五行詩「薫風」詩人・田中薫の「鄙びた日記」

五行詩詩人・田中薫のいろは雑感を綴ります。「ひなびた・にっき」を綴ります。

スクラム組んで、互助互恵の精神で。

2008年11月30日 21時23分38秒 | 雑感
昨日の帰りに筑波山が見えました。
筑波山はどこから見てよくわかる山。
美しい山です。

さて、今日は「yoko」さんという素敵なお方と、
お話をしました。
お若いのに、しっかりとした信念を持っている。
このお人は将来、日本の教育界を担う一角の人物に、
なられることでしょう。

「yoko」さんというお方との御縁が多い。
どのお方も本当に素敵な女性ばかりです。
ただ、漢字はまちまちですが。

昨夜も、日本を背負う人物になりましょう
音楽を通して大成するでありましようお方と、
お話をしましたが、
お若いのに、ゆるがない信念をお持ちです。
その根性、意志の強さ、使命を持って、
邁進している。

昨日といい今日といい、
素晴らしいお二人の若い女性。
本当にご立派です。

このお二人とも。
私の五行詩「薫風」を通しての御縁。
お一人は泣いて、読んでくれたり、
お一人は感動して読んでくれたり、
「人の心を揺さぶる力がある」からだと、
申してくれています。

ありがたい言葉です。
その言葉に恥じないよう、
これからも精進を重ねて行きたい。
自分のためではない。
人様のため、世のためだからです。

お二人に限らず、
五行詩「薫風」にて御縁を戴いています皆様。
お一人お一人、本当にご立派ですし、
心から敬服し敬愛しています。
それぞれの道は、人生の生き方は違いますが、
使命を持って、自分の夢を追い求めている。
本当に敬服しますし、
その生き方とその人の人柄に、
敬愛してしまいます。

皆様どうか、共に、
スクラム組んで、助け合って行きましょう。

お出かけも気分転換。

2008年11月29日 20時29分58秒 | 雑感
♪異人さんに連れられて行っちゃった♪
野口雨情作詞の「赤い靴」ではありませんが、
今日は、
♪下崎さんに連れられて来ちゃった♪
某市にある下崎さんの邸宅に母と遊びに行きました。
昨日と違って気持ちの良い晴天。
ドライブに持ってこいの日和・小春日和。
わが家の環境と違って、広々とした田畑。
主に薩摩芋・落花生・タバコなどの畑作の土地柄。

帰ってきたら、
ファクスはあるわ、電話は掛かってくるわ、
お手紙がどっさりくるわ、家事をしないといけないわ、
詩集の印刷はしないといけないわ、などなどで、
たった一つしかない身体は、天手古舞い・てんてこまい。

でも、嬉しいお知らせもあったし、
五行詩「薫風」の第一号のお弟子さんから、
五行詩が六作送られて来た。
作って差し上げた和紙便箋で毛筆で書かれている。
さすが、私のお弟子さん。

     「命」

  生きていられる時間のこと
  その時間をプラスに
  その時間をマイナスに
  つかうのは自由
  でも命とゆうものは重いのです

すごい。初めての作品にしては
及第点を差し上げます。
このお弟子さん。いや、生徒さんは、
大正生まれ。
私の「薫風」五行詩が。
題名のある五行詩が。
いいと、素晴らしいと。

初めて展示会をした土浦駅ビルで、
初めてお逢いして、
意気投合してのお付き合い。

添削指導して下さいとお手紙に書かれてありますが、
添削ということはしないで、
五行詩の最低限のルールというのか、
私の五行詩をイロハを教えたい、ご指導させて
戴こうかと思っています。

人生の先輩の、うちの母と同じ年代のお人。
それも可愛らしい女性です。

皆様のお陰で、いろんな展開があります。
これからも沢山の良いお話が、展開があるでしょう。
なければ、
この世の中、良くなりません。
そのぐらいの決意と強い意志。大志を持って、
これからも、
世のため人のために。
どうか、皆様の変わらぬご愛顧ご支援のほど、
お願い申し上げます。


頼もしい若者もいる

2008年11月28日 20時19分00秒 | 雑感
10月に北海道新聞の動画で放映された
姪っ子の一場面です。
某神社の巫女さんとして働いています。
日本一の巫女さんになることでしょう。

