中さん

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日記(8.31)

2022-08-31 09:06:38 | 日常
8月31日 (水曜日)曇り

朝方の鉛色の空が心も重くするなあ~!
当地方の予報は午後晴れて34度予想だ!
~~~~~~~~~~~~~~~~~
台風の目もはっきりしてきた。経は小型に見えるが安定した事らしい。

雨雲が列島に大きくかかっている。
天気図は

猛烈な台風11号は、31日(水)午前7時現在、南大東島の北西約50キロにあって、
時速30キロで西南西に進んでいます。
中心気圧は920ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は55メートル、
最大瞬間風速は75メートルとなっています。
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★もう、亡くなっていたかと思っていたゴルビーことゴルバチョフ氏。
 ニュースで亡くなったと聞いてびっくり。
~~~~~~~~~
 西側諸国との冷戦を終わらせたソ連最後の指導者、
 ミハイル・ゴルバチョフ元大統領が30日、
 病気のためモスクワで死去した。91歳。タス通信が伝えた。
 1980年代半ばに疲弊していた体制を立て直す「ペレストロイカ」政策に取り組んだが
 結果としてソ連崩壊を招き、国内では批判にさらされた。
 一方でノーベル平和賞を受賞するなど外国では高く評価されて、
 皮肉な半生を送った政治家だった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~^
随分前の事件を思い出す。
昔キューバに核持ち込みを試みて、ケネディーとのやり取りで
船を引き返した大事件があった。その時の書記長も
ソ連国内では歴史から消されたフルショフ氏もいる。
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佐賀新聞のコラム欄
已己巳己と賄賂
 「已己巳己
近眼に老眼が入って視力は弱く、パソコン画面に近づいたり離れたり、
眼鏡を上げたり下げたりして何度も確かめた。
いこみきと読む四字熟語。文字の形が似ていることから、互いによく似ている例えに使われる
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◆「賄賂」。字面はやや異なるが、意味は似ている。
  賄は所有する財を表す。有にはすすめるという意味があるため、人に贈ること。
  賂は貴重な物品を並べて貢ぐ意味で、二つを重ねた賄賂は不正な贈り物になる。
◆贈収賄事件のニュースに接すると、贈った側も受け取った側も価値観が似ているように感じる。
 社会の利益や規範は捨て去って、私利私欲に走る同じ穴のむじな。
 「平和の祭典」といわれるオリンピックの崇高な理念の陰でも、
  欲にまみれたやり取りがあったのだろうか
◆東京五輪・パラリンピックを巡る汚職事件は少しずつ内実が見えてきた。
 逮捕された大会組織委員会の元理事と紳士服大手AOKIホールディングスの前会長ら。
 元理事は容疑を否認しているが、
 多額の資金が絡む不透明な関係は五輪以前から続いていたとみられる
◆已己巳己の4文字すべてが利己の「己」に見えてきそうな事件。
 捜査で全容を明らかにしてほしいが、事件によって五輪の熱戦が色あせるわけではない。
 アスリートが目指した金と、汚れた金は似ても似つかない。
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日記(8.30)

2022-08-30 11:34:14 | 日常
8月30日 (火曜日) 曇り

涼しいが湿気は強い。
昨晩も雨が降って畑のキュウリも
新旧交代で後から蒔いた木に新鮮なものが実る。
早速洗って、一人住まいの従兄弟に持って行いった。
一人では量はいらないというので少なめに持っていく
但し、キュウちゃん漬けは多めに渡す。
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今朝、家内の姉宅からいっぱい新鮮な”オクラが届いた。
2分ほど茹でて冷凍にすると良いという。茹ですぎると硬くなってしまうらしい。
★私の畑はオクラがうまくできなかった。例年いやという程出来たが・・暑すぎたかな?
 今、”白オクラ”の木が大きくなってきたが花も咲かず実もつけない状況だ。
秋物の種まき床つくりが、体調悪く進まない。足腰が弱ったなあ~!
畑の土いじりは随分疲れるものなんだと今更のように感じている。
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伊勢新聞のコラムに
▼一向に減らない1日当たりの新型コロナウイルス感染者数について、
 「感染者数は依然として高止まりの状況にある」
■「高止まり」は、デジタル大辞泉によると「相場や価格などが高値のままで下がらない状態」。
  失業率などにも使われ、グラフなどの統計数字の見立てに用いられる。
  「頭打ち」がこれ以上増えないことを意味するのに対し、
  「高止まり」は減らない状態という

