goo blog サービス終了のお知らせ 

中さん

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ
kumagaya001nakanaka002

日記(2.28)

2025-02-28 11:51:02 | 日常
2025   2月28日   (金曜日)    晴  ②
又、山火事が!
カミさんの妹の嫁ぎ先に近い。
何回か車で訪れた場所である。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
記事には
山梨 大月 山林火災 延焼続く 28日朝に消火活動再開へ
 山梨県大月市で26日に発生した山林火災は丸1日がたっても延焼が続いている。
 これまでのところけが人はいないが、
 26日午後、大月市猿橋町小沢
 にある山あいの地域で

 枯れ草から火が出て山林に燃え広がりました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

◆消防は夜間中断していた消火活動を27日午前6時から再開し、
 およそ200人が地上で火を消し止めるとともに、
 上空からはヘリコプター合わせて4機が放水を行いましたが、
 丸1日がたっても延焼が続いています。
~~~~~~~~~~~~~~~~
 27日午後4時半時点でおよそ80ヘクタールが焼けたとみられる。
 現場は、JR中央本線の猿橋駅から南におよそ2キロ離れた山あいの地域で、
 大月市は、近くに住む住民に対し公民館を自主避難所として開設し注意を呼びかけています。
~~~~~~~~~~~~~~~~
 甲府地方気象台によりますと、山梨県内では10日間連続で全域に乾燥注意報が出され、
 空気が乾いた状態が続いていて、火の取り扱いに注意するよう呼びかけています。
~~~~~~~~~~~~~~~~
蛇足
◆猿橋日本の奇橋の一つである。
 
=========================================
近くの公園を歩く。
梅が満開だ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ツバキの花も朱色を際立たせる。

早咲きのサクラの芽も膨らんでいる。

===========================
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日記(2.28)

2025-02-28 11:05:14 | 日常
2025   2月28日  (金曜日)   晴

近くの吉原公園に”「さんしゅゆ」”の花が咲く。

中国名「山茱萸」の音読み。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

・水木(みずき)科。
・開花時期は、 2/20 ~ 4/10頃。
・中国と朝鮮半島が原産地。日本に渡来したのは江戸中期。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
難しい名前。「さんしゅゆ」は中国名「山茱萸」の音読み。
 ”茱萸”はグミのことで、秋にはグミのような 実がなる。
 赤く熟し、食べられるらしい。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
・梅の花の香りの頃、葉の出る前に黄色の小さな花をたくさんつける。
 早春を代表する花木のひとつ。
~~~~~~~~~~~~~~
・薬効 頻尿病、強壮・薬用部位 実
・生薬名 「山茱萸(さんしゅゆ)」
==============
・別名
 「春黄金花(はるこがねばな)」”木全体が早春の光を浴びて黄金色に輝く”。
======================================

毎日新聞   余録

 「山焼けの火は、だんだん水のように流れてひろがり、雲も赤く燃えているようです」。
  宮沢賢治の童話「よだかの星」では山が燃え続けている。
 「遠くの山火事を見ていた」とあるから山林火災だ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲賢治には「山火」の題の詩も複数あり、
 1編に「森林消防隊」が登場する。
 ◉古くは春に草地を燃やす人為的な「野火(野焼き)」に対し、
 ◉山火事を「山火」と呼んだという。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「みちのくの種山ケ原に燃ゆる火のなかばは雲にとざされにけり」。
  賢治が愛した岩手・北上山地の火を詠んだ歌だ。
  山中の火は日常的な光景だったのだろう。
  しかし、火が人家に迫れば日常ではなくなる。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
三陸海岸にある岩手県大船渡市で起きた。


 山林火災が複数の集落に延焼し、80棟以上が焼失した。
 避難指示の対象は3000人以上。

 自宅の状況がわからず、不安を募らせている住民も多いらしい。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
山林火災の7割は1~5月に集中する
 冬から春にかけては積もった落ち葉で燃えやすく、
 野焼きの火が飛び火することもある。
 太平洋側は乾燥し、風も強い。
 そのとおりの気象条件の大船渡周辺では先週から山火事が相次いだ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲米ロサンゼルスの山火事は1万棟以上が焼失する甚大な被害をもたらした。
 温暖化で被害が拡大したとする研究もある。
 湿度が高い日本の山林火災は1970年代以降、減少傾向にあるとされるが、警戒は怠れない。
 3月1日からは全国山火事予防運動が始まる。

