昨日、「俺は、君のためにこそ死ににいく」
を見てきました。
(映画レディースデイだったから)
私の大好きな俳優・筒井道隆クンが出演していたので。
東映映画なんて、ホント久しぶり。
というか、筒井クン自体の映画が久しぶり。
(何しろ地方では、上映が少ないので)
「死国」以来ですよ。スクリーンの筒井クン。
35歳にして特攻隊員の役ってどうよ、とか思いつつも
う~んやっぱりあの瞳も声も好きだぁ。
役柄 . . . 本文を読む
バベルを見てきました。
私はとっても酔い易いたちなので
勿論要注意のシーンは目をつぶると宣言。
その間のストーリーはちゃんと教えてね、と友人に言ってから
見ました。
ストーリーは、モロッコで幼い兄弟が試し撃ちした銃弾が
旅行中のアメリカ人夫婦の奥さんに当たってしまって
留守番をしていた夫婦の子供達は仕方なく
子守のおばさんと一緒にメキシコに行く羽目になって
銃をモロッコ人に渡したのは日本人で・・ . . . 本文を読む
先日「ユアン少年と小さな英雄」を見てきました。
スコットランドに実在したテリア犬・ボビー。
主人の死後14年間、その墓を守り続けました。
映画では少年とのお話も絡めて(これは架空)
いつでも人間の傍にいて勇気を与えてくれる犬の姿を
チャーミングに描いていました。
なんと言っても可愛いのは、ボビー。
大げさな演技をする訳ではないのですが
お墓の上に座るだけで可愛い。
私が気に入ったシーンは、少年と . . . 本文を読む
今日封切りの映画を見てきました。
「シャーロットのおくりもの」
子豚と少女と賢く優しいクモの友情の物語。
子供対象の映画なんでしょうが、
大人も十分心温まる作品でした。
(私は動物が主人公の映画も大好きで
それは余り評価されない事が多いのですが
ベイブとか101とか、純粋に楽しいなって思います)
今回はやっぱり、豚の目が可愛かったですね~
右目の上にちょっとほくろ?があって、つぶらで
ピンク . . . 本文を読む
「ワールドトレードセンター」を見てきた。
何でもうすぐに夢に出てきてしまう私は
(タワーリング・イン・フェルノなんて1ヶ月も見ました)
ちょっと腰が引けていたのだけれど、
5年の時間が流れてやっぱり見なくちゃいけない物なんじゃないか・・と。
感想は。
まるで映画なんですよ。
実際に生中継も見ていて、あの大惨事が事実だと知っているのに
映画を見ながら「あぁこんなシーンを見たような気がする・・」と
. . . 本文を読む
ホテル・ルワンダの感想を書こうと思うのだけれど
あまりに重い事実と知らなければならない膨大な現実があって
上手く言葉がみつからない。
主人公のポールの困難に立ち向かってからの心の成長や
冷静でいながら希望を忘れずに行動する勇気には
もちろんとても心打たれた。
同じ国民が敵となる恐怖心、
そして頼り信じていた大国が動いてくれないと知った絶望感。
家族だけを守りたいという思いが
やがてホテルに避難し . . . 本文を読む
ダヴィンチ・コードを見てきました。
上映初日の朝一番なんて久しぶり
3時間が長すぎるという評判も聞いていたので
一緒に行った3人共、「途中で眠くなったらどうしよう」
とその心配ばかりしていましたが
なんのなんの、あっと言う間の3時間でした。
ずーっとダヴィンチが関連しているのかと思ったのですが
一つのエピソードだったんですね。
まぁ宗教が生活の中で占める割合の低い日本では
そもそもの考え方自体に、 . . . 本文を読む
今日は映画「ミュンヘン」を見てきました。
暗く重たく、救いのない内容。
わかっていたけど、どうしても見たかった。
感想は・・・
最後のシーンが全てだと思いました。
食事の招待を断るシーン。
国家は、人間の後ろに愛する人間がいる事を
事実として知りたくないのです。
国家ってなんだろう。民族ってなんだろう。
とてつもなくグロテスクで不気味な物に感じました。
でも、その得体のしれない物にアイデンティを . . . 本文を読む
昨夜は会社の友人と「有頂天ホテル」を見ました。
最初、「フライトプラン」に行く予定だったんだけど
ちょっと評判悪そうなんで、急遽変更。
三谷さんらしい、クスクスッという笑いに包まれた作品でした。
ずっとアヒルのダブダブがどんな芸を見せてくれるのか
気になって仕方ありませんでした。
まぁ、最後にちゃんと見せてくれるんだけどね。
後は金持ち社長の息子役の人の眉毛。
ツボにはまってしまいました。
でも . . . 本文を読む
娘との出来事はあのままですが
前々から約束していたので、映画に行ってきました。
「私の頭の中の消しゴム」
初の韓国映画デビューです。
TVでも韓国物を見た事がないので
どんな物なのか一度は経験しましょう、という企画。
感想は、う~ん、ちょっと作りがちゃちい感じ。
純愛ストーリーは納得できるのですが、
きれいな場面もあっていいんだけどなぁ。
なんか、つっこみたくなる場面もあって。
例えばね、 . . . 本文を読む