中さん

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日記(8.27)

2024-08-27 16:56:30 | 日常
2024    8月27日   (火曜日)     ③   天気は蒸して暑い!

〇台風がのろのろ 天気図も

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福島民友   編集日記 
越路吹雪生誕100年のことが

 落語では、八つぁん、熊さんなんて人たちが集まると、
 大概「おい、一杯やりたいね」「誰か金のあるやつはいないか」となる。
 働きもせず、すぐに他人の金で酒を飲もうとする
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 ▼立川談志は落語の本質を「人間の業の肯定」と表現した。
  楽して遊んで、眠いときに寝る。
  庶民の願望や愚かさを笑い話にして認める落語の懐の深さに、本質を見いだそうとしたようだ
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 ▼今年は「シャンソンの女王」と呼ばれた越路吹雪の生誕100年に当たる。
  あなたの燃える手で あたしを抱きしめてーという
  情熱的な歌詞で始まる「愛の讃歌」を歌い、シャンソンを国内に広めた

 ▼フランス滞在中に越路がつけていた日記がある。
  渡航後、早々とばくちで「スッテンテン。ああ面白かった」。
  別の日には同国を代表する歌手エディット・ピアフの歌を聴き
  井の中の蛙だったと悟る。

  「私には何もない」と泣いた
  「夢の中に君がいる」講談社)

 ▼恋も数多く経験し、その時々の心模様で「愛の讃歌」の印象は変わったという。
  苦楽を受け入れ、円熟していった越路の生き方は、業の肯定の言葉が似合う。
  彼女のシャンソンが歌い継がれ、
  〇単調になりがちな日常に刺激を与えてくれる理由は、そこにある。
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越路 吹雪は、
日本のシャンソン歌手、舞台女優。元宝塚歌劇団の主演男役。
愛称は「コーちゃん」「コッシー」。
所属レコード会社は日本コロムビア→東芝音楽工業。
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生年月日 1924年2月18日
死亡日 1980年11月7日
出身地 新潟県
配偶者 内藤法美(1959 - 1980)
所属 宝塚歌劇団
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日記(8.27)

2024-08-27 08:34:18 | 日常
2024   8月27日   (火曜日)   ②  
今朝の空は

青空とまでいかないが・・少し青空が出ている。やや涼しい風もある。
玄関の棕櫚の木が伸びてしまって実がついて

これが落ちてゴミになってきた。
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先に収穫した胡麻をイリゴマにした。胡麻など作れるとは思ってもいなかったが・・

早く収穫し過ぎたか予定より収量が少ない。
今日2度目の収穫をしてきた。乾燥させる準備をした。
来年はもう少し丁寧にやろう。・・
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収穫したトマトを保存しておいたものが良い色になった。

ペーストを作る予定だ。スパゲッティ用にしたい。
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昨日、収穫をしなかったのでキュウリが大きくなってしまった。

唐辛子も赤く実を染め始めた。

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今年作った変わったオクラ。
 
一つ茹でれば随分使える。
結構美味しいので、あまり好きではないが私も食べられる。
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ナスの素揚げにミョウガを散らして・・美味しい。

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孫が巨峰にはまった。無言で食している。
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日記(8.27)

2024-08-27 05:52:25 | 日常
2024    8月27日    (火曜日)    

飲料水を多めに又防災と飲料として購入しておく。

一寸邪魔になるがすぐになくなる。
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台風の動きは・・

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上毛新聞  三山春秋 
今日は「火山防災の日」という。

 ▼物理学者の寺田寅彦は1935年8月4日、軽井沢のホテルにいた。
  朝食を終え、バルコニーでたばこに火をつけた瞬間、
  「ドカン、ドカドカ、ドカーン」という不規則な爆音を聞いた。
  浅間山の噴火である

 ▼山頂を覆う雲の上から噴煙が湧き、やがて火山灰が降ってきた。
  火口から7キロ離れていたので安心して見ていられたが、
  近くにいたら真っ赤に焼けた噴石が降り注ぎ、
  命はなかったろうと回想している
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 ▼日本には111の活火山がある。
  温泉や美しい景観といった豊かな恵みをもたらす一方、
  登山者や住民に被害が及ぶことがある。
  近年では2014年の御嶽山、18年の草津・本白根山で多数の死傷者を出している

 ▼観測網を充実させる必要があるが、頻発する地震に比べ、
  いつ噴火するのか分からない火山は後回しとなり、
  十分な予算が確保されてこなかった。
  気象庁が常時監視するのは50の活火山に過ぎず、
  研究者が少ないことも問題だった

 ▼政府は4月、文部科学省に「火山調査研究推進本部」を設置した。
  調査や観測の計画策定、研究予算の配分を一元的に統括する司令塔の役割を担う

  「天災は忘れた頃にやって来る」。これは寺田の言葉とされる。
  本県には五つの活火山がある。防災への備えを平時から怠らぬようにしたい。
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地震と台風の事ばかりに注目が行くが
火山爆発も注視していなくては・・・か
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浅間山の状況

過去の噴火
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