2021年10月末から始めた「読書メーターhttps://bookmeter.com/」での読書の記録。
先月、7月のまとめです。
2024年7月の読書メーター
読んだ本の数:2冊
読んだページ数:602ページ
ナイス数:120ナイス
■探偵ガリレオ (文春文庫 ひ 13-2)
全作読んでみたい東野圭吾34作め。ガリレオシリーズ、物理学助教授湯川学のデビュー作。理系の知識がなきゃこんな不思議なトリックを思いつかないだろう?そんな謎を純粋に楽しめた。「燃える」「転写る」「壊死る」「爆ぜる」「離脱る」解説に俳優の佐野史郎さん、東野さん曰く、ガリレオのイメージが佐野さんとのこと。以外に思ったがわからないでもない。でもやっぱり映像化されたの観てるからな、福山雅治イメージで読んでたなあ。「転写る」は死者の表情にゾッとした。「爆ぜる」死に方が衝撃で悲しい、サクッと読める短編5話。
読了日:07月17日 著者:東野 圭吾
■レジェンドアニメ!
ハケンアニメ!のスピオンオフ。6話の連作短編。王子や香屋子や瞳や並澤さんはもちろんだけど「執事とかぐや姫」の話が好き。鞠野カエデと紅羽ちゃんが懐かしく鞠野と逢里の出会いからの二人の会話が最高に楽しい。「夜の底の太陽」で小学生から捨て猫を貰ってくれた女性が、、そうだったのか「ハケンじゃないアニメ」にザクロが出て来てその繋がり方に萌ってなった。世界に広がる日本の誇る文化アニメの熱いクリエイター魂を感じとても楽しい読書だった。王子と香屋子の二人、早くどうにかなってほしい!「次の現場へ」の続き読みたいよー
読了日:07月27日 著者:辻村深月
2週間で1冊ペースだった。
7月半ばから 大相撲観戦が15日間、、一日2時間くらい
オリンピックも始まって、、、というのもちょっと影響したけど、、
ちょっと疲れてた?本を読んでいると10ページも読み進まないうちに寝落ちしてた。
僅かに2冊とは、、、残念!
貴重な時間を費やし最後まで読んで頂きありがとうございます。
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