 自衛隊や他県の応援部隊も加わった大船渡での消火活動が順調に進むことを願う。

◆怖い大火事だ!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~^
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日記(2.27)

2025-02-27 17:10:19 | 日常
2025   2月27日  (木曜日)   ②
今日の市報やチラシ類の分配作業。

配ってすっきり。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
昨晩、凝りもせずTVショッピングで買った
たこ焼きのプレートを使ってみた。

◆うまく焼けないなあ・・・
 こういった物は宣伝に負けて買ってはいけないなあ・・と思った。
 過去にも沢山のプレートやフライーを買って使わずじまいで眠っている。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
◆寒風に吹く中、残った白菜が芽を出しだした。

午後は風も止んで穏やかな日になった。
畑のサクつくり・細かい草を獲っておくがどんどん出てくる雑草達。
これで雨でも降ればまたぞくっと草が芽を出す時期に来たなあ・・
====================================
コラム 山陰に 将来、県庁はいらないのか?
 衆院予算委で答弁する村上誠一郎総務相

 村上誠一郎総務相の国会答弁が波紋を呼んでいる。
 注目の発言が飛び出したのが13日の衆院総務委員会。
 個人的な見解と断った上で、
 将来的な人口減少を踏まえ、今世紀末には「極端なことを言うと県庁はいらない」
 と持論を展開した。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 村上氏の論理はこうだ。
 今世紀末に日本の人口が5千万~6千万人に減ると想定すると

  現在1700超ある市町村約30万~40万人ずつで区切って
  「300~400市で済む」
 国と市が直接対話する仕組みが
 「一番いいんじゃないか」と“県庁不要論”
を唱えた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 その4日後にあった知事有志によるオンライン会議では
 「70年後のこととはいえ、国が上から地方自治体の数が減ってもいいようなことを言うのは、
  強い違和感を持たざるを得ない」と反発の声が出た。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 平井伸治鳥取県知事も
  「都道府県の役割を考えると、軽々にそれがなくなるという話があってはならない」と
  くぎを刺した。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 村上氏の発言の背景には危機感がある。
 答弁翌日の会見で
 「人口が減っていく中、体制が維持できるか非常に危惧している」と趣旨を説明。
 知事が賛否を表明する姿を見ると、問題提起はできたのではないか。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 冒頭の総務委で気になったのが、村上氏が「個人的な見解」と
 何度も断った際や質問議員が「個人的な見解を広めてほしい」と
 発言した時に笑いが起きたこと。
 人口減少を軽く見ていないか。もっと真剣な議論を望みたい。
==================================
◆今世紀末の事を考えても仕方ないが
 一理ある提案だなあ~。
 人口が減っていけば国が侵略されることも
 起こるのではと想像してしまう。
 まずは数千万人の人口で国を守れるのかな?
 都道府県のあり方も当然大きく変わっていくであろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日記(2.27)

2025-02-27 07:37:04 | 日常
2025   2月27日  (木曜日)      晴

ゴミの集積場のネットをカラスが引っ張り出してポリ袋を突っついて
散らかしている。近いので適時掃除をして置く。
ここの集積場も隣のY自治会の分まで対応していたが
ようやくY自治会長に頼んでおいた集積場が1年がかりで出来て
量も減って楽になった。
ただカラス対策が難しい。

==================================
新潟日報    日報抄 コラム記事

 赴任先の魚沼市で冬を過ごしていた時、
 周囲から口酸っぱく言われたことがある。
 「雪が積もったら早めに片付けるんだよ」。
 積もってから時間がたつほど
 締まって固くなり、重くなるからだ


◆自分も全く同様の地区に出向していたので記事の事が良くわかる。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼ただでさえ、除雪は重労働である。
 それでも積もり始めのふんわり軽い雪であれば、まだましだ。
 しかし日中に気温が上がると夕方にはざらめ状に変化し、
 ずしりと重くなる

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼数日たてばなおさらだ。
 連日の雪の重みで締まると氷のようになる。
 こうなると、スコップを突き立ててもはじかれる。
 重さはさらに増し、持ち上げようとすれば、
 よろめいて転びそうになる。
 わずかな作業でも手足や腰が悲鳴を上げる。
 屋根からの落雪に直撃されれば命を落としかねない
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼長く居座った寒気がようやく抜けた。
 降雪も一段落のようだ。
 けれど雪との闘いはまだまだ続く。
 重く、固くなった難物だ。
 むしろ闘いはこれから一層厳しくなるのかもしれない。
 雪崩の危険も増す。
 雪捨て場の確保も難題だ

