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TOKYO MER~走る緊急救命室~。。。2024年に観たドラマ

2024-07-04 22:11:59 | ドラマ紹介~鑑賞レビュー

6/13 から 6/14 の2日間で観たドラマです。

 

043.TOKYO MER~走る緊急救命室~(D240643)(日本 2021年) 11エピソード(@46分~69分) 

                   Netflixで鑑賞:6/13~6/14

出典:Filmarks よりコピペ  の数はFilmarksでの平均評価です)

あらすじ(Wikipediaよりコピペ)

東京都知事・赤塚梓の肝いりで誕生した救命救急医療チーム、「TOKYO MER」。彼らは最新の医療設備を備え、車内で手術も行える、走る緊急救命室・ERカーを駆り事故、災害、事件現場へ急行する。 彼らが都知事から託された使命はただ一つ。それは出動した現場で「死者を一人も出さない事」である。チームが多数のメディアに披露される式典の最中、バスと大型トラックの衝突事故が発生し、初めての出動要請がかかる。

 4.6点

救命医療ドラマ、テーマは「待っていては救えない命がある」だった。

生死の境目で戦うドクター、医療ドラマ、毎回感動で楽しめた。

ずっと前に観たことがある「コード・ブルー」だったかなドクターヘリのやつに雰囲気は似てた。

 

「TOKYO MER」のチーフドクター、喜多見幸太は鈴木亮平にぴったしの役、らしさに溢れてた。

スーパードクター、超人的活躍!

そこまでやると現実的じゃないよ、漫画チックだなあとも思ったけど、

それでも不可能と思える状況下での医療活動のみならず先頭に立って救助活動までしちゃうからハラハラ、ワクワク、面白い。

レスキュー隊の隊長(要潤)が「勝ってに入るんじゃない!」っていつも怒ってた(笑)

そんな活躍も期待して観てんだからワクワクした、、もうリアルさよりエンタメだから。

 

賀来賢人演じる音羽(厚生労働省の若手エリート医系技官でもある)も良かった、というか一番だったかな。

エリート官僚というより医者だったね、本物の医者だって魅せてくれた。

かなりのツンデレだったけど、そこがまた良くていい味出てた。

彼の心情の変化、チーフの喜多見(鈴木亮平)の懸命な姿を見て少しづつ感化されていく姿から

ある程度は想像できたことだけど、そう来なくっちゃっね!「よしよし!」と応援してた。


現場での緊急手術シーンの手際の良さ、その時の医療用語、専門的なワードがかなりの早口セリフで凄い!って驚いた。

瞬時に負傷者の状況、緊急度を判断して選別していく(どの負傷者から手当をするか)~緊急手術においても

的確な判断からの手術には驚きがありドラマとわかったはいても緊張して観てた。

どのエピソードも見応えあった。

どのエピソードも見応えあって感動!

 

研修医の弦巻(中条あやみ)、、最初はなんじゃこいつ使えないなあって感じだったけど

医師として人として経験、試練を重ね、失敗しながらも少しづつ頼もしく成長して行く姿は良かった。

看護師の菜々緒もいい演技、なんか男前?って感じで良かったよ~

消防レスキュー隊も警察官もお互い認め合い敬意を払うシーン、ジーンと熱い感動!

TOKYO MERの全責任を負う赤塚東京都知事(石田ゆり子)も良い。

誰も居ないところで飛び跳ねるように全力ガッツポーズ!が可愛いと思ってしまった。

 

自分のことしか考えない腹黒い政治家や官僚、、誰かをモデルにしてたような、、ありそうなリアルさで腹立たしかった。

 

最後、とても悲しいシーンもあって泣けた。

全てがハッピーなわけじゃない。。。ドラマでも悲し過ぎるよ(涙)

それでも最後は前を向いて立ち上がった。

また観たくなるかもって思う面白さだった。

 

YouTube動画

[新日曜劇場]『TOKYO MER~走る緊急救命室~』主演・鈴木亮平!! 7月4日スタート!!【Paraviにて全話配信中】

[新日曜劇場]『TOKYO MER~走る緊急救命室~』GReeeeN書き下ろし主題歌 アカリ 特別映像公開【Paraviにて全話配信中】

🔸Note(参考:Wikipediaからコピペ)🔸

『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』(トウキョウ エムイーアール はしるきんきゅうきゅうめいしつ)は、2021年7月4日から9月12日までTBS系「日曜劇場」枠で放送されたテレビドラマ。主演は鈴木亮平。

2023年4月28日には続編となる劇場版が公開された。また、同月16日には劇場版の公開を記念したスペシャルドラマも放送された。

本作は、東京都を舞台に、最新の医療機器とオペ室を搭載した緊急車両(ERカー)で、危険極まりない重大事故・災害・事件の現場に駆けつけ、負傷者にいち早く救命処置を施す救命救急のプロフェッショナルチーム「TOKYO MER」(東京モバイル・エマージェンシー・ルーム)の活躍を描く本格救命医療ドラマ。

 

 

 

 

 

 

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ご訪問ありがとうございます。

そして貴重な時間を費やし最後まで読んで頂きありがとうございます。

今日も良い一日でありますように!

See you next time! 

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