中さん

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日記(8.19)

2024-08-19 18:28:09 | 日常
2024   8月19日  (月曜日)     ②   酷暑になった。

福島民友新聞の 編集日記には
拝啓トランプ様
一寸皮肉って様がついている・・・
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 トランプ氏に発言の真意を尋ねたい。
 実業家イーロン・マスク氏とのオンライン対談で、
 東京電力福島第1原発事故を念頭に
 「3千年は、土地に戻れない」と軽口をたたいた件である
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 ▼福島の復興再生が一歩一歩進んでいることはご存じだろう。
  世界中の情報が集まる米大統領を4年間務めた方だ。
  熱烈な支持者も多い。だから困る。
  誤った情報を真に受ける人が現れる。影響力を認識してほしい
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 ▼来福して県産野菜を食べた
  マスク氏の健康を気遣うそぶりをみせ「冗談だよ」
  と語るに及んでは、冗談で済まされない。
  〇県民が13年間努めた食の安全への挑戦を知っているはずである。
   一言で台無しにしかねない
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★なんでこのような人が大統領?とズーっと思ってきた。
 米国自体がおかしくなっているんだ!・・・と思ってしまう。
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 ▼被災地の住民や出身者には、
  お盆に帰る古里をなくした人が多い。
  夏のにぎわいを懐かしむほどに胸の痛みはうずく。
  東に望む水平線、その先には米国があり、
  米国企業製1号機が爆発した。
  隣人の思い知るべし
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 ▼発言をたしなめたマスク氏は自ら浜通りを歩いたからこそ、
  正しい情報を基に反論できた。
  トランプ氏には、ぜひ、被災地を旅し、福島の今を肌で感じてと提案する
  強国復活の旗手へ返り咲きたいなら、
  同盟国の人材と技術が集う場を知って損はしないはずである。

でもマスク氏はトランプ支持するという。
毎月71億円もの支援と出ている。おかしいなあ~
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メモ
福島原発は日本製?  今更ではあるが・・・調べてみると
  福島第一原発は1号機が米ゼネラル・エレクトリック(GE)製 で
  3号機と5号機が東芝製。
  4号機は日立製。
  2号機と6号機は東 芝とGEが共同で設計している。

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先ほどゴロゴロしてきた空はあっという間に大雨に!
スマホの気象情報を覗くと相当広い雨雲が通過中だ。
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日記(8.19)

2024-08-19 09:00:43 | 日常
2024    8月19日  (月曜日)   晴れ
    
夜中、多分2時ごろに雷鳴が鳴り響き始めて雨も降ってきた。
4時ごろには雷雲も去っていた様子である。
そういえば、昨夕から湿っぽい蒸し暑い天気であったなあ~!
今日の湿度は90%以上で相当不快な天気だ。
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5時半には野菜を収穫に野菜も肌つやが悪くなってきた。
降った雨も畑は吸い取ってしまう感じだ。

でも幾つか獲れた。漬物にしてもらおう。
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★酷暑の連続で・・・普段の年に較べて周囲の状態にも変化が・・・感じられる
 〇蚊が少ないというか!今まで殆ど刺されていない。
 〇蝉の鳴き声も少ない、いきなりヒグラシに
 〇カエルの鳴き声もしたびだ。
 〇ゴキブリも一度も見ていない。
そんなことを記していたら 田んぼの蛙に関する環境のことが・・・
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栃木県  下野新聞   雷鳴抄には
  岐路に立つ生きもの調査
 「カエルの鳴き声がうるさくて眠れない」という人がいたら、
  その種類を尋ねてみよう。
  アマガエルの可能性が高い。
  田んぼの水路がコンクリートのU字溝になったことと関係がある
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▼宇都宮市に拠点を置く「メダカ里親の会」事務局長の
 中茎元一(なかくきげんいち)さん(76)から聞いた。
 吸盤のあるアマガエルはU字溝をはい上がって生き残り、
 吸盤のないカエルは流される。

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昔は身近だったトウキョウダルマガエルが、
 本県でも準絶滅危惧種になった理由の一つでもある。

▼県は2007年から、地域の農業者と子どもたちが共に取り組む
 「田んぼまわりの生きもの調査」を実施している。
 ピーク時には約400団体が事業に参加していたが、
 近年は農業者の減少や少子化の影響で参加団体がほぼ半減してしまった。
▼中茎さんは当初からアドバイザーとして事業に関わってきた。
 事業は今、岐路に立たされていると感じている
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▼先日開かれた調査団体の研修会で、
 ある男性が圃場(ほじょう)整備が進み、
 田んぼまわりに魚がいない。
 調査をやっても仕方がない」
とこぼしていた。
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今の田んぼ

お百姓さんの米づくりに必要な労力を少なくする一つの方法として、
ほ場整備が実施されました。
 ほ場整備は、田んぼの区画を広くして形を整え、
 あちこちにあった田んぼをまとめる事業です。
 また、水はけをよくして、田んぼでお米以外の作物も作れるようにします。
 でも、ほ場整備をすると、私たち魚は田んぼに上がることができません。
 安全に生活する場所がなくなってしまったのです。
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 〇事業のマンネリ化を指摘する声は年々増えているという
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▼田んぼにはうるさいほどのアマガエルがいるのに、
 ドジョウやフナが少なくなったのはなぜなのか。
 子どもたちが体験し、自ら考える機会を提供したい。
 大人の務めでもあろう。
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昔の田んぼ

昔のお百姓さんは、自分の家の田んぼがあちこちあって、
 形もバラバラで、大型の農業機械が使えなかったり、
 水の管理が大変だったりと、お米を作るのにとても手間がかかりました。
一方、僕たち魚たちにとって当時の田んぼはゆりかごのような快適な場所。
水の流れがほとんどなくて、エサになるプランクトンがたくさんいる田んぼは、
 赤ちゃんを育てたり、食事をしたり、
 大雨の時の避難所になったりと色々な働きがありました。
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図はWEB上のものを借用。
★私は昔の田んぼの タニシ・カブトエビ・小魚・ドジョウ・・などを獲るのが
 楽しみであったなあ~!
 確かに今は整備され・・子供達のそんな姿を見ることはほとんどない。

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