3/29~30 に観たドラマです。
010.結婚できない男(D240310) (日本 2006年) 12エピソード(@45分~57分)
U-NEXTで鑑賞:3/29~30
(出典:Filmarks よりコピペ の数はFilmarksでの平均評価です)
あらすじ(Filmarksよりコピペ)
神様がこの世に男と女を創り、悪魔がそれを夫婦にする…。 ”恋愛も結婚も自分には必要ない!”と言いつつも、心の底では寂しさを感じながら自分のライフスタイルを貫いていた偏屈な主人公・桑野信介。 ある出会いを通じて、自分にとってどんな結婚が幸せなのかを模索していく姿を切なくもコミカルに描く。
4.2点
これ、リアルタイムでTVでやってたのは知ってたし、何回か観たような、部分的に観たような記憶はあった。
通して観たら、こんなに面白かったのか!
「ドラゴン桜」からのまたまた阿部寛ドラマで2日間で一気に観た。
建築家・桑野信介は、仕事の評価は高く、ルックスも悪くない。
しかし、性格が結婚に向いていない。
かなり歪んだ性格で拘りが極端で独自のルールを押し通そうとする無神経男。
皮肉屋で偏屈でもあり、人の気持を逆なでするような棘のある言葉、一言、二言余計なことを言って敬遠される。
そんな個性、性格から、女性や結婚に対しても嫌悪感を示し、40歳になっても独身の「結婚できない男」だった。
高級マンションに1人暮らし、1人きりで食事をして買い物をし自炊も楽しむという、気ままな独身生活を楽しんではいる。
が、どこか空しさも感じ始めていた。
そんな男がある女性と出会い、なぜか気になり初め次第に惹かれて、
結婚を摸索していく姿をコミカルに描いていて観ていて凄く楽しかった。
そのお相手となった夏川結衣さん、女医さん役が素敵だったなあ。
阿部寛に対する夏川さんのなんとも言えない、時に呆れて、困って、切なくて、それらの表情が魅力的だった。
素敵な演技だったと思う。
阿部寛はいつもの感じ、これって地なのかもしれないと思えた。
ストーリー展開も表現もコミカルなところが多くて最高に笑えた
最終話にまさかのあの展開、、阿部寛に呆れた~~!
早坂先生(夏川結衣)可哀そう!
本当に女心が分からない男!
あり得ん!
すごく楽しい12話だった。
観終えた後にシーズン2があるのを知って、最終話の呆れた展開からの続きを観たくなった。
YouTube動画
30秒でわかる 結婚できない男 阿部寛 夏川結衣 金田 桑野信介
🔸Note(参考:Wikipediaからコピペ)🔸
『結婚できない男』(けっこんできないおとこ)は、関西テレビ放送(KTV・カンテレ)の企画、同局とメディアミックス・ジャパン(MMJ)の共同制作により、フジテレビ系列の火曜夜10時枠にて2006年7月4日から9月19日まで放送されたテレビドラマ。全12回。主演は阿部寛、脚本は尾崎将也。偏屈で独善的、皮肉屋だがどこか憎めない主人公が1人の女性との出会いを契機に恋愛、そして結婚を模索するまでの日常をコミカルに描く。
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