ぶつけた憶えがないのに頭皮を押すと痛いということが時々あって、今朝もそうだったので家内に話したら、スマホで検索して「後頭神経痛」ではないかとのこと。まさにピッタリのようです。
改めて自分で検索して読んでいて、半世紀以上前、中3の担任の不思議な話を突然思いだしました。
改めて自分で検索して読んでいて、半世紀以上前、中3の担任の不思議な話を突然思いだしました。
その先生は高校受験を前にしても暢気に構えていた我々にハッパをかけようと、「机の前の畳が腐ってしまうほど勉強した先輩がいた。」とか、当時としても時代かがった話をよくしていました。
そのような話の一つに、「我々は互いに頭を触ることを避けていた。」というのがありました。「頑張って勉強すると、頭に軽く触れられただけで、何か電気に触れたような、ピリッとした何とも嫌な感じになる。」というのです。我々には誰もそんな経験などなく、また例のヨタ話・・・などと笑い飛ばして忘れていました。
で、それがまさにこの「後頭神経痛」だったのだと、今日突然、気づいた次第です。
それにしても、先生を心配させるほど勉強しなかった我々が、五十数年経っても先生の話は憶えているというのは、初等中等教育の恐るべき効能ですね。
最後に一言、中3までは全く勉強しなかった私ですが、高校に入ってからは勉強するようになりましたので、念のため😁
そのような話の一つに、「我々は互いに頭を触ることを避けていた。」というのがありました。「頑張って勉強すると、頭に軽く触れられただけで、何か電気に触れたような、ピリッとした何とも嫌な感じになる。」というのです。我々には誰もそんな経験などなく、また例のヨタ話・・・などと笑い飛ばして忘れていました。
で、それがまさにこの「後頭神経痛」だったのだと、今日突然、気づいた次第です。
それにしても、先生を心配させるほど勉強しなかった我々が、五十数年経っても先生の話は憶えているというのは、初等中等教育の恐るべき効能ですね。
最後に一言、中3までは全く勉強しなかった私ですが、高校に入ってからは勉強するようになりましたので、念のため😁
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