中さん

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日記(9.30)

2023-09-30 14:37:57 | 日常
9月30日  (土曜日)    雨時々晴れる
本日は、ラジオ体操の帰り道。黒雲が空を覆ってきて
降られてしまった。びしょ濡れになってしまう。
天気は変わりやすい日という。昨日と打って変って天気は悪いようだ!
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昨日は所要もあって近くをドライブ。
★高原牧場にはススキが・・・

牛達が草をはむ!バリバリと気持ちがいい程の音である。

ここは涼しいところだ。

★寄居の円良田湖で釣り人の姿を見る。
 秋晴れで外はかなり暑いが・・木陰は涼しい。

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新潟日報 日報抄コラム 記事
 「米びつの舌出し」
 この世の怖いものとしてこんな言葉が本県に伝わるという。
 台所でコメを蓄えておく入れ物の底が見え始める。
 つまり主食が尽きる生活不安の前触れである。
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▼先日報じられた全国世論調査では、
 厳しい暮らしぶりを訴える声が増えている。
 2年前の岸田文雄政権発足前に比べ、
 家計が「苦しくなった」は「やや」も含め57%と、昨年同時期より15ポイントも増えた

▼今年の春闘は大手企業の賃上げ率が31年ぶりの高さという。
 だが庶民の多くは物価高騰にあえぎ、
 食料品や光熱費などの支出が増えて生活不安が膨らむ。
 岸田首相は物価高対策などを柱とする経済対策を打ち出す構えだが、
 例によって財源をどう確保するかが課題となる
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▼全国一のコメ産地である本県の農家は、さらに身の細る思いだろう。
 夏の炎天と渇水で県産コシヒカリの1等米比率が大幅に低下している。
 27日現在、わずか1・6%にとどまる。
過去最低となる可能性が高まった。
 3等米の仮渡し金を増額する動きもあるが、農家の収入が心配だ
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▼ただ、等級と食味は別物。「味で勝負」の県産米の底力を示したい。
 「いつも月夜に米の飯」という。
 毎晩明るい月の下でご飯が食べられる…不自由のない満足な暮らしを意味する慣用句だ
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▼灯火や白米がぜいたくだった昔を思う。
 きらびやかな暮らしでなくても、
 気楽な日々を過ごせるのならありがたい。
 きのうは中秋の名月だった。
 暮らしの心配は尽きないが、
 せめて新米を楽しむ幸せをかみしめられれば。

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日記(9.28)

2023-09-28 12:56:43 | 日常
9月28日  (木曜日)    晴れ

今年初めて見る彼岸花。

やっぱり突然咲くんだなあ~。

サフランモドキも長く次ぐから次へと咲くなあ~
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玉すだれも咲く。彼岸花科なんだ!

・彼岸花(ひがんばな)科。
 Zephyranthes(ゼフィランサス)は、ギリシャ語の
 「zephyros(西、西風)+ anthos(花)」が語源。
 西インド諸島が原産地であることから。
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・開花時期は、 8/ 5 ~ 10/10頃。・白く美しい花を「玉」に、
 葉が集まっているようすを「簾」にたとえた。
 ”南京玉簾” 6弁花、上向きに咲く。・葉は細長い。
・ずらっと並んで咲いていると壮観♪・黒い実がなる。
 実の形は 狐の剃刀 に似ている。
「珠簾」とも書く。

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★家の庭にも”ヤブラン”が咲き始めた。

・開花時期は、 7/25 ~ 10/末頃。・日陰に生える。・葉が斑入り(ふいり)のものもある。
・実(タネ)は黒い丸形。
・薬効   せきどめ、去痰、利尿
・薬用部位 根
・生薬名「大葉麦門冬(だいようばくもんどう)、土麦冬(どばくとう)」
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・別名 「山菅」(やますげ)。
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★7時ごろは曇った空であったが
 刈払い機で第二畑の伸び切った草の・・草刈りを始めたころから
 とんでもなく暑くなってきた。
 長く伸びた草は刈りずらい。
 他に菜園に出れば次から次へとやることはいっぱいある。
肥料入れ・クイのかたずけ整理。水やり・小草の除去・・
本日は”ワケギ”の球根を植えた。
昨日はサツマイモを試し堀り。一つの株に芋付きが悪い。
もう少し様子見だなあ~。
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9/27【三山春秋】スーパーへ行って様子が変わっている…

 ▼スーパーへ行って様子が変わっていることに気が付いた。
  野菜売り場で、肉や魚のコーナーで、「一緒にどうぞ」とばかりに鍋用のスープが置かれている
 ▼ついこの間まで、冷たい麺に合うつゆがずらっと並んでいた
  季節商品の棚も鍋用に“衣替え”。朝晩の空気がひんやりしてきたこともあって、
  暑過ぎた夏がようやく終わろうとしていると感じた
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 ▼●気温が22、23度を超えるとアイスクリームがよく売れて
  ●34度超になるとかき氷が上回る、
  ●おでんが伸び始めるのは18度以下-。

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こんなふうに言われるように、食品の需要は天気に左右されることが多い。
うまく先読みできれば、売り上げアップを見込めるというわけだ
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 ▼それだけではない。売れ残りによる食品ロスを抑えることにもつなげられる。
  食べられるのに捨てられてしまう量は全国で年間約520万トン。
  このうち食品製造業とスーパーなど小売業から出るものは187万トン
  とされている
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 ▼「売り上げ」と「もったいない」
   企業が抱える二つの課題に役立ててもらおうと、
   気象データを基に需要予測を提供する会社もあるという。
   何げなく目にしている売り場が緻密なデータでつくり出されているのかと思うと、
   小さな変化も見つけてみたくなる

 ▼秋の気配を感じるとはいえ昼間はまだ暑い。
  前橋ではこの先数日、真夏日の予報もある。
  アイスを食べたくなる陽気はしばらく続きそうである。
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日記(9.28)

2023-09-28 05:57:08 | 日常
9月28日  (木曜日)
昨日の昼間は陽が出て暑くなったり・・また陰って少し楽になったりと・・
ニラの花に蝶が集まってくる。ニラの密って甘いのかな?

キタテハとかいうのかな!

止まったときは羽を閉じる白い動きの速い蝶

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作物のクイに止まっているトンボ、全然逃げずにいる。
秋が来たんだなあ~!

菊の”もってのほか”が蕾を開き始めた。

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モグラに土を盛り上げられたので、ひとサク大根を蒔いておく。
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福島民友のコラムに
広く親しまれている宮沢賢治の詩「雨ニモマケズ」から、
当時の食生活を垣間見ることができる。
「一日ニ玄米四合ト 味噌(みそ)ト少シノ野菜ヲタベ」。白米よりビタミン類などが豊富なため、この程度でバランスが取れたかもしれない
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 ▼賢治がこの文章を手帳に書き留めた1931年は、満州事変が勃発するなど、
  日本が戦争へ突き進んでいた頃だ。当時の食料事情は現在と比べようもないが、
  それにしても、1日に食べていた米の量に驚かされる

 ▼農林水産省によると、1人当たりの米の年間消費量は、
  62年度をピークに減少傾向が続く。
  2020年度は50・8キロで、ピーク時の半分以下まで落ち込んでいる。
  1日当たりに換算すると約139グラム。
  米1合が約150グラムとすると、
  賢治の時代と比較して、4分の1も食べていないことになる

 ▼外食のほか、調理された食材や総菜で済ませる中食など、
  食生活の多様化は進む一方だ。調理に手間のかからないパンや麺類に、
  米が押され気味なのも分かる

 ▼新米の収穫が始まり、店頭にも並び始めた。
  ふっくら炊き上がったご飯には、
  どんなおかずでも受け入れる懐の深さがある。
  塩で握るおむすびもいい。
  サウイフモノヲ ワタシハタベタイ―。
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★今年も11月初旬に
 仲間で作る”新米を食べる会”で新潟に行く。
 宴席の後で割烹の女将が新米でおにぎりを作ってくれる。
 これがちょっと塩味が効いて美味しい事。
また朝もホテルで食べる朝食の新米も美味しすぎて
おかわりも進む。
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日記(9.27)

2023-09-27 08:57:44 | 日常
9月27日  (水曜日)      晴れ⇒曇りっぽい
6時に出かけようとするとポツポツと雨、大したことはないが
1㎞以上離れた公園のラジオ体操に出かけるのを躊躇。
西の方角にちょっとだけ青い空が見えたので合羽をもって出かけた。
実際降らずに済んだ。
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★今朝の野菜収穫はゴーヤとナス。

昨日は耕運機保守と除草を始めた。
野菜の芽の出た下を土竜が走る。土を盛り上げてひどいことになっている。
新芽が枯れてしまうので悩みだ。
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★どんどん咲いてきた。キスゲ

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★群馬の明和町のコストコへ出かける。私はヨーグルトとパンを購入したかった。

帰りにジャンクフードを買って急ぎ帰宅。
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★遅くなったが秋のお彼岸の墓参りに行く。
 うろこ雲が秋を思わせる。

お寺の駐車場も道が出来た関係で広がった。

六地蔵も通りを走る車の台数を数えているかな?
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毎日新聞の コラム余録  ダークダックスのことが

 紅白歌合戦の出場者は当初、ソロ歌手に限られていた。
 初のグループは1958年に登場した男声カルテット、ダークダックス。
 前年にヒットしたロシア民謡「ともしび」を歌った。
 バランスを取るため、紅組にも「ヴォーカルトリオ」が結成された
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▲うたごえ喫茶の全盛時代。慶応大在学中に活動を始め、
 コーラスブームの火付け役になった。
 名前には黒人コーラスの影響がうかがえるが、
 持ち歌は外国歌謡、ジャズから民謡、唱歌まで幅広かった

▲「光る光る東芝」「明るいナショナル」。テレビ草創期には
  企業名もコーラスに乗ってお茶の間に届いた。
 「雪山讃歌」「北上夜曲」「山男の歌」。
  紅白出場時の曲目には日本のスタンダードが並ぶ
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▲向かって一番右で低音のバスを担当した遠山一さんが93歳で亡くなった。
 87年にメンバー不変の「世界最長寿」グループに認定された後も長く活動を続けたが、
 パク、ゲタ、マンガさんに続いて最後のゾウさんも鬼籍に入った

▲旧ソ連時代、たびたび公演に招かれ、里帰りしたロシア民謡に拍手が送られた。
 ニューヨーク・カーネギーホールの舞台にも立った。
 2008年には全国からの寄付で群馬県館林市に「ダークダックス館林音楽館」がオープンした。
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▲「とことん仕事しようとする昭和ヒトケタ世代だからなあ」。
  遠山さんは「長寿」の理由をこう語っていた。
 「続く続く 明日も続く 銀色のはるかな道」。
  代表曲の「銀色の道」をなぞったような長いキャリアは人気と実力の証明だった。
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日記(9.26)

2023-09-26 13:31:07 | 日常
9月26日  (火曜日)   ②   晴れ・・少し曇り空

朝の6時半、空は秋晴れだ。

小学生が通学に並んでいく。6時40分ごろで随分早いなあ~
朝の身支度で両親の忙しさも想像できる。
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公園の花壇に朝顔が咲く。


縞の入った変わった花、珍しい。常陸なんとか?かな?
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畑では食用の菊”もってのほか”がつぼみを大きくしてきた。

先日蒔いた大根が芽を出してきた。

キャベツはマルチをしたところに苗を植えた。枯れないように面倒見なくては!

どうもモグラがいたずらを始めたようだ!
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昔、国語のテストで出た”土竜”読みは・・わからなかった。
ついでに”土筆” つくし・・も
それから難読文字を一生懸命に覚えたが・・もう忘れてきている。
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毎日新聞 2023/9/25 コラム余録に
 
 中国で、
 バブル崩壊後の日本経済の「失われた20年」
 自国を比較分析するリポートが関心を集めている。


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 「ゼロコロナ」政策の解除後も景気や物価が低迷し、
  不動産バブル崩壊も指摘される中、
  「デフレの罠(わな)に陥るのでは」との不安を反映しているようだ。
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▲2022年に61年ぶりに総人口が減少に転じ、
  少子高齢化が加速していることも「日本化」リスクを想起させる。
  今後は「世界の工場」とうたわれた生産力が低下し、
  旺盛だった消費も縮む見通しだ。
  高齢者の社会保障費の膨張で国や地方の財政余力も乏しくなる。

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▲八方塞がりのように映るが、経済学的な処方箋は明快だ。
  専門家は規制緩和を徹底し、民間企業の技術革新を引き出して
  経済のダイナミズムを取り戻せばよいと指摘する。
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▲日本は失敗したが、1980~90年代に自動車や半導体など基幹産業が総崩れした米国は、
  規制緩和と減税でIT産業を後押しし経済を復活させた。
  ただし、政府が脇役に退くことが大前提だ。
  実際、米経済はデジタル革命を謳歌(おうか)した半面、
  政府は実社会にも影響力を広げる大手IT企業の行動を制御無神経するのに四苦八苦する。
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▲中国では考えられない世界だろう。
 アリババなどIT企業が経済を牛耳れば、貧富の差が広がる。
 その不満から民主化要求が高まれば、共産党一党独裁体制も揺らぎかねない


▲中国のリポートは人口規模など国力の違いを理由に
  「日本化」を否定するが、硬直的な政治体制という弱みを抱える分、
   状況は深刻かもしれない。
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