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カンフー・パンダのトレーニング日記

ウェイトトレーニングのログ。新しく発売されたサプリメントを使っての人体実験、中国武術などの格闘技関係の話。

昨日のウェイト(胸編)

2014-03-05 11:30:55 | ウェイトトレーニング
 ワークアウトはちゃんと行ってるんですが、ログを残す暇がなかったりします。
 
◆ケーブル・フライ(シーテッド、スタッガード法)
 ・120lbs×2レップ×1セット
 ・150lbs×3レップ×1セット ← ここからスタッガード法
 ・130lbs×1レップ×1セット → 60lbs×8レップ×1セット
 ・110lbs×2レップ×1セット → 60lbs×8レップ×1セット
 ・ 90lbs×6レップ×1セット → 50lbs×8レップ×1セット
 ・ 80lbs×8レップ×1セット → 45lbs×8レップ×1セット

 スタッガード法のサブセットの方は、デクライン方向に行っています。

 ログに残っていない胸のトレーニングがあるんですが、前回150lbsに挑戦したときは、フライで1レップ、プレスで2レップだったんですが、今回は何とかフライで2レップ、プレスで1レップだったので、若干の成長はあるんではないかと思ったりしています。


◆インクライン・バーベル・プレス(延長セット法)
 ・40kg×6レップ(アンダーグリップ)、2レップ(オーバーグリップ)×1セット
 ・50kg×4レップ(アンダーグリップ)、2レップ(オーバーグリップ)×1セット
 ・40kg×8レップ(アンダーグリップ)、2レップ(オーバーグリップ)×1セット
 ・40kg×4レップ(アンダーグリップ)、2レップ(オーバーグリップ)×1セット

 本当は、ダンベルフライとかやりたいんですが、ダンベル用のインクラインベンチが塞がっていたので、インクラインのバーベル・プレスです。カンフー・パンダが、第一種目としてベンチプレスを持ってこない理由は何度か書いているのでご存じだと思うんですが、カンフー・パンダは手長星人なので、ベンチプレスをやると大胸筋よりも先に上腕三頭筋が疲労してしまいます。なので、ダンベルフライやケーブルフライを使って、上腕三頭筋は温存した上で大胸筋を刺激して疲労させ、最後にインクライン・バーベル・プレスやベンチプレスを行うようにしています。実際のところ、上腕三頭筋に先にバーンが入ってしまいました。
 

◆インクライン・ダンベル・プレス
 ・65lbs×8レップ×1セット
 ・70lbs×4レップ×1セット
 ・60lbs×8レップ×2セット


◆ダンベル・カール(ワンハンド)→インクライン・ダンベル・カール(ワンハンド)
 ・20kg×8レップ→7kg×限界×1セット
 ・20kg×8レップ→8kg×限界×1セット
 ・20kg×8レップ→8kg×限界×1セット
 ・20kg×8レップ→7kg×限界×1セット

 20kgのダンベル・カール(スタンディング)である程度疲労させてから、インクライン・ダンベル・カールでストレッチを効かせるという考えなんですが、グリップはしっかり握り込まずに背屈させてます。なので、できる限りフルレンジに近い形で使おうとはしてます。で、限界が来たらしっかりと握りこんで、2~3レップを絞り込む感じです。


◆21カール
 ・ 8kg×21レップ×1セット
 ・ 9kg×21レップ×1セット
 ・10kg×21レップ×1セット


◆プリーチャー・カール
 ・20kg×8レップ×3セット
 
 プリーチャー・カールは苦手なので、これまで余りやってこなかったんですが、インクライン・ダンベル・カールをやるのであれば、その逆のプリーチャー・カールはやらないと行けないのではないかと考えるに至りました。上腕二頭筋の長頭は、肘関節と肩関節を跨ぐ二関節筋ですので、肩関節の屈曲にも関与する訳で、ほぼ水平方向から手前に引く感じのカールは、上腕二頭筋を完全に屈曲させるためにも必要ではないかという訳です。
 


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