五行詩「薫風」詩人・田中薫の「鄙びた日記」

五行詩詩人・田中薫のいろは雑感を綴ります。「ひなびた・にっき」を綴ります。

天禄稲荷神社へ初詣。昇殿参拝で益々と開運。

2009年01月01日 21時14分30秒 | 雑感
天禄稲荷神社へ初詣。
毎年元日に参詣しています。
今年も、姉に来て貰い、母と三人でお参りしました。
そして、昇殿へ参拝し神職さまのお祓いも受けました。
このお参りをしてから、
私の運命は、運勢は上昇しました。
開運と申していいのかも知れません。
四年前からで、
それまでは、長らく神殿の外で、参拝しただけです。

神職様の祓詞・はらへことば。から始まり、
太鼓を叩き、鈴を鳴らし、そして、玉串を奉り拝礼します。
神職様が叩く太鼓の力強さ、その腹に響くほどの音。
祓詞にも、力がある。言葉に力がある。
聞いていて、清々しい気持ちになり、
すべてが、清浄されていくのがわかる。
祓われて、段々と清くなっていくのがわかる。
なんという神様のお力なんでしょうか。
直会・なおらい。の儀で終りますが、
約15分の参拝は、本当に神の力を与えられて
漲るようになる。
それに、神職様の二拍手の音が、人並みではなく、
素晴らしい柏手を打つ。
自分も神職様のように、力一杯に柏手を打ったが、
弱々しい音しか出なかった。
これからは、「拍手」に力を入れて、
いや、単に力任せで音を出すのではなく、
心を込めて拍手したいと思った次第です。
この拍手は、
コンサートの時に、讃美の賞賛の「拍手」をするのと
同じだと思います。
いい拍手の音を出して賞賛したいものです。

今日の昇殿参拝でまたいい勉強をさせて頂きました。


初日の出。お天道様に息災を祈りました。

2009年01月01日 14時17分50秒 | 雑感

新年明けましておめでたうございます。
本年も宜しくお願い申し上げます。

わが家の玄関から見えた
「初日の出」
毎年、元旦の早朝。
時間にして七時七分。
東の空から初日の出が出ます。
そのお日様に向かって二拝二拍手一拝いたします。
今年の願いも、
「無事息災に過ごせますように」
との一言です。
息災であれば、どんなことでも出来ます。
願いは無用です。
健康であれば、自分はもちろん、人様のおために
働くことが出来ます。
今年も例年と変わらずにお天道様にお祈り致しました。