昔、毎日中学生新聞で立石紘一という人の描いた「コンニャロ商会(モータース)」という連載漫画を愛読していました。何年か前にふと思い出して web で検索したら、タイガー立石という名前で活躍したこと知りました。
今日の NHK 日曜美術館で、紹介されるというので見てみました。
「七転八虎不二〜変容する画家 タイガー立石〜」 - 日曜美術館
「コンニャロ商会(モータース)」は、愛読していた園山俊二の「がんばれゴンベ」の後継の連載みたいに私は記憶していましたが、Wikipedia によると「がんばれゴンベ」の毎日小学生新聞連載は1958年7月1日 - 1992年7月8日ということなので、私が中学生になって毎日中学生新聞に切り替えたための変化のようです。
「コンニャロ商会(モータース)」はナンセンス漫画ですので、ストーリーの記憶とかは全くありませんが、登場キャラクタが「コンニャロ・コンニャロ」と言って地団駄を踏むところと、「馬鹿」と叫ぶとその文字の部分がバラバラになって組み合わさって、一つのキャラクタができるというところだけは鮮明に記憶しています。そのキャラクタが日曜美術館に一瞬出て来て、懐かしく見ました。
今日の NHK 日曜美術館で、紹介されるというので見てみました。
「七転八虎不二〜変容する画家 タイガー立石〜」 - 日曜美術館
「コンニャロ商会(モータース)」は、愛読していた園山俊二の「がんばれゴンベ」の後継の連載みたいに私は記憶していましたが、Wikipedia によると「がんばれゴンベ」の毎日小学生新聞連載は1958年7月1日 - 1992年7月8日ということなので、私が中学生になって毎日中学生新聞に切り替えたための変化のようです。
「コンニャロ商会(モータース)」はナンセンス漫画ですので、ストーリーの記憶とかは全くありませんが、登場キャラクタが「コンニャロ・コンニャロ」と言って地団駄を踏むところと、「馬鹿」と叫ぶとその文字の部分がバラバラになって組み合わさって、一つのキャラクタができるというところだけは鮮明に記憶しています。そのキャラクタが日曜美術館に一瞬出て来て、懐かしく見ました。
あと、新聞が執筆者を集めて開いたボーリング大会の報告が記事になっていて、立石紘一氏の写真が出ていましたが、その少しガニ股の雰囲気が何となくキャラクタの雰囲気と似ていると思った記憶もあります。
半世紀前の遠い思い出話でした。
半世紀前の遠い思い出話でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます