くまぷーの海外ドラマblog

海外ドラマを脇役チェックなどしつつ
あれこれ見ています。

ザ・ホワイトハウス5 第4話「亡命ピアニスト」

2008年09月03日 | ザ・ホワイトハウス
北朝鮮のピアニストジェイ・ユンアンがアメリカでコンサートを行うことになり、ホワイトハウスに表敬訪問してきた。今後両国の文化交流の架け橋になればと語り、バートレットにCDをサインして渡す。
ところが後から見るとそれはサインではなく、「亡命を希望する」と書かれていたことから、法務部など関係部門を召集して対応をどうするべきか議論することに。現在北朝鮮との間ではジュネーブで核問題の交渉中だったため、亡命を受け入れて影響が出たら困るということになり、CJは反発するが・・・
やっとのことで副大統領候補がラッセルに決定するが、満場一致で承認させたいのに、シールという議員が反対を表明していることがわかる。根拠のない売名行為だとジョシュは説得に乗り出すが、新人のピアースの前で拒絶され恥をかかされてしまう。
ウィルは、ゾーイ帰還の時のスピーチが気に入られたため、バートレットからラッセルの就任式に使うバートレットのスピーチを仰せつかる。ところがラッセルは平凡でとらえどころのない人物のため、なかなか心の入ったスピーチを作ることができない。そこで悩んだウィルとトビーは、息抜きのために悪口を並べた原稿を作ってしまう。
そんな中トビーは、役職をウィルに譲ることを考え始める・・・

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原題は「Han」。放送を見る前は人名かなと思っていたのだが、「恨(ハン)」のことだったのか。
脚本のアーロン・ソーキンらが「恨」についてどういう風に理解して今回モチーフとして使ったのかはわからないが、実際のところ「よくわかんね」と思ってるような感じが微妙に行間に出ていた。
隣の国にいてもなかなか理解に苦しむ感情だしなぁ・・・

冒頭、CJとレオが「ならず者国家」だの「ギャング国家」だの悪口の限りを尽くして北朝鮮に文句を言っていたので、いきなり笑ってしまった。
このエピは2003年10月にアメリカで放送されたものなので、当時の米朝関係といえば、2002年1月のブッシュ大統領の一般教書演説で「悪の枢軸」発言があったのを受けて冷え込んだ状態だった。2003年にはIAEAの査察団を追放して核の問題が両国に暗い影を落として、にっちもさっちもいかなかった時期だ。
あれから5年。そこからぜーんぜん一歩も進んでないわけで・・・
ただバートレット政権は民主党政権なので、CJとレオがオフレコで悪口を言いまくることはあっても、公式に枢軸発言をしたりはしない。どちらかというとクリントン政権の朝鮮政策のように「話せばわかる」という弱腰で臨んでしまっているようだ。
まぁあの北に対して強腰だろうが弱腰だろうが、まともに通じるわけがなく。最後に出てきた「国旗のサイズ」へのいちゃもんにはまったくもって爆笑してしまった。アメリカも2003年の時点で北とはどーにもならんことがわかっているのに、まだ会議を踊らせてどうするんだろうか。
建前上、ジェイの思いを踏みにじってまで国家としての誠意を見せたとしても、そんなものあっちにとってはへのツッパリにもならんわけで・・・
ムダだとは知りつつも、相手を普通に一国家として扱わないといけない苦悩というのは非常によくわかる。だからCJに「あんな国のために自国に絶望するなんてムダムダ」と言ってあげたくなるなぁ。
あのピアニストも・・・選び取るべき自由すら知らないなんて。あああもう、ジュネーブにお子様ランチ仕様の旗でも持っていってやれや!あいつらにはそれでももったいないんじゃ!・・・とか言ってみる、ドラマドラマ。

ところで、そのCJがコンサートの後にバートレットを訪ねてきたシーン、バートレットがソファにひっくり返っていたが・・・
あれもまたアビー不在を物語る演出、かな?当然のことながらまだ帰ってきてないのだな。
だからチャーリーが余計にお世話を焼いてしまって・・・ショパンの薀蓄攻めとかされて結構かわいそうなことになっているようだ。まぁアビーがいてもバッハのCDを押し付けられてるから一緒かな。
バッハについて押し付けられたのは、ヨーヨーマがホワイトハウスにきた時だろうか?だとしたらチャーリー・・・それ第2シーズンなのに!

ジョシュの出番が結構多かったような。
使えなくてクビにしたくてしょうがないピアースくんが意外な働きを?しかも自慢しないで黙ってる?
ということは・・・実は脅しをかけたので、後々マスコミにばらされて問題になるとか・・・ありそうだなぁ。ピアースくんはかわいくもないしどーでもいいという感じなので、早いところクビになるならなるで、ちゃっちゃとしてほしいものだ。
どーでもいいといえば、「僕らの仲をどう言い表せばいいのか」って・・・
ほんっとにどーでもいいっすね!!
なんでエイミーやねんと、毎度思ってしまうわけで。
ドナには蝶ネクタイしめてもらって、エイミーを口説くですか、男のロマンかよ、みたいな。ドナのほうがよほどとっさの政治的センスあるし、ミューズにするのは絶対ドナのほうがいいと思うんだけどな。エイミーには運を削るサゲマンの相が見える・・・
ウィスコンシンジョークは、ウィスコンシン州が酪農州だというイメージがないとイマイチぴんとこないが、実はBradley Whitford自身がウィスコンシン出身だというオチがひそんでいるらしい。

トビーは双子ちゃんのために引退しようとしてる・・・とか?レオが先送りという見事な拒絶をしていたが、その問題が表面化したときのウィルのキョドりが見てみたい。
いまだにウィルよりサムがいればなぁとか、ウィルよりチャーリーの出番を増やせよとか思ってしまう私だが、次第にウィルのことも受け入れられるようになってきたかな。
でもチャーリーはもっと出番増えてほしいものだ。エイミー要らないからチャーリーをもっと出せー!
・・・だって、チャーリーは牛乳の値段知ってるんだし!(だからどうした)


【 脇俳優チェック 】

◆ホワイトハウスの法務部 .... Benjamin Brown
第4シーズンからホワイトハウス法務部の顧問弁護士マイク役で登場している。ジェイの亡命の可否を検討する場面で、若手の黒人弁護士が彼。初登場は第4シーズン18話「アラスカの悲劇」で、トビーが友人から薬品会社の内部告発を相談された時、ジョシュと共に法的対処法を相談していたのが彼。
「NCIS」第3シーズン19話「氷漬けの死体」では、池の氷の下から遺体が発見されたダウニング曹長の上司の海軍大尉役で、ギブスとMTACのテレビ電話で会話していた。
「FBI~失踪者を追え2」2、8話にFBI内務局のシュミット役で登場。2話「聖職への道」では1話「消えたスクールバス」で犯人を射殺した件で調査と面接を行い、サマンサの復帰にNGを出した。8話「炎の中の友情」では、7話「夢の国 アメリカ」でマーティンが犯人を射殺した件で面接を行うが、ヴィヴィアンとマーティンの話が被害者の証言と食い違うことにつっこんでくる。
他には「ビバリーヒルズ青春白書」「ER」「Malcolm in the Middle」などゲスト出演多数。

◆国務次官 .... Ron Canada
ジェイの亡命の可否を検討する場面で亡命についてNOを唱える主導的立場。
「ブラザーズ&シスターズ」第1シーズン10話「ともしび」では、ジャスティンが従軍のための出頭に猶予をと起こした裁判で、米軍側の代表(ヘンドリクス准将)役。ジャスティンの思いを汲んでクリスマスの奇跡を起こす。
「アグリーベティ」第1シーズン3話では、ウィルミナの父のスレーター議員役で登場。ウィルミナは彼に会えるのを心待ちにしてあれこれ準備して待っていたが、議員は冷たい態度で失望させられてしまうのだった。
「CSI:3」7話「ラスベガスの掟」のボクシングの試合中死亡したボクサーの事件で、死亡したチャンピオンのラロイ・スティールのマネージャージェリー・バローン役で登場していた。スティールがパンチドランカーになっていて無理な出場だと分かっていたバローンは、早く試合を終わらせて助けようと止血剤をすり替えていた。
「フェリシティの青春」では、懲罰委員会になると出てくる学部長役。
「ボストンリーガル」では第2シーズン以降判事役で登場。
「BONES」第3シーズン2話に登場予定。

◆北朝鮮の随行員 ....  Byron Chung
「LOST」ではサンの父パク氏役で、フラッシュバックシーンに時々登場。ジンの雇い主でもあり、裕福だが後ろ暗い仕事をしている。
「エイリアス」第3シーズン12話「北からの脱出」では、シドニーたちが監禁された北朝鮮で尋問してきた北朝鮮将校役。シドニーが朝鮮語で「言葉がわからない」と答えたところ、怒ってシドニーを殴った。

◆副大統領承認に反対表明のシール議員 .... Christopher Cousins
「名探偵モンク5」4話「警部の恋」(NHK放送順による)では、ストットルマイヤー警部の恋人リンダ・フスコの仕事のパートナーショーンが殺された事件で、担当刑事のヘンドリクス役を演じている。ストットルマイヤーは心配半分ええかっこしたい半分だが、管轄が違うために手が出せずしかも担当のヘンドリクスがヘボいために、モンクを捜査に送り込むのだった。
「Dr.HOUSE」第2シーズン12話「検査法」では、息子のアダムにバギーカーを運転させたため、事故で重度の火傷を負わせることになってしまった、アダムの父ダグ役で登場。
「コールドケース3」8話「英雄」では、被害者でベトナムからの復員兵だったカールの、息子のネッド・バートン現在版役。長く不在だった父の突然の復員になじめないまま父を失い、現在は人と交わらない研究員の仕事をしている。
「FBI~失踪者を追え3」6話「母と子の明日(前篇)」では、失踪者コリーンがヘルパーとして掃除に行っていた家の主人テッド・フォートマン役。浮気がばれたのをコリーンのせいにしていた。
「CSI:NY2」6話「青い血」では、ビルオーナーのオスカー・バウワーズ役。被害者の不動産王キンジーとライバル関係でもめていたためにちょっとだけ疑われる。
「ER」第10シーズン12話「新生児ICU」でアビーの担当していた新生児の父コルバー役で登場。コーデイが腸管壊死になった赤ん坊を手術するので急がせるが、アビーはちょっとだけ時間を取らせて、かけつけたコルバー夫妻に手を握らせたのだった。
「CSI:マイアミ3」16話「エバーグレイズ炎上」では、自分の息子が受けた性的虐待の復讐を、殺人鬼の死刑囚トッドに依頼した警備会社の社長サイラス役を演じていた。
「OC」では第1シーズン4話「デビュタント」で、マリッサの同級生ホリーの父フィッシャー役で登場。ジミーを信用して投資を依頼していたが、預けた金を横領されたと知り、娘のデビュタントパーティにもかかわらず殴りかかって場を台無しにした上、クーパー一家を苦境に陥れるのだった。

◆北朝鮮のピアニスト ジェイ・ユンアン .... Tony Lee
オフィシャルサイトあり。
「LOST」では第2シーズン以降、サンの見合い相手でソウル・ゲートウェイ・ホテルの御曹司ジェ・リー役を演じている。サンは彼と深い関係にあったが、第3シーズン15話「ガラスのバレリーナ」でしに追い込まれてしまう。
「FBI~失踪者を追え4」14話(日本ロケのエピ)では、日本人役で登場予定。
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「クローザー3」 第4話「身勝手な欲望」

2008年09月03日 | クローザー
8歳の黒人少女ルビー・ウィリアムズが行方不明になり、特捜班の指揮下、FBIと市警合同の大掛かりな捜査が行われた。
付近の聞き込みから怪しい青いバンの存在が浮上するが、近くの路地裏にルビーのジャケットが発見される。片袖裏返った状況は、ルビーが嫌がったものを無理やり脱がせたことを物語っていた。
防犯カメラから青いバンの持ち主が割り出されるが、ロジャー・スティンプルというその持ち主は、性犯罪で服役後仮出所中の男だった。そしてロジャーの車を調査したところ警察犬が反応したが、尋問のかいなく弁護士を要求されてしまう。
ブレンダはロジャーをガブリエルに任せて取調室を出るが、ブレンダがいなくなったところロジャーは態度を一変させ、その挑発に乗ってしまったガブリエルはロジャーの顔を殴ってしまう・・・

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今回のエピは、脇チェックが非常に楽だった。場面があまり動かなくて、登場人物が少なかったから・・・。
このエピはほんと、後半のほうは取調室オンリーで話が進行していて、ブレンダとロジャーの心理戦を軸に、そこにどうやったらガブちゃんを助けられるかという話が絡んで、動きが少ないのにドキドキさせられる展開だった。

いつも土曜日は、9時半からクローザーの前半だけ見て10時からWOWOWに移動する。これと同じ日の11時からWOWOWで放送していた「コールドケース」(第4シーズン8話「ホタル」)でも少女失踪事件を扱っていた。あちらは奇跡的なハッピーエンドを迎えていたあたり、ブラッカイマー的ファンタジーといった話運びだったので、いや~よかったよかったとか思いながらクローザーの録画に戻ったのだが・・・
こっちはリアルに悲惨な結末だった上に、犯人の異常性が際立っていたので、コールドケースでほんわかした気持ちが消し飛んでしまった。
また、犯人が「BONES」でじとーんと気持ち悪い感じだった、テンペランスの天敵のエップス役の人で(すぐ顔を殴られたのでちょっとわかりにくいけど)、サイコな感じが相変わらず。そういう役ばかりなんだろうかこの人。
ブレンダには甘えていい顔をしていながら、ガブちゃんには「黒人の女の子はおマセだから」ってにやりと語り始めるあたり、ぞくっときてしまった。
最後にはその甘えを利用して「あなたにも言い分があるんでしょ」と自白を引き出したブレンダの粘り勝ち。
それまではずっと優しく語りかけておきながら、最後「そんなこと、どうでもいい」と汚物のように突き放して地獄を見せるブレンダはさすがだ。いろんな意味で女王様の風格。

しかし将来は政治方面を狙ってると言っていたのに、軽く挑発に乗ってしまったガブちゃんたら、考えなしにもほどがある。
自分に正義があれば、ブレンダをはじめ上司はみんな見逃してくれると思っていたのだろうか。甘い、甘いな。
「別のロジャーがいたら、同じことを?」
というブレンダに質問されたときの表情を見ても、ガブちゃんはまだわかってない・・・
ガブちゃん、アレはブレンダママの愛なのよ!親心なんだから。

ガブちゃんは元がいい子なので、ダニエルズもテイラーもプロベンザも心配してるわけで、周囲のその気持ちに気づいて立ち直ってほしいものだ。
・・・ダニエルズ、なんだかんだでまだ付き合ってたんだなぁ。彼女の入れ知恵はなかなかすばらしい。ブレンダも彼女のことはもっと積極的に育ててやってほしいものだ。1stの時はほぼ置物状態だったのがすごい進歩だな。