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼気象庁の観測では、
 きのう正午の津南町の積雪は367センで、
 24時間前より10センチ減った。
 一方、防災科学技術研究所が提供している積雪荷重計算サイトによると、
 積雪量などから算出する1平方メートル当たりの荷重は1524キロ
 24時間前より16キロ重くなった。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼本県の多くの地域には、
 分厚く重い雪の層が覆いかぶさっている。
 春を思わせる日差しが届いても、
 雪と隣り合って暮らす日々は、もうしばらく続く。
 これからは三寒四温だろうか。もう一踏ん張りだ。
=============================
◆積雪荷重計算サイト

◆防災科学技術研究所

========================
津南の雪は1立方メートルで1.5トンか
屋根に何台もの車を乗せてるようだ。・・
屋根も家も押しつぶされる。なあ・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日記(2.26)

2025-02-26 13:29:24 | 日常
2025   2月26日   (水曜日)  晴    朝が冷える。
車庫の片づけを少し始めたが進まない。
でも、時々整理整頓をするのは良いことだなあ~
 随分捜していた工具類が積んだ入れ物箱に入っての出てきた。
 夢中で捜している時は見つからないのに、
 何気なく物を動かしたときに偶然見つかる。おお!こんなところにあったか
 大分ボケてきたか!
都度、買い増しをしていたのでハンマーやドライバー類が倍になった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
◆畑を少しやろうと思って行ったが、途端に強風が出てきて諦めた。
 この時期は床つくりを進めたいのになあ・・
青梗菜の花芽が伸びてきたので少しづつ摘んで茹でて食べている。
==============================

ヨロヨロ・ドタリの現実
 コラム天風録

 ぴんぴんしたまま長生きして、ころりと逝く。
 「ピンピンコロリ」、略して「PPK」は誰しも抱く願望だろう。
~~~~~~~~~~~~~
 昨今、ぴんぴんの期間を「健康寿命」と呼び、延ばす努力が続いている。
平均寿命との開きが大きいからだ


=============================
▲先週、ホッとする朗報が届いた。
 20年以上、全国平均を下回ってきた広島県の女性の健康寿命が、
 最新調査で初めて上回った。
 都道府県順位も定位置の40位台から13位へ。
 ただ、PPKの現実味はもはや乏しいらしい
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
臨床社会学者の春日キスヨさんがおととい尾道市内の講演先で、
 こう断言していた。

  「100歳まで生きてしまう超長寿時代の今、人生70年時代の常識など通じませんよ」
~~~~~~~~~~~~~~~~
▲PPKは、ほんの一握りに限られ、
 大多数に待つのは「ヨロヨロドタリ」だという。
 介護が必要になる手前がヨロヨロ期。
~~~
◆「まだ大丈夫だ」と思っていても階段で息が切れ、腰や膝がよろける。
 そのうち転倒時の骨折などでドタリと寝込んでしまう。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
その時はその時よ、では到底やり過ごせない。
 家庭や地域で「後は、あんたに世話を頼みたい」と託せる伴走役、
 代弁役に話をつけておけるか。


◆そんな人生会議を終末期に至って開くようでは手遅れかもしれない
=================================

退職時、各地に散らばった元仲間の動向や状況を知ろうということで
メールの発信元をUさんが担当した。”PPK メール”であった。
スタート時は数十人以上は居たか”!と思う。
詳細情報やトピックは各地区のサブ担当が送る方式で始まった。
~~~~~~~~~~~~
当初は元気であった皆さん再就職先情報や表彰を受けたとかが多かったが
十年も経過すると病気や入院・訃報も増えた。
その後更に数年過ぎるころPPKメールは訃報ばかりで閉鎖になった。
~~~~~~~~~~~~
◆寂しい話だがPPK「ピンピンコロリ」⇒YYD「ヨロヨロドタリ」は本当の事だ!

男性の健康寿命を80歳以上を目標に設定していくことで
 何とかPPKに近づけることが出来そうだ。


◆遅ればせながら
 ラジオ体操・柔軟体操。体操教室での軽運動。家庭菜園200坪程度を
 行っている。
 他にイヤだが健康診断の結果に一喜一憂。
これでも運動不足になりやすいなあ~!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする