクですから、どんなに寒いことか。
私は、この人に使い捨てカイロを一つ差し上げました。
一つぐらいではこの寒さをしのぐことは出来ないし、
バイクですから、寒風を防ぐことは出来ませんが、
若い女性が健気にこの夜遅くまで、それも厳しい寒さの中で、
働いている姿が哀れに思ってしまいました。
隣町の郵便局に何時頃帰られるのかわかりませんが、
「気をつけて下さいね」
と、声をかけて見送ってあげましたら、
若い女性は、ただ、一つ頭を下げて次の配達する家へと
向かって行きました。
一生懸命に働いている姿、
仕事に打ち込んでいる姿は、美しい。
自分も、人知れずの苦労がありますが、
黙々と自分の与えられた仕事を、やればいいんです。
余計ことを考えずに、
懸命にやっていれば、必ず結果はついてくる。
その間にいろんな苦労があったりするけれど、

誰かが褒めてくれる。
誰かが認めてくれる。
誰かが慰めてくれる。
誰かがパワーくれる。
誰かが支えてくれる。

皆さんもいろんな苦労があることでしょう。
頑張って下さい。

竹本昌代先生の「日々めくり・真心ぢぞう」のカレンダー。

2008年12月25日 20時47分49秒 | 雑感
昨日、太陽子先生から頂戴した
「日々めくり・真心ぢぞう」です。
一日から三十一日まであり、
毎月、楽しめる日めくりカレンダーです。
竹本昌代先生が、ぢぞう画と書と、そして
素晴らしい言葉を書かれています。
とても良い物を戴いたものです。

それからの話がありますが、
それは、またの機会を見てお話させて頂きます。
この一日のカレンダーの言葉ではありませんが、
またお一人の「すてきな出逢い」がありました。
本当にありがとう。です。

最高のクリスマスのプレゼントは、皆様からの温かいお心。

2008年12月24日 20時01分15秒 | 雑感
宮崎の某電機店を営むお人から、
志布志湾で獲れた「ヒラメ」を頂戴しました。
こんなに良い物を戴いて申し訳ないぐらいです。
「みやざき中央新聞」が御縁です。
本当にいつも五行詩「薫風」とともに、
ご愛顧を下さり、誠にありがとうございます。

それから、長年のご交誼を頂きますお人から、
「レンコン」を頂戴しました。
お身体の方が心配です。
どうか、一日も早いご快癒を、
心からお祈り申し上げます。

それと、宮崎のとある小学校の先生から、
日々めくり「真心ぢぞう」を頂きました。
ごく最近、「みやざき中央新聞」が御縁で
知り合ったばかりのお人です。
このお人とは、真民先生、森信三先生との
御縁もあり、イエローハットの本社の
某氏もご存じとか。
何かと、因縁の深いお人です。
どこで人と人とが繋がっているのか、
本当に『出逢い』とは不思議です。
太陽子先生との出会い。
本当に嬉しい限りです。

待っていては、良き出逢いはありません。
願うのです。祈るのです。
良き人と巡り会いたかった、
強く願うのです。深く祈るのです。
そうすれば、必ず良き人との御縁が生まれます。
出会ったら、その場だけ仲良くしてもダメ。
その後が大切です。
必ず手紙・葉書を出しましょう。
メールでもいいし、ファクスでもいい。
絆を結ぶために、強くするために、
「止めを刺す」のです。
言葉はよくないけれど、
そのお人のお心を、
「留めて置く」のです。
どんな良い出会いがあっても、
放っておいては、熟しません。
そして、相手からの返事がたとえなくても、
また、間を置いて手紙を出しましょう。
厭きなく、です。
商いをする人は、特に厭きなく、
人の心を掴むために、
自分の心を示しましょう。
その真心が通じれば、
いや、多少なりとも、通じれば、
必ず後々、良い方に事が進みます。
共に良い事が起きると思っています。

また、大分のお方からお葉書。
稲田志保子さんのCD、『出逢い』を
お求め下さって、先日お送りしたその御礼の葉書。
稲田志保子の電子ピアノの演奏を褒めてくれたり、
また、拙詩の詩も褒めて下さったり。
ありがたいことです。

クリスマスのプレゼントではありませんが、
皆様からの温かいお心こそが、
最高の至福のプレゼントです。
感謝しかありません。

打てば響く人が大好きです。いい音色の出す人は。

2008年12月23日 19時53分07秒 | 雑感
とあるお嬢様からお歳暮頂戴しました。
様々なフルーツジュースの詰め合わせ。
これを飲んで元気になって下さい。との
お優しいお心根。
ありがたく父母と飲ませて頂きます。
ありがとうございました。

さて、今日は天皇誕生日。
陛下が最近公務のご多忙で、
ややご不例でしたので、大変にご心配しました。
でも、今日はやや風邪気味のようでしたが、
お元気なお姿を拝見して安心しました。
75歳になられる陛下。
どうか、いつまでもご健勝であられますように。

東京タワーが今日で五十周年。
昭和33年、つまり弟が生まれた年に、
333メートルの電波塔が建ちました。
当時では世界一。
この東京タワーに何度上ったことでしょうか。
私が子供の時は、父と兄弟で階段で昇ったことを、
微かに覚えています。

夕方に、豊田市で菓舗「近江屋」さんの女将さんから
お電話ありました。
サザエさんはあまり電話をおかけしませんが、
久しぶりにサザエさんと話しました。
「打てば響く人」は、気持ちよくお話が出来ます。
人を思う人です。誰よりも思う人ですので、
私の思いと同じだからでしよう。
あうんの呼吸の合う人は、
あーと言えば、あーと応えるし、
うんーと言えば、うんーと応えて下さる。
また、
あーと言えば、うんと応えるし、
うんと言えば、あーと応えてくれる。
短い言葉で十分に通用する。
そのような人間関係が出来る人は、
最近少なくなった。
でも、私と御縁を頂戴する人は、
そのあうんの呼吸が出来ている。
人が多い。
中には、稀なお方もいますが、
そのようなお人は、自然と離れて行きます。
いや、私とついて来られないのです。
どこまでも着いてくれば、
決して不幸せにはしません。
損得の勘定ではないけれど、
損はさせません。
とあるお嬢様に、
「私は福の神ですよ」と言ったら、
「そうだと思います」と、素直に認めてくれた。
私は半ば冗談で言ったのですが。(笑)
でも、そのお嬢様には、
「七福神」に見えたらしい。(笑)
素直なお人は、好きです。
そして、打てば響く人が大好きです。
そして、自分を信じてくれる人は嬉しい。

浜崎奈津子さんの色紙、サイン貰った。

2008年12月22日 19時58分53秒 | 雑感
宮崎にお住まいのシンガーソングライター
浜崎奈津子さんから
色紙が届きました。
お葉書セットに書かれた手紙。
そこには、
なっちゃんのお母様のことも。
そのお話はここでは公開できませんが、
とてもいい話。嬉しいお便りでした。
奈津子さんありがとうございました。
それと、お母様も、いつもありがとうございます。

「出逢いに感謝です♪」
の一文がありましたが、
『出逢い』は本当に素晴らしいもの。
ありがたいもの。
嬉しいものです。
こちらこそ、ありがとうございます。

アーティストの色紙を趣味で集めている
訳ではありませんが、
自然と、応援したいお人のサインが欲しくって、
おねだりしている次第です。
奈津子さん。
素敵な色紙にサインしてくれてありがとうございました。

あ、そういえば、まだ、
てらママさんの寺岡文子さんの
色紙がない。
てらママさん。
お忙しい所すみませんが、
お願いします。

さて、今日は年賀状作りで一日終りました。
宛名を書いて明日にでも投函すれば、
皆様の所に、確実に元旦に届くことでしょう。
年賀状は出来ましたら、
一月一日の元旦に、皆様にお届けしたいもの。
または、三が日までに、届いて欲しい。
最近は、元日に届く枚数よりも、その後に
届く賀状が最近とみに増えました。
十日以降に届く賀状は、なんか正月気分もない、
ご挨拶も薄れがちになります。

同じ賀状でも、元旦や三が日に届く賀状と
七日、十日頃に届く賀状は、
同じ年賀状であっても、
同じ葉書代であっても、
価値は半減します。
効果のある出し方、届き方がありますので、
これは、他のケースでも多多見受けます。
何事も、効果のあるお金の使い方をしたいもの。
生きたお金を使うこと。
これは、自分のためですし、
人様のおためになることだと思っています。
お互いのためにもなるので、
お金がお足様であっても、
また、自分の懐に帰ってくると思えば、
お金は天下の回り物でもあるので、
少々資金が乏しくても、
懐が寒くても、淋しくても、
良いお金の使い方をすれば、
必ずそのお金は生きますし、
そのお金が、必ず自分の元に戻ってくる。
と、私は思っています。

