(トレーニングの記録)
3月27日(日) 3月の累計 2011年の累計
0.0km 11.7km 46.8km
0.0 km 97.0km 330.8km
0.0 km 97.5km 424.3km
日本頑張れ! の声が形としてどんどん日本に到着しています。
ありがたいです。 会社でこんな気持ちになったのは初めてです。
日本より経済状況が悪い、低いとされる国からも届いています。
いろいろな国からの支援物資です。
今日、国連難民高等弁務官事務所 (UNHCR)から担当官が支援物資の確認、国内輸送指示等のため弊社成田支店に来られました。
立場上、僕も立ち会う貴重な経験をさせていただきま した。 UNHCR職員の許可を得て写真も撮らせていただきました。
今回国内輸送する支援物資はインドから届いたランタン(ソーラー式ランタン)です。
大,小,サイズが違うランタンが入ったダンボールが299個、約5,000kgの物量です。
被災地、石巻へ向けて今日の18時頃、専用車両が出発しました。
現地ではUNHCRの職員が待ち構えているとのことです。
明日、明後日もどんどん各被災地へいろいろな支援物資が輸送されていく予定とのことです。
ボランティア、国連の職員の方達が使用する事務所、物資保管倉庫、住まいに使用する簡易住宅になる機材がどっさりマレーシア から届いるそうです。
明日からこれらもトレーラーでの輸送が開始される予定とのこと。
被災地の復興に少しでも役立っていただけることを願い、仕事を離れボランティアな気持ちになったりします。
この支援物資輸送については支援、ボランティア的役割を果たす、国際的にもそういう会社らしいです。
ハイチ地震の時は逆でした。 現地で支援活動をする自衛隊員の補給物資を大量に輸出、輸送する役割の一翼を担いましました。
日本がこんなに海外から支援を受けるというのは初めてではないでしょうか。
世界中で日本を応援する支援活動が始まっているらしいニュースを聞きます。
本当にありがたいことです。
(UNHCRのホームページ上の記事です)
UNHCRから被災地へ エコ・ランプ届けられる
2011年3月30日

東北地方太平洋沖地震で被災された避難民に、UNHCRの世界の支援現場で力を発揮しているエコ・ランプ(太陽光発電によるソーラー・ランタン)が29 日、日本に空輸された。未だ多くの被災地では電気や水道などの基本的なインフラが復旧しきれていない。太陽光を取り込むことによって発光する1800台の エコ・ランプによって、避難所で不自由な生活を送っている被災民の方々に少しでも明かりを灯したいとの思いが実現する。
通関を経て、大型 トラックに荷積みを果たし、開通したばかりの東北自動車道で宮城県石巻市に向かった。UNHCRは震災直後からアントニオ・グテーレス国連難民高等弁務官 が菅直人総理大臣に支援要請の申し出をしていたもの。このたびの緊急支援は外務省、宮城県、地元受け入れ先、国連食糧計画(WFP)などの多くの関係者の 協力と連携によって実現した。
30日、石巻市にてUNHCR駐日事務所副代表であり、同市出身の久保眞治も現場に駆けつけ、一番必要とされている被災された方々に手渡たされる。
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