中さん

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日記(8.9)

2024-08-09 11:36:01 | 日常
2024   8月9日  (金曜日)   ②     晴れ

明日から3連休というのに台風が接近中だ。

列島にそってこなければいいのだが!
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上毛新聞の三山春秋に・・
 ▼>約7分に1人…。
  それだけの人が国内で「心臓突然死」に
  よって亡くなっている。 年間約8万人。

  交通事故による死者が年間3千人前後だから、
  数字の大きさに衝撃を受ける。
★思わず計算機を叩いてみたら本当に約7分に1人であった。
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 ▼心臓突然死とは、
  ある日突然、心臓が止まり、
  健康だった人の命が奪われること。

  命をつなぎ留めるには、一刻も早い救命処置が欠かせない。
  一助となるのが自動体外式除細動器(AED)だ
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 ▼高円宮憲仁さまが心室細動による心不全で亡くなったのをきっかけに、
  2年後の2004年、一般市民もAEDの使用が可能になった。
  以来20年。居合わせた人によって多くの命が救われてきた
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 ▼一方、心無い人たちもいる。
  ある防災士は、心停止した女性にAEDを使用していた際、
  手を貸すどころか、スマホを向ける人の多さに驚いたという。
  「一命は取り留めたが、プライバシーも何もなく気の毒だった」と嘆いた
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 ▼先月、救命講習を受けた。
  救急車を待つ間にAEDを使用した場合、
  しない場合に比べて1カ月後の社会復帰率は2.4倍になるそうだ。

  教本には
  「その場に居合わせたあなたが救命措置を行うことが大切」
  とのメッセージがあった。
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 ▼あすからお盆休みを迎える企業も多い。
  人出が増える上に、連日の猛暑は心臓への負担も大きい。
  いざという時、救命処置はできなくとも、
  スマホを向けるのではなくAEDを探し、差し出す人が一人でも多くあってほしい。
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★6月に自治会の防災訓練を行ったとき
 担当する訓練の
 AEDと人体模型を使った心肺蘇生を行った。
 人体模型は8体準備したので全部で130名以上が蘇生体験を行った。
 赤十字の方が直接指導で笛を鳴らしながら結構なスピードで
 胸を押す、30秒もやっていると汗が出てくる。

 皆さんは押すのに結構な力がいるのに驚いていた。
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〇更にAED は3台しか準備が出来なかったので
 チャージするところまでで・・終えた。
 AEDは学校・公民館にはセットされていたが足らない・・
 その後コンビニにも常設されるようになったので、良いことだ。
★更に進んで個人宅にも常設にされる様になるかな!
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〇心臓の病気の兆候は・・

脳外科に通っている時に心臓病の兆候の話が出て・・
”左の腕が痛くなるのは注意して”と言われた。これって放散痛の事であったか!
その後何人かの人に同じことを聞いた。
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こういった話題からは怖くって目を背けてきたが・・ぼちぼち本気にならねば・・
3万日を生き抜けねばかな・・・
365日で割ると82歳だ





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日記(8.9)

2024-08-09 09:20:21 | 日常
2024   8月9日  (金曜日)   晴れ

 朝の気温が少し涼しく感じる。
〇キュウリが沢山収穫できた。が出来具合が悪くなった。

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〇第2陣で植えておいた最後のスイカを収穫。球が大きくならない。

 昨日は幾分は涼しい日になると思って安易な気持ちで
 用事を済ませる為、出かけたがやっぱり
 午後2時ごろには急激に暑くなって参った。
 少々だるくなってしまった。早寝をする。
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★昨日は17時前に宮崎沖で震度6弱の地震発生

 津波注意報も発生した。幸い10時ごろには解除された。
 南海トラフとの関連も協議されて発表された。
「巨大地震注意」・・が出された。
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 東日本巨大地震もちょと前にマグニチュード7クラスが起きていたと聞く
 被害金額20兆円超えであったと。「福島の原発事故処理もまだまだ進まない」
 〇地震発生活動期に入った21世紀だ、どうか静まっていて欲しいと思う。
  今回は起きなければいいが、こればかりは自然のことで・・
  起きたらその十数倍規模の被害想定がだされている。
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毎日新聞  余録  

1945年8月9日、長崎に投下された原爆のキノコ雲
 「夏の太陽裂けしと紛(まご)ふ白閃(はくせん)にわが父母は焼け給(たま)ひけり」
 「掌(たなぞこ)に掬(すく)へばあはれ父母の白骨は脆(もろ)くわが膝に散る」。

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 被爆詩人、福田須磨子(ふくだ・すまこ)が残した歌だ。
 勤め先の長崎師範学校で被爆し、爆心地に近い実家で両親と姉の骨を拾い上げた
「私はこうした闘いの中で倒れるかも知れない。
  しかし私はそれをしなければならない。
  何故なら私は戦争と原爆を知っているからである」。

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自伝的小説「われなお生きてあり」の記述である。
 原爆の後遺症に苦しみながら執筆の傍らで原水爆禁止を訴えた。
 今年は没後50年に当たる。
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79回目の長崎の「原爆の日」。
 平和祈念式典で読み上げられる平和宣言で須磨子の詩が引用される。
 各国代表にも聞いてもらいたいが、鎮魂の場がにわかに騒がしくなった。
〇イスラエル大使が招かれなかったことを理由に欧米の主要国大使が式典欠席を表明した。
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▲国際政治の現実を前に核廃絶の願いを発信する必要性をいっそう痛感する。
 長崎の被爆者団体は須磨子の詩「原爆を作る人々に」の朗読に
 英語字幕をつけてきょうから動画投稿サイトで公開するという
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「原爆を作る人々よ! 暫(しば)し手を休め 眼をとじ給え」
 「もしもあなたの国で実験されたら……やはりあなた方は私達を笑うだろうか」
 須磨子は核廃絶の願いが国際社会に届かないことに憤っていた。
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被爆者の平均年齢は85歳を超えた。
 核兵器がもたらした惨禍の記憶をどう次代に引き継ぎ、世界に伝えていくのか。
 体験に基づく「原爆文学」の重みが増している。
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原爆の大きさと凄さがわかる写真だ!
巨大悪魔の爆弾だ・・・
ひとたまりもないなあ・・
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