毎日新聞の「みんなの広場」で、
高校生の投書が素晴らしいので、
転送できるのか新聞社に問い合わせして見ました。
「そのお方に差し出す手紙を開封した状態で
 こちらまで送って下さい。それを拝見して
 内容に問題がなければ、転送いたします」
との回答がありました。

以前、そのようなケースで、読売新聞社などへ
このお方に転送して下さい。と
私の手紙は封した状態で送りました。
それでなんの問題もありませんでしたが、
「どうして開封した状態でなければ」
との問いに、
「昨今、いたずら目的の手紙がなどがあるので」
との答えでした。
私は、納得して受話器を下ろしましたが、
本当に現代社会は、年々、いや日々、
人がおかしくなっている。
社会が悪くなっていると、
思わずにいられませんでした。

この高校生の投書は、
本当に素晴らしいのです。
11月21日付 毎日新聞ですが、
「母国語 深く学べば 文化も理解」
とのタイトルがついてあり、
日本語を深く学んでこそ、日本の文化も学べる。
との趣旨ですが、本当にその通りです。
私の第十集のあとがきと同じです。

このような高校生が、若者がいるということに、
私は心強く思いました。
また、五行詩「薫風」ファンは、
皆さん、私と同じ考え方ですので、
だから、拙詩に心を寄せて応援して下さるのですが、
正しい美しい日本語を大切にしないと、
もっとこの社会は悪くなる。
私はそう思って、五行詩を作っています。

天のお導きです。

2008年11月27日 21時29分31秒 | 雑感
二台目のプリンターが修理から戻って来ました。
お帰りなさい。
これで、うちには二台のパソコンとプリンターが使えるようになりました。

二代目のプリンターが第十集の印刷中、過労死して壊れてしまい、
仕方なく、泣く泣く、知り合いの大山電機さんで、最新の
複合機のプリンターを買いました。
ただ、最新なのはいいのですが、このプリンターは、
インクの消費が早く、第十集を20冊も作ったら、
インク代がなんと一万円近くかかってしまいました。

これでは、刷れば刷るだけ赤字。
仕方がなく、二代目のプリンターを修理に出すことに。
これで一万一千円が懐から逃げ出すように消え、
また、インクを買い足して五千円が消えて、
ついに財布は空っぽ。(微笑)

でも、そうしたら、何かとお世話になっているお方が、
突然見えて、詩集代を置いて下さったり、
また、三冊お買い求め下さったお方からの振り込みがあったりと、
お足がなくなると、そのお足の分。足りませんが。
補って下さるので、本当に助かりました。
ありがとうございました。

さて、二代目のプリンターはインクの消費は経済的。
これで明日から在庫の第十集がなくなったので、
また、第一集から第九集までの詩集も残りが少なく
なったので、出来るときに、少し余分に作りたいと
思っています。
余分と申しても10冊ずつぐらいですが。

でも、ケガの功名ですね。
二台のパソコンとプリンターがある、使えるということは、
今まで、印刷している時は、パソコンが使えなかった。
五行詩の創作はもちろんのこと、
ネットを見ることもメールも出来ない。

でも、もう一台ずつあるので、
二代目たちは、インクが経済的なので、詩集作りに印刷して、
三代目たちは、創作などに活用できる。

天の計らいのお陰だと思っています。
これで、明日からは、仕事の能率があがる。
本当にこれは天のお導きだと思う次第です。
感謝。

皆様に支えられて五行詩「薫風」は日々成長しています。

2008年11月26日 20時35分52秒 | 雑感
「なっちゃんの日記」に、
浜崎奈津子さんの弟さんとツーショットの写真が。
奈津子さんの弟さんは、
「男佑」という力士です。
今場所・九州場所はケガで成績が振るいませんでしたが、
来場所は、ケガを回復されてご奮闘をお祈りしています。

写真は、菓舗「近江屋」さんのサザエさんから頂戴した
干支の置物で、去年はネズミを、今年は来年の干支であるウシを
戴きました。
早速に家の中で見栄えする一番の場所に飾らせて頂きました。
ありがとうございました。

日立市の鍼灸師をしている鈴木直樹先生から、
いつも何かと健康のアドバイスとかを頂戴しています。
それと、鈴木先生が多忙の中発行している「調和」の冊子が
送られて来ました。
とても参考になります。

それから書師・とね淑子さんが、
拙詩の第十集の中から選んだ詩を書いて下さっています。
私も先日、第一から第五集までの詩集から選抜した詩を
とね淑子さんに送ったばかりです。
後日に残りの詩集を。
この選抜した詩は今後の私の活動の元になるもので、
本当にありがたいことです。
それから、
書師・とね淑子の名前を変えたいとのことです。
どんなお名前になるのか、
私も一人の名付け親になったつもりで考えています。
決まり次第公表させて頂きます。

紅白歌合戦の出場者が決まりましたね。
初出場の中には、やはりというお方がいました。
男性では「ジェロ」さん。
女性では「秋元順子」さん。
どちらも素敵なお人で、歌も申し分ありません。
美しい正しい日本語で歌われています。
このようなお人が、これからもっと出て欲しい。
訳のわからない日本で歌うお人は、
紅白歌合戦の視聴率を下げるだけです。
どうして視聴率が下がったのか。
NHKはどう分析しているのでしょう。
私以上の多くの世代の人は、
紅白でへんてこりんの歌や衣装を着る、動く歌手たちを
敬遠して、テレビ東京の歌番組。番組名は失念しましたが、
有名歌手たちが流行歌・演歌・歌謡曲を歌う番組を視ています。
私もうちも、この番組を視て大晦日を過ごし、
正月を迎えます。

毎日のように、皆様からいろいろとお力添えを頂戴しています。
お一人お一人のご支援がご愛顧がなければ、
いまの私はありません。
これからの私もありません。
本当に皆様には感謝です。
今後とも宜しくお願い申し上げます。


「くらもとファーム」さんの温州ミカン

2008年11月25日 20時45分53秒 | 雑感
「くらもとファーム」さんから露地みかんが贈られてきました。
レモンが一つおまけ。まだ、自家用しか獲れないとので、
売り物には出来ないので、サービスということらしい。
早速に露地みかんを賞味させて頂きました。
「くらもとファーム」さん曰わく、うちのみかんの樹たちには、
特別の「有機肥料」を使用しているので、土がさらに良く肥えるらしい。
だから、甘く美味しくなると。
ミカンは、柑橘類はどれも大好きなので、堪らない。
また、みかんは、「温州みかん」と申しても、多くの種類があるとのこと。
「くらもとファーム」さんの所の温州みかんと、
他の所で作られた温州みかんとでは、味が違うらしい。
温州みかんが、各地に広まっているうちに、少しずつと樹が変化して、
今では200種類近くもの系統が確認されているとか。
だから「味」「色」「外皮」「サイズ」など細かく言えば、
いつも食べているミカンと申しても、みな微妙に違いがあると言うことです。
だから、同じ「温州ミカン」をストアなどで買って食べても、
仕入れの産地が違うと、味などが違うのです。
でも、私どこの産地のミカンであれ、その微妙に違う味を楽しみたい。
同じ産地で、同じ樹であっても、その樹の獲れた場所によっても違うし、
また、時期によっても味がまちまちです。大きさによっても違うし。
みかんは面白い果実です。
くらもとさん、本当にありがとうございました。

今を懸命に生きる。花のように。

2008年11月24日 20時47分27秒 | 雑感
菊は今が盛りと咲き誇っています。
花では「菊」と「百合」が好きです。
もちろん他の花も、どれも好きです。
どの花も、豊かに自分を表現している。
その健気さが花の魅力の一つなのでしょう。
どの花もその花なりの美しさがあり、
生まれ持った美しさがあります。
何も思わず、考えずに、
真民先生流に言えば、
「花は嘆かず、今を生きる」
その時、その時を精一杯に生きることが、
今を生きることが大事であると。

ついこの間、テレビ朝日で放映されたドラマ「告知せず」を
今見ました。
このような悲哀のドラマを見ますと、いけません。
自分や身内を重ねて見てしまいます。
だから、悲しみが倍増されて泣けてきます。
人間は生まれれば、すなわち、誰もが死に向かって
進んでいます。
それが早いか遅いかで、その人の寿命ではあるのですが、
サザエさんは120歳が人間の寿命であると。
「だから、薫さんも120歳まで生きましょう」
と。
私もそのつもりでいます。
真民先生は、
「凡人は長生きしなければ、生きて学ぶことが必要だ」
とのお話をしていますが、
確かその通りだと思います。
人生が120年ならば、私はまだ半分も生きていないことに。
若いときの一年は、中身の度合いが薄いが、
6070歳以上になると、歳月の中身が濃くなる。
一年が二年にも三年分にもなる。
とかの話を聞いたことがあります。