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▼コロナ感染が命に直結したころや、
 感染者数が急上昇や急下降を示した第6波までは見た記憶がないが、
 8月に入って目立つようになった。
「一喜一憂できず」「下がっているように見えない」と・・、
 BA・5対策強化宣言発令に迫られ、東海3県の共同メッセージに使われ、
 県は「高止まりの状態」を多用するようになった
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▼一定の状態が継続する相場や価格と違って、
「高い水準を依然維持」の方が県の対策の効果も伝えて的確な気がするが、
 もっとひどいことになっていたと言うのかもしれない。
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日記(8.29)

2022-08-29 10:53:01 | 日常
8月29日 (月曜日) 曇り⇒晴れ  幾分涼しい朝

■台風発生と予報が知らせる。

台風11号は午前6時現在、小笠原近海にあって、
1時間に30キロの速さで西に進んでいます。
中心気圧は1000ヘクトパスカル、
中心付近の最大瞬間風速は30メートル。
■九州方面に向かってる。
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★一寸気になるコロナの死亡者数。

オミクロン株 ~重症者が少ないのに死亡者数が多いのはなぜか!なあ~
重症化せず、いきなり死亡とはいただけない話だ。
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山形新聞に
▼▽「時は命なり」。
 この姿勢こそがプロジェクトを成功に導く最も重要なものとなった-。
 わずか9カ月で新型コロナワクチンを開発した製薬大手ファイザーの
 アルバート・ブーラ最高経営責任者が自著で回顧している。

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▼▽四つのワクチン候補を開発し、同時並行的に治験を進めて最終候補を絞り込んでいく。
 認可されるか分からない段階で量産体制を整え、
 調達可能な原料は全て調達するか予約発注しておく。
 超低温管理が必要なワクチンを世界に輸送するため保冷コンテナは独自に考案した。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~^
▼▽研究開発のさなかにも亡くなる人は増え続けていく。
 「不可能を可能にしよう」。関係者の熱意が実り、
  ワクチンは前例のない早さで世に送り出された。

 さて、国内では流行「第7波」が高止まりを続けているが、
 政府は新規感染者を減らす新たな対策を打ち出せずにいる。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~^
▼▽日本小児科学会は「5~17歳の健康な小児へのワクチン接種を推奨する」との見解を示した。
  以前は「意義がある」としていたが、
  重症化の予防を期待して積極的な表現に変えた。
  5~11歳の接種率は2割にとどまっている。
  子どもの命を守るため接種を改めて検討したい。
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『Moonshot』とは何か ~本書「はじめに」より~
「ムーンショット」という考え方は、
最近になって再び見直されてきた概念だ。 
この言葉が初めて使われたのは1948年、
 アメリカで宇宙探査をめぐる議論のなかで用いられたのが最初だった。
 この時代はくしくも、ジフテリア、破傷風、百日咳に対する三種混合ワクチンが登場し、
 ワクチン開発が大きく飛躍した時期でもあった。
 その数年後の1955年にはポリオワクチンが実用化されている。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ただし、ムーンショットという言葉が辞書に載り、
 後世に残るきっかけとなったのは、1960年代に当時の
 ケネディ大統領が「人類を月に着陸させ、無事に地球に帰還させる」と宣言したことだった。
 目標として月を選んだのは、それが容易だからではなく、困難だからである、
 とケネディ大統領は演説の中で語っている。そして、さらにこう理由を説明した。
 この目標が、我々のもてる最大限のパワーと技術を結集し、
  それがどれほどのものかを測るうえで役立つからです。
  この挑戦こそ、我々が受けて立つことを望み、
  後回しすることをよしとせず、勝ち取ろうと志すものなのです」
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日記(8.28)

2022-08-28 15:48:19 | 日常
8月28日 (日曜日)  雨 のち曇り
久々に雨が降る。
野菜作りが趣味のものにはありがたいが・・
最近疲れが出て足腰の筋が痛んでいる。老いとのバランスを考えないと
長く続けられないなあ~!
珍しく畑に行かない一日であった。しかし横になってTVを見ているだけでは
かえって疲れる。。!貧乏根性が身に沁みついている・
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
秋田魁新報のコラムにあった。

小学生の頃、天気図が好きな同級生がいた。
雨が降るのが分かるのかと聞くと、うれしそうに説明してくれた。
専門用語が多く、こちらはちんぷんかんぷん。
「大人になったら気象台で天気予報をする」と話していた。
疎遠になってしまったが、どうしているだろう
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▼40年以上も前の話。当時、天気予報は原則気象庁だけに許されていた。
 それが1993年の法改正で民間に開放された。
 この時導入された国家資格が気象予報士。
 気象庁のデータを基に独自の天気予報ができる

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▼翌94年8月28日に初の試験が行われた。
 それにちなんできょうは「気象予報士の日」
 だそうだ。 合格率5・5%の難関。全国に予報士は1万1千人余りいる。
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▼お天気キャスターや民間の気象会社が頭に浮かぶが、予報士の知識が生きる分野は多い。
 例えば小売業。天候を予測し過去の販売実績に照らせば、無駄のない仕入れができる。
 建設業なら現場作業の進行管理に役立つ
~~~~~~~~~
▼今月の記録的大雨は県内に大きな爪痕を残した。
 先月は平年気温を上回る日が続いた。
 2020~21年の大雪もいまだ記憶に残る。
 地球温暖化が叫ばれ、極端な気象現象に不安が募る
~~~~~~~~~~~~~~~
▼気象庁は一昨年、全国の気象予報士を対象にアンケートを行った。
 「今後、資格や知識を活用できる場」を尋ねると、
 「地域における防災活動」が65%で最多。
 気象災害はないに越したことはないが、
 予報士の知識や技術が重要性を増しているような近頃の空模様である。

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最近、TV各局が契約する予報士は美人女性が多いいなあ~!アイドル化かな!

気象予報士というと天気キャスターを想像する人が多いと思いますが、
「気象予報士」は職業ではなくて資格です。
 資格がなくても気象予報は誰がやってもいいんですよ。
 空を見て「明日は雨だね」なんて、みなさんも予報しますよね(笑)。
~~~~~~~~~~~~~~~^
 天気図は「上昇気流の予想図」「湿り気の予想図」などが高さによって
 100枚あるのをご存じですか。天気は平面ではなく立体的で、
 大気の動きは目には見えないから観測するのが難しいんです。
 それを人工衛星や、上空の風の流れを調べるレーダーなどから、
 世界中の気象データをコンピューターに集約すると、地球全体の天気がほぼ予測できる。
 この中の日本のところだけを取り出して、「明日の天気です」と言っているんですね。

 この気象情報は「効率よくコンクリート建造物を作りたい」「小麦の収穫を予測したい」など
 営利目的にも利用できるのですが、気象データが悪用されないよう、
 適切に管理できる人材の確保を目的にできた資格が気象予報士です。
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日記(8・27)

2022-08-27 13:41:41 | 日常
8月27日 (土曜日) 晴れ 酷い暑さだ。
予報では・・
今日27日は夏休み最後の土曜日。
蒸し暑さが続くため、熱中症を対策を。
関東から西では最高気温30℃以上の真夏日に

内陸など35℃に迫る所もありそう。
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★まだ暑い日は続きそうだ! 残暑という言葉は何処に!
 暑さに慣れたと思ったら・・夏バテがきた。
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一昨日、洗濯機も夏バテかな,故障した。
やっぱり10年くらいが限度か!
何んとか3日以内に新しくしてもらう準備をした。
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★家庭にあるもので10年程度で壊れるものを思いさがすと
 自家水道ポンプ・ガス給湯器・ガスレンジ・エアコンなどが
 思い出される。
 突然、壊れるので・・出費も突然だ!
自分の体は交換部品が無いので・・はてさて。困ったもんだなあ~!
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★今朝はきゅうりばかり50本収穫、昨夕獲らなかったのでいっぱいだ。
数軒に貰ってもらう。
雨がもう少し降ればもっと実るはず。
今日は夕方まで休養だ。
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山形新聞 談話室コラム欄に
▼▽「元気になってよかったネ/退院にコースチャ・スマイル」。
 1990年の本紙記事だ。コースチャはソ連・サハリンの3歳坊やの愛称。
 3カ月の入院生活を終え、両親に付き添われ笑顔で退院する写真が添えてある。

▼▽しかし救命の陰には奇跡のドラマがあった。
  8月下旬、サハリンから北海道庁へ電話が入る。
  熱湯で大やけどをした3歳児の命を医療技術の進んだ日本で助けてほしい、危険な状態だと。
  道知事を通じて緊急の連絡を受けた外務省などは人道的見地から特例で入国を認める。
▼▽それだけでない。日本は海上保安庁の航空機を派遣し現地で男児と親を乗せ札幌へ搬送。
  病院で緊急の皮膚移植手術を行い、国境を越えた救命劇は見事成功した。
  8月27日はそうした救援の要請が来た日だ
  東西冷戦終結宣言の翌年。雪解けを象徴するような出来事だった。
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▼▽以来32年。かつての空気感は彼の地で霧散しているようだ。
  苛烈を極めるロシアによるウクライナ侵攻。
  駅などが攻撃され、6歳と11歳を含む25人が犠牲になったという。
  いたいけな命までなぜ奪う。
  32年前の善意のドラマを独裁者は忘れたか。
  命の重みを思い出すべきだ。

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