そう、テイラーだが・・・なんでまた3rdになって「いい人」度がアップしてるんだろう。毎週ちょっとずつ好きになっちゃうじゃないか。
小児性愛者だとバラしてロジャーを雑居房に入れるという、手を汚さない拷問とは、すばらしくイケズ。LA市警はそうやってまわってきたんだな。
結局今回テイラーのやったことは役には立ったものの、犯人の自殺という形で終わった上に、みんながその死にほっとしてしまうような皮肉さがなんともいえなかった。

ところで・・・失踪者捜索でFBIも参加ということでフリッツが来ていたが、彼はID犯罪の部署じゃなかったっけ?いつから失踪班に?
失踪者でFBIといったら・・・あぁ、NYだったらジャック・マローンなのに。ちらっと「心理分析班」も来てるとか言っていたが、BAUもか!
ジャックやギデオンたちが集っているのに、それを地元市警のブレンダが仕切るって・・・見てみたいような・・・
なんかキャラのぶつかり合いで、いつまでも事件が解決しなさそう。


【 脇俳優チェック 】

◆連続レイプ殺人犯ロジャー・スティンプル ....  Heath Freeman
「BONES」ではテンペランスへのストーカーと化した連続殺人犯の死刑囚エップス役で3エピに登場。初登場は第1シーズン7話「32時間の命」。かつてブースが担当していた事件の犯人だったエップスが、32時間後に死刑執行を迎え、弁護士に無罪を訴えて再捜査を依頼。しかし新たな被害者を発見させることで刑の執行を遅らせるのが目的だった。第2シーズン4話「殺人ゲーム」に彼の手口の遺体が発見されたことで再登場し、第2シーズン12話「最後の勝者」では焼死を偽装して脱獄を図ってテンペランス周辺に魔の手を伸ばすのだった。
「NCIS」第1シーズン8話「死のエメラルド」では、遺体から出てきたエメラルドの鑑定のために、アビーが呼んだ鑑定士の役で登場。アビーのために香水をお土産で持ってきたが、香水を鑑定する作業をしていたアビーは、棚に山ほど瓶を積んでいて彼をびびらせる。
「トゥルー・コーリング」の第1話で、リンジーと一緒に出てきたがその後ぱったり出てこなくなった同級生の男子キャメロン役で登場していた。
「ER」第7シーズン19話「出帆」では、学生クラブのコンパで過酷な入会試験で運び込まれた中の一人。

◆ルビーの母 ....  Burnadean Jones
オフィシャルサイトあり。
「NCIS」第3シーズン4話「棺の中の真実」では、マクギーとジヴァが銀行の貸し金庫を調査しに行った時、開けて持ってきてくれた女性担当者役で登場。その貸し金庫の中からはミイラ化した手と地図が・・・
「クリミナルマインド」第2シーズン11話「殺人衝動」では、国会議事堂周辺で働く人間を相手にしているコールガールの一人として登場。連続娼婦殺人の犯人を目撃していたため、BAUで他の仲間たちと一緒に犯人の特徴を証言。
「BONES」第2シーズン19話「切り裂かれた栄光」では、FBIの鑑識担当官役で登場。今後も鑑識の役で出演があるようだ。
「ジョーイ」第1シーズン18話「昼メロアワード」では、劇中ドラマ「愛の病院日誌」で、ドレイクをオペ中にメスで刺したナースのモーガン役。モーガンの夫をオペしていたドレイクを妨害しようとしたという、とんでもない設定だった。

◆ルビーの父 .... Jonathan Adams
「BONES」第1シーズンでは、テンペランスたちの上司でジェファソニアンの法医学研究所の所長ダニエル・グッドマン役でレギュラー。シーズン当初は頭が固くて高圧的な人柄だったが、次第に考古学者としては過ぎるほどにロマンチストとして描かれるようになり、チームとしてもいいムードになっていた。ところがテンペランスが休暇を取っている間にグッドマンは長期休暇に入り、代わりにカミール・サロヤンが就任したのだった。
「NCIS」第5シーズン8話、「ミディアム」第4シーズン15話に登場予定。
コメント (3)
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