「田中さんが7080歳になられた時の五行詩を見たい」
と、とあるお方が申していました。
そのお方は80歳に近いお方なのですが、
自分がその年代になった時の作品は、今とどう違うのか
見てみたいとおっしゃいます。
私もその歳になった時、どのような五行詩を作っているのか、
楽しみです。
皆様も、私が七八十歳の作品をご覧下さい。
どうか、それまで皆様も是非ともお元気でいて下さい。
でないと、私は皆様への恩返しが出来ない。
そのぐらいの歳にならないと、
十分な恩返しが出来ませんから。

生きるということは、本当にいろいろとあります。
楽しいことよりも、辛いことの方が多いのでしょう。
それに負けては、生きて行けない。
でも、誰も支える人がいなければ、
人は弱いものだから、生きて行けない。
ドラマのようには、人の人生は思うように行かない。

先のことを考えると、不安だらけです。
だから、真民先生ではないけれど、
花は嘆かないで、今を懸命に生きている。
人間もそうであれ、と私たちに教えている。
今を生きる。
そうです。
先のことは、先のはなしだから、
その時は、それなりに生きて行きましょう。
だめならばダメで仕方がない。
さあ、明日も精一杯に頑張ろうと。
出来るだけやればいいんです。
後先のことは考えずに。

五行詩を贈った人に赤ちゃんが生まれた。それも11月20日に。

2008年11月23日 21時37分52秒 | 雑感
うちのユズも大分、色づいて来ました。
季節になるとユズも、
食べ頃を教えてくれるのですね。
自然は本当に素晴らしいです。

さて、あるお人を通してご結婚を記念に、
お祝いに贈らせて頂きました詩集、
第一集と第二集ですが、
そのお方のお名前がとても素敵で、
「染真」と漢字で書いて「しま」と読みます。
真を染めると書くのですから。
なんとも素晴らしいお名前ではありませんか。
その染真さんに、先日、第一子が誕生されたというニュースが、
耳に入りました。
それも、私と同じ誕生日です。
なんという嬉しいお話ではありませんか。
まだ、お名前は命名されていないとか。
きっとこの子は、日本を背負う大きな人になられることでしょう。

浜崎奈津子さんのホームページの、
「なっちゃんの日記」に拙詩、第十集をお載せ下さったので、
このブログに、ホームページにアクセスする人が、
すごく増えました。
ありがとうございます。

また、広島のお好み焼き「薫風」さんの所で、
電子ピアノソリストの稲田志保子さんのCD「木漏れ日」を、
お送りしたら、女将さんがお店に流して下さいました。
本当にありがとうございます。

今度、ハープの内田奈織さんとか、
シンガーソングライターの浜崎奈津子さんとか、
また、来月発売予定のフルート奏者の寺岡文子さんの
CDも、流して戴けたらと思っています。
その時はまた、CDを贈らせて頂きます。

他にも、
陰に陽にと、人知れず所で、
拙詩を身内のように、親身になっていろんな方法で、
五行詩「薫風」を宣伝して下さるお人が多くなりました。
本当に頭の下がる思いです。

お名前をお載せすることが出来ない人が
多いのですが、本当に陰ながらお力添えして下さる
お人に心より御礼を申し上げます。

山本萌さんの素晴らしい掛け軸。

2008年11月22日 13時54分31秒 | 雑感
書はもちろんのこと、詩やエッセイなど書かれて
幅広くご活動されています
「山本萌」さんから頂戴した一幅の掛け軸です。
その書は、
初めは「月」に見えましたが、
山本先生はお手紙の中で、
「書は「水」のつもりで書きましたが、「月」にも
見え、そのどちらでもかまわないと思います」
と、書き添えられています。
よく見ますと、確かに「水」に見えてきます。
でも、その時の精神状態によっては、「月」に見えるので、
本当に書は奥深いものがある、
山本萌さんの書は、なんとも奥深いモノだと、
思った次第です。
でも、こんなありがたい、素晴らしい掛け軸を頂戴して、
嬉しい限りです。
布は明治時代の古布で、手織り藍染めですので、
なんとも古風で、趣があり、厭きない。
手紙と共に「女性のひろば」十月号の先生の掲載記事。
山本萌先生の生き様がわかり、余計に書に価値を増しています。
これも、菓舗「近江屋」さんの、サザエさんのお陰で
素晴らしい宝物を頂戴したました。

