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カンフー・パンダのトレーニング日記

ウェイトトレーニングのログ。新しく発売されたサプリメントを使っての人体実験、中国武術などの格闘技関係の話。

今日のウェイト(肩編)

2015-09-15 20:26:31 | ウェイトトレーニング
◆アップライト・ロー
 ・30kg×6レップ(片手)、9レップ(両手)×1セット
 ・40kg×6レップ(片手)、9レップ(両手)×1セット
 ・50kg×6レップ(片手)、9レップ(両手)×1セット


◆サイドレイズ(ケーブル)
 ・25lbs×6レップ(エキセントリック)→16kg(ダンベル)×9レップ×1セット
 ・30lbs×6レップ(エキセントリック)→18kg(ダンベル)×9レップ×2セット
 
 短いですが、これだけです。時間の関係で…。
 
 
 雨の日は何があっても休むと決めているので、明日は雨が降りそうだとなると、何が何でも、スケジュール的にはかなり厳しかったんですが、ジムに行きました。で、肩のトレーニング等のは、カンフー・パンダにとっては鬼門なところがあったりします。
 
 というのは、カンフー・パンダは外胚葉型の体型、つまり身長よりも両手を広げた幅の方が広いので、プレス系の種目が効かないのです。ターゲットにしている筋肉、具体的にはベンチプレスを行う場合の大胸筋、ショルダープレスを行う場合の僧帽筋上部よりも先に、上腕三頭筋が疲労してしまうので、大胸筋や僧帽筋を十分に刺激することが出来ません。そこで、できる限りプレス系の種目ではなくてフライ系の種目を使うことになるし、バーベルよりはダンベルを使うことになるし、仕方なくバーベルを使う場合には、限界までグリップ幅を広げます。
 
 胸のトレーニングの場合は、上腕三頭筋を使わなくて済むバタフライや、上腕二頭筋が関与するペクトラルデッキなどが使える訳なんですが、僧帽筋上部となると、アップライト・ローかショルダーシュラッグしかないと言うことになります。ショルダープレスをフライ気味にやるという手があるんですが、高重量になると、プレスなのかフライなのか分からないフォームになってしまうので、困ったとろです。もう少し考えます。


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