シビアな課題。

４月から夫は関連会社へ行っています。
そういう年齢・・・
でもって、シビアな話をするとお給料が下がりました。。
知ってはいたけれど、現実に通帳に記載された数字を見るとあれ～～・・
と固まってしまいます。
（給料明細がPCになって以来、明細を見たことありませんので）
さらにショックなことには、ボーナスはもっと減るらしい。。
う～ん。
子どもの教育費がなくなり、ここ２年ほどはお気楽に生活していました。
特に私。
働いてもいないのに私の小遣いは増える一方で。
夫はそれで気分がいいなら、それが一番、と決して煩く言われたりはしないのですが
でもなぁ。
それでいいのか？
それでこれからも暮らせるのか？
シビアな問題として迫ってきました。

断捨離をしてみると、案外と少ないもので暮らせることを実感しています。
洋服を考えることは好きだから、これからも流行には敏感でいたいと思っています。
でも、もう働いている訳でもないので、あれもこれもと数は必要ありません。
葬式用、勝負服、そして旬な服があって、
普段用に感じのよい便利でリーズナブルをいくつか持っていれば
大丈夫なんだと思えるようになってきました。
逆に言うと、値段で買わない。
バーゲンとかセールとかに極端に弱いのですが
それに惑わされない。
高くても自分にとって必要なら買うし、安くても必要なければ買わない。
その気持ちが強くなってきたかも。
この気持ちを生活全般に応用していけば
このシビアな課題も楽しく乗り切れるのか？

要は不安をもって極端に切り詰めた生活をして心貧しくなるのではなく
メリハリをつけて、納得して生活を楽しんでいく？という感じなのでしょうか。
勿論、ランクダウンしていくものもあるでしょう。
でも納得できていたら、別に悲しむことじゃない。
ランクアップすることもあるかもしれないし
削減できずに今のままのものもあるでしょう。
一つ一つを吟味してお金を使っていく、という姿勢なのかしらん。
物の断捨離の次は、お金の断捨離？
いいかも～
メリハリつけて生活すれば、シビアな数字も怖くない？！