浜崎奈津子さんの日記に、
第十集のこと、お載せ下さいました。
ありがとうございます。
いつしか、茨城でもコンサートが開けたらと
思っています。
浜崎奈津子=夏なるみは同一人物です。

深謝多謝そして感謝です。

2008年11月21日 20時44分23秒 | 雑感
拙者の誕生祝いに多くのお方から、
身に余るお祝いなどなどを賜りまして、
厚く御礼を申し上げます。

昨夜は、トリを飾るお方からの電話があって、
ブログを見て、お電話を掛けて下さったのですが、
本当に恐縮の一言に尽きます。
いいえ、感謝の一言です。

それから、今日も広島のお方からメール。
やはり、ブログを見て下さったのですが、
ありがたいの一言に尽きます。

それから、また、宮崎の延岡のお方なのですが、
新米と五ヶ瀬のお茶を頂戴しました。
早速に宮崎のお米をありがたく戴いたのですが、
美味美味。
お茶もうちで飲む廉価のモノとは雲泥の差でした。(笑)
今年は、広島の新米、そして、宮崎の新米と。
はじめて頂戴するお米を下さって、
どちらも大変に美味しい。
それと、奇遇なのは、
このお方と義妹とは名前が同じで、
また義妹の旧姓と同じ。
こういうケースは珍しいことではありませんが。

それと、やはり宮崎の串間市で、
某アーティストのお母様とお話する機会があり、
いろいろと世間話などしました。
価値観が同じであり、世代も同じなので、
すぐに気持ちが一つになれました。

また、やはり宮崎のお方からのお葉書も頂戴。

また、二十日以前に頂戴したお方もいらっしゃいます。
「お母様に感謝して下さいね」と。
はい。母には、もちろん父にも感謝しています。

皆様からの温かいお気持ちは、
忘れません。
ありがとうございました。

さらに奮闘し努力、精進し邁進。
五行詩を極めます。
それが皆様のお心に報いるただ一つの道。
皆様との御縁にただただ感謝の念で一杯です。

幸せは分け与えるもの。

2008年11月20日 20時15分29秒 | 雑感
今日は第53回目の誕生日でした。
皆様から様々なお祝いが届きました。
本当に至福のひと時でしたし、
今までにない最高の一日となりました。
心より御礼を申し上げます。

朝一に電話がありました。
イエローハットの相談役・鍵山秀三郎先生の秘書を
なさっているお方で、
私の第六集に収められている「緊張」についての、
作品の解説を頼まれました。
作ってから大分経ちますので、その時の思いを
思い出すのに少し時間がかかりましたが、
自分なりに作品を論評させて頂きました。

それから、菓舗「近江屋」さんの女将さん。
サザエさんからのお祝いの「愛いっぱい」の数々。
じっくりとゆっくりと、堪能させて頂きました。

札幌からもケータイメール。
お二人のお方らのお手紙。
そして、広島からのお人からのお電話。
外は真冬の寒さでしたが、
心はポカポカして、本当に幸せ気分。

それに、素晴らしいお話があって、
もしかしたら、
まだ、具体的ではありませんが、
近い将来、大学の教材に五行詩「薫風」が、
沢山の詩を載せたものが出来るかも知れません。
かなり有望なお話に、
もう、言葉がありませんでした。

それから、宮崎の小学校の先生との御縁。
つい最近のことですが、
どんな展開が起きるのかわからないほど、
とても楽しみな出逢いがありました。
今日、お祝いの於福分けとして、
この先生に詩集を贈らせて頂きました。

いつになっても、自分の誕生日というのは、
特別な思いがあります。
だから、私も人様のお誕生日には、
なにか細やかでも、贈り物を、と思っています。
自分がして欲しいと思うことを、
人様にして差し上げることが、
この世の中を幸せに導くし、
築くことができると思っています。

私と御縁頂戴する人は、真民先生のファンのお方が多い。

2008年11月19日 20時06分52秒 | 雑感
焦りは禁物。
拙速は避ける。
これは、万事、慎重にという戒めです。
英訳・五行詩の進行は堅実に進められています。
確実に一歩一歩進んでいます。
これでいいのです。
いいように、天がその時をお決めになりますから。
人は、その時のために、備える準備を怠りなく、
進めていればいいし、待っていればいいのです。

「近江屋」さんの社長さんからお葉書。
このお方も、「はがき道」をなさっています。
坂村真民先生のファンで、
先日、うちにある「朴の会」で講話された
真民先生のテープを送って差し上げその御礼のお葉書。
このテープは、平成12年の時のもので、
知人のお方が毎月第二日曜日に行われる真民先生の
講話に参加されて、録音して下さったものです。
今では、大変に貴重なもので、私の宝物です。
真民先生ファンの宝物になっています。
本当にありがとうございました。

真民先生のファンのお方は多いです。
最近も、某小学校の先生と知り合いましたが、
そのお方も、真民先生のファン。

さて、急に寒くなりました。
年末の陽気ですので、
どうか、皆様、くれぐれもお身体に気をつけて下さい。

いろんなアイテムを開発・制作しようと思います。

2008年11月18日 21時01分27秒 | 雑感
五行詩の創作する場合に、
活躍するのが、
思いついた言葉などを、
その場ですぐに書き込む、
使用済みの用紙の裏を活用した、
五行詩創作メモです。

寝ているときでも、
食べているときでも、
掃除をしているときでも、
どんなときでも、
「あっ」と、
ひらめいた言葉が浮かんだとき。
すぐに書き留めます。
そうしないと、
せっかく降りてきた?言葉が、
グズグズしていたら、
忘れ去ってしまうからです。
それは、薫風、いや、疾風のごとく、
言葉が過ぎ去ってしまう、のです。

私は昔からメモ魔でしたから、
そういう几帳面さが、
いまに活きて、このような、
使い終ったコピー用紙を、
メモ帳ぐらいの大きさにカットして、
パンチで穴を開けて、
そして、リングでまとめてあります。

このメモは、下書きはあくまでも、
五行詩の創作の新作のヒントとなるものですから、
出来た作品と大きく違っている場合も多多あります。
それでいいのです。
その時は、そのような言葉がよかったけれど、
いざ、作り出すと、
次から次と言葉が浮かんできて、
作り直しているうちに、
まったく違った作品に生まれ変わってしまうこと。
珍しくありません。

でも、中には、思いついたままを書いた
下書きのままの作品も結構あります。
ほんの少し程度、言葉を置き換えた程度の作品も
結構あります。

思いついたら吉日、ではありませんが、
思い浮かんだら作品、でもあります。

体調が良くないと、やはり、作品の出来具合も
違いますね。
やはり、精神の状態が良くないと、
素晴らしい作品は生まれません。

第十一集も、そろそろ作り始めたいと思います。
来年の三月から五月の予定ではありますが、
出来たら、なるべく早く発行したいと思っています。

英訳・五行詩も来年の予定で少しずつ進んでいます。
他に創る商品、アイテムもあります。
●ひめくりの五行詩。
●はがきの五行詩。
●額に入った五行詩。
などなど。

皆様のアイデアを実行したいと思っています。
そのほかに、
「歴史的仮名遣い」の五行詩も作られたらとの
ご提案もありました。
そのつもりでいます。

本当に次から次へと、やることが一杯ありますが、
とても楽しいことなので、嬉しいので、
心身ともに、ありがたい悲鳴です。
皆様に本当に感謝で一杯です。

しっかりと誠実に対応すれば花が咲く

2008年11月17日 14時56分39秒 | 雑感
何かと忙しく過ごしています。
一日、僅かな細切れの時間であっても、
毎日少しずつ積み重ねれば、
まとまった時間になります。

それから、いくら多忙であっても、
誠実に対応しましょう。
お店の場合でなくても、
どこに居ても、
どんな場合であっても、
ほんの小さなことかも知れませんが、
しっかりと、人様と誠心誠意の対応をしないと、
あとで、しっぺ返しにあいます。
どんなお方であれ、
一人の人間を粗末にしたら、
大きな未来を失うと、申しても過言ではないのです。

自分で、そのお人を外見とか、
現在の地位とかで判断してはなりません。
そんな飾り立てた、虚飾なんか、一時の花。
一年草です。
真のお方を二つの目でしかと見極めましょう。
よく見定めるために、目が二つあるのですから。
よく聞き分けるために、耳が二つあるのですから。
一つの口に、だまされないように。

最近は、一つの口からでる邪悪な精神にて、
善良なお人がだまされている。
お人好しは、とても素直な正直なお心をお持ちの人ですが、
よく見て、よく聞いて、
よくよく見定めて、その人の真を見極めて下さい。

邪は天使の微笑みのようにやって来る。
真は如来の厳しさがある。
だから、ついつい、甘い言葉にだまされる。
「振り込み詐欺」に気をつけて下さい。