五行詩「薫風」は道しるべです。

2008年12月21日 20時44分45秒 | 雑感
感謝状を頂戴した時の写真です。
このような場に不慣れなので、
緊張しました。
でも、嬉しいありがたい心地よい緊張です。
第六集に、

    「緊張」

  緊張を楽しめたら
  人生はもっと面白い
  緊張が張り合いに
  変われたならば
  人生はもっと楽しい

と作っています。

さて、今日は冬至。
わが家でも、わが家で実ったユズを四つほど
浮かべて「ゆず湯」を楽しみました。
これで一年間、風邪を引かないですみます。

とあるお嬢様に先日、差し上げたのですが、
「お風呂にユズを浮かべ、ユズでツボを押して
 います」
と、お試し下さいと、ユズの使い道を教えてくれました。
早速に今日、体中押してみました。
ホカホカな気持ちになりました。

さて、てらママさんの「ステンドグラス」。
サザエさんが五枚も買ってくれました。
と、てらママさんこと、寺岡文子さんからお電話。
自分のことのように嬉しくなりました。
一枚でも、皆様がお聴き下さったらいいですね。
「夜に聴くと、余計にいいですね」
と、てらママさんに言ったら、
「眠くなるでしょう」と。(笑)
確かに、睡眠剤のように効きます。(微笑)
でも、それだけ、
このCDには、癒しの効果があるということ。
眠くなるのは、それだけ素晴らしいフルート演奏
だからだと、思っています。

それと、シンガーソングライターの浜崎奈津子さんの、
なっちゃんの「海と大地~伝説~」も、
いい歌です。
大好きな歌です。
皆様、是非、お聴き下さったら嬉しいです。

人は、そのお人の気持ちで動かされます。
そのお人のためならば、という気持ち。
それが大事だと思っています。
私は、誰と隔たりなく、
この人は、
この歌は、
この物はという、素晴らしい物は、
皆様に推奨しています。
少しでもそのお人のためになれば、
こんな嬉しいことはありません。
それで人は喜びを感じますし、
生きる張り合いとなります。
それが、人の道。
私の五行詩「薫風」は、簡潔で明瞭な人の、
道しるべをこれからも、創作して参りたいと思っています。

電子オルガンの演奏の久木崎昭さんに感動。目がご不自由なのに。

2008年12月20日 20時14分32秒 | 雑感
19日の県立リハビリテーションセンターの
フェスティバルにて、
電子オルガンの演奏をする久木崎昭さんと再会することが、
出来ました。
久木崎昭さんと初めて出会ったのは、
第一回のコスモスコンサートの稲田志保子さんの時です。
公演後に、久木崎昭さんが、稲田志保子さんの所に来て、
CDにサインと握手を求めに来たのです。
その時は、このお人は目が不自由な方としか思わなかった
のですが、あとでここのセンターのお人から、
「彼は視覚障害ですが、電子オルガンの演奏者でも
 あるのですよ」
と教えてくれてから、彼に興味を持ち、
いつしか彼の電子オルガンの演奏を聴きたいと、
思い続けていたら、一昨年来の夢が19日に、
叶ったのです。
久木崎昭さんの電子オルガンの演奏を聴いて、
私は稲田志保子さんとはまた違う感じで、
様々な音色を出して弾く彼の演奏に聴き惚れました。
また、稲田志保子さん同様に、
トークもじつによく声が通って、分り易いのです。
彼の演奏後に、
彼の元へ行きご挨拶することが出来ました。
御縁を結べることが出来ました。
いつしか、どこかで、彼の演奏を実現したいと、
思わずに居られないのです。
素晴らしいお人には、それなりに応援したいのです。
それが私の虫なのかも知れませんが、
そのお人のために、どこまでも尽くして上げたいのです。
きっと、来年、彼の演奏を聴くことが出来ると
思っています。30分という短い時間ではなく、
一時間ぐらいは、聴きたいものです。
稲田志保子さんの場合でも一時間では、とても足りません。
彼女も一時間ぐらいの短い時間では、
「実力を発揮することが出来ない」と言います。
それは聴く人にとっても、物足りない時間。
14日では一時間半ですが、それでも短く感じるほどに、
電子ピアノの魅力は大きい。
満足するには二時間は優に欲しいぐらいです。

感謝状を授与されました。

2008年12月19日 20時08分06秒 | 雑感
茨城県立リハビリテーションセンターにて、
第五回の「リハビリテーションセンターフェスティバル」
がありました。
そこに、お呼ばれして、いや、是非ともお出で下さいとの、
いつも何かとお世話になっている課長さんからのお誘い。
いつものごとく、細内さんご夫妻とともに、母含めて四人で、
出かけて行きました。
ついこの間、10月15日に、第三回の「コスモスコンサート」
で、来たばかり。
この時は、あえかさんというシンガーソングライターが、
メインゲストで行ったばかりです。
ちなみに第一回が、電子ピアニストの稲田志保子さん。
第二回目が、フルート奏者の寺岡文子さんでした。

さて、課長さんが「お渡ししたいものがある」というので、
何を下さるというのだろうと思いながら出かけて行きました。
「お渡し」というのは、
今まで、この県立リハビリテーションセンターにて、
数多くのアーティストさんたちをご紹介したことの、
御礼という意味で、貢献されたということで、
特別表彰されたのです。
感謝状をお渡ししたいということだったのです。
驚きました。
表彰される直前まで、なんのお知らせもなかったのですから。
でも、すごく嬉しかった。
ただ、出演者の世話をしただけのこと。
素晴らしい演奏者や歌手をご紹介しただけのこと。
こんな程度のことしか、していないのに。
本当は私よりも、
私をどこでも連れて行ってくれる。
その場で、最善を尽くして、お手伝いしてくれる
細内さんご夫妻に、感謝状を差し上げたい。
表彰してあげたい。
いつしか、自分が自立して、経済的にゆとりが出来た時には、
細内さんご夫妻を表彰して差し上げたい。
また、
細内さん同様に、いろいろとお世話になっている人に、
ご協力して下さっている人に、
何かと五行詩「薫風」を応援して下さる人にも、
ご恩返しさせて頂きたく存じます。

てらママさんの「ステンドグラス」は、聴くほど素晴らしい。

2008年12月18日 20時07分10秒 | 雑感
つい最近、御縁を頂戴しました宮崎のとあるお人から、
宮崎産の「ポンカン」を頂きました。
頂戴したのは、少し前になりますが、
なにかとバタバタしている昨今。
疲れた身体には、ビタミンCがいっぱいある
柑橘がベストです。
それに、このお人のお気持ちが、やや疲れ気味の
私にエネルギーを頂戴しています。
本当にありがとうございました。

さて、寺岡文子さんのフルート。
昨日頂いた、「ステンドグラス」のCD。
これから、毎日のように聴くことでしょう。
本当に、大人の音楽が漂う、フルートの音色です。

最近では、
浜崎奈津子さんの「海と大地~伝説~」は、
好きな歌の一つです。
とても壮大な、ドラマが漂う歌詞に、それに合った
歌声が、人の心を魅了させます。
ファーストアルバムの「HAPPY BIRTHDAY」も、
なかなかの秀作ばかり。
なにせ遠くにいるお人なので、
コンサートなどに伺うことが出来ずに、
とても残念です。
いつしか、生のお声を、歌ぶりを聴きたいものです。

それから、今日は、
14日の稲田志保子さんの「クリスマスコンサート」を
企画したお方からお手紙を頂きました。
この様な紳士なお方が、いろんな所で、
公演の企画をして下さると、ありがたいことです。
多少遠くても、聴きに出かけたいです。

寺岡文子さんの初のCD『Stained Glass』リリースしました。

2008年12月17日 20時29分47秒 | 雑感
てらママこと。
フルート奏者・寺岡文子さんの初のCDがリリースされました。
いま、送られて来た『Stained Glass』ステンドグラスを、
早速に聴きながら、このブログを書き込んでいます。
優しいてらママさん。
思い遣りのあるてらママさんらしい、
フルートの音色。
選曲も、てらママさんらしく、どの曲も素敵です。
この『ステンドグラス』は、一枚2000円。
CDの名前もいいし、ジャケットもセンス溢れるものです。
皆様、素晴らしくいい音色ですので、
どうぞ、お聴き頂けたら、嬉しいです。
母も一緒に聴いていますが、
「いいね。てらママさんらしいおひとやかな音色だね」と。
絶賛しています。
母も、いろんなお人の歌を、演奏を聴いていますので、
大分、音楽評論家(笑)として、耳が肥えてきました。
♪♪♪いいフルートの音楽です♪♪♪
♪♪♪ステンドグラス♪♪♪
全12曲。
どの曲もてらママさんらしい素敵な演奏です。
また、ギターリストとして有名な木村純先生が、
このCDをプロデュース。
だから余計素晴らしいのでしょう。
ピアノは、鈴木厚志先生。
クオリティ溢れる素晴らしいCDです。