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ウツウツ記

毎日の生活で感じたことを書いています。

俺は、君のためにこそ死にに行く。

2007-05-17 14:42:02 | 映画
昨日、「俺は、君のためにこそ死ににいく」 を見てきました。 (映画レディースデイだったから) 私の大好きな俳優・筒井道隆クンが出演していたので。 東映映画なんて、ホント久しぶり。 というか、筒井クン自体の映画が久しぶり。 (何しろ地方では、上映が少ないので) 「死国」以来ですよ。スクリーンの筒井クン。 35歳にして特攻隊員の役ってどうよ、とか思いつつも う~んやっぱりあの瞳も声も好きだぁ。 役柄 . . . 本文を読む

バベル。

2007-05-04 11:02:52 | 映画
バベルを見てきました。 私はとっても酔い易いたちなので 勿論要注意のシーンは目をつぶると宣言。 その間のストーリーはちゃんと教えてね、と友人に言ってから 見ました。 ストーリーは、モロッコで幼い兄弟が試し撃ちした銃弾が 旅行中のアメリカ人夫婦の奥さんに当たってしまって 留守番をしていた夫婦の子供達は仕方なく 子守のおばさんと一緒にメキシコに行く羽目になって 銃をモロッコ人に渡したのは日本人で・・ . . . 本文を読む

ユアン少年と小さな英雄。

2007-04-10 16:12:51 | 映画
先日「ユアン少年と小さな英雄」を見てきました。 スコットランドに実在したテリア犬・ボビー。 主人の死後14年間、その墓を守り続けました。 映画では少年とのお話も絡めて(これは架空) いつでも人間の傍にいて勇気を与えてくれる犬の姿を チャーミングに描いていました。 なんと言っても可愛いのは、ボビー。 大げさな演技をする訳ではないのですが お墓の上に座るだけで可愛い。 私が気に入ったシーンは、少年と . . . 本文を読む

シャーロットのおくりもの。

2006-12-23 18:17:01 | 映画
今日封切りの映画を見てきました。 「シャーロットのおくりもの」 子豚と少女と賢く優しいクモの友情の物語。 子供対象の映画なんでしょうが、 大人も十分心温まる作品でした。 (私は動物が主人公の映画も大好きで  それは余り評価されない事が多いのですが  ベイブとか101とか、純粋に楽しいなって思います) 今回はやっぱり、豚の目が可愛かったですね~ 右目の上にちょっとほくろ?があって、つぶらで ピンク . . . 本文を読む

ワールドトレードセンターと想像力

2006-10-26 19:36:12 | 映画
「ワールドトレードセンター」を見てきた。 何でもうすぐに夢に出てきてしまう私は (タワーリング・イン・フェルノなんて1ヶ月も見ました) ちょっと腰が引けていたのだけれど、 5年の時間が流れてやっぱり見なくちゃいけない物なんじゃないか・・と。 感想は。 まるで映画なんですよ。 実際に生中継も見ていて、あの大惨事が事実だと知っているのに 映画を見ながら「あぁこんなシーンを見たような気がする・・」と . . . 本文を読む

ホテル・ルワンダ

2006-09-07 19:27:28 | 映画
ホテル・ルワンダの感想を書こうと思うのだけれど あまりに重い事実と知らなければならない膨大な現実があって 上手く言葉がみつからない。 主人公のポールの困難に立ち向かってからの心の成長や 冷静でいながら希望を忘れずに行動する勇気には もちろんとても心打たれた。 同じ国民が敵となる恐怖心、 そして頼り信じていた大国が動いてくれないと知った絶望感。 家族だけを守りたいという思いが やがてホテルに避難し . . . 本文を読む

ダヴィンチ・コード

2006-05-21 22:37:05 | 映画
ダヴィンチ・コードを見てきました。 上映初日の朝一番なんて久しぶり 3時間が長すぎるという評判も聞いていたので 一緒に行った3人共、「途中で眠くなったらどうしよう」 とその心配ばかりしていましたが なんのなんの、あっと言う間の3時間でした。 ずーっとダヴィンチが関連しているのかと思ったのですが 一つのエピソードだったんですね。 まぁ宗教が生活の中で占める割合の低い日本では そもそもの考え方自体に、 . . . 本文を読む

ノーボーダー

2006-02-12 22:36:24 | 映画
今日は映画「ミュンヘン」を見てきました。 暗く重たく、救いのない内容。 わかっていたけど、どうしても見たかった。 感想は・・・ 最後のシーンが全てだと思いました。 食事の招待を断るシーン。 国家は、人間の後ろに愛する人間がいる事を 事実として知りたくないのです。 国家ってなんだろう。民族ってなんだろう。 とてつもなくグロテスクで不気味な物に感じました。 でも、その得体のしれない物にアイデンティを . . . 本文を読む

有頂天ホテル

2006-02-09 10:41:36 | 映画
昨夜は会社の友人と「有頂天ホテル」を見ました。 最初、「フライトプラン」に行く予定だったんだけど ちょっと評判悪そうなんで、急遽変更。 三谷さんらしい、クスクスッという笑いに包まれた作品でした。 ずっとアヒルのダブダブがどんな芸を見せてくれるのか 気になって仕方ありませんでした。 まぁ、最後にちゃんと見せてくれるんだけどね。 後は金持ち社長の息子役の人の眉毛。 ツボにはまってしまいました。 でも . . . 本文を読む

韓流デビュー

2005-10-30 19:03:52 | 映画
娘との出来事はあのままですが 前々から約束していたので、映画に行ってきました。 「私の頭の中の消しゴム」 初の韓国映画デビューです。 TVでも韓国物を見た事がないので どんな物なのか一度は経験しましょう、という企画。 感想は、う~ん、ちょっと作りがちゃちい感じ。 純愛ストーリーは納得できるのですが、 きれいな場面もあっていいんだけどなぁ。 なんか、つっこみたくなる場面もあって。 例えばね、 . . . 本文を読む