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南極料理人  2018年に観た映画 12月 その1

2018-12-09 22:07:59 | 映画紹介~鑑賞レビュー

 12月に入り何かと忙しく、やっと1本観ることができた。

疲れていたから日本映画を気楽に観ようとこの映画にしました。

 

 

071  12/09   南極料理人 


 

                  ジャンル:ドラマ

                  主演:堺雅人、生瀬勝久、きたろう

125分   2009年作品

 氷点下54℃。家族が待つ日本までの距離14,000km 究極の単身赴任につく8人の男たち。この過酷な環境に生きる彼らにとっての最大のたのしみ―それは食事だった!?ユーモアたっぷりのヒューマンドラマの傑作!

                                                (プライム・ビデオより引用、コピペ)


3つにしましたが、4つでもいいかも?

ちょっと期待しすぎていたので、、

 

閉鎖された南極という極地での生活を面白おかしく描いています。

何百日も閉じ込められたようなところで生活していると

楽しみというものは限られ、

一番の楽しみは食事の時間なんでしょうね。

これと言った盛り上がりもなく、

8人の選ばれし南極観測越冬隊員の日常(生活、娯楽)を

ストレスや葛藤を

ユーモラスに、かなりわざとらしく描いいています。

 

 

極寒の閉ざされたところでの生活を続けていると

ちょっと可笑しくあんな風に変な行動することもあるんだろうなあ~と想像。

8人それぞれに得意分野があり専門家であり、役割があり、、、

でも、任務、仕事については、料理人以外はあえて焦点をあてずほとんど描かれていません。

 

タイトル通り、料理担当隊員を中心にしたお話です。

堺雅人演じる料理人がある日

「ラーメンがついに底を尽きました。 夜中にこっそり食べている人がいるからです。」と

それを聞いた一人の隊員(きたろう)が

「俺の身体はラーメンでできているんだ。 これから何を楽しみに生きていくんだ!」と

嘆き悲しみ落ち込むシーンがありますが、

日常の普通の食事、楽しみがいかに有難いことかと、

家族がそばに居て、普通の食事をして会話して。

普通であることが一番大切なんだと感じました。

 

思っていた映画ではなかったけれど楽しく観れました。

 


評価 (個人的独断と偏見あり)ちょっと評価の点数変えました。
 91~100点
・不朽の名作かも
・DVDを買って永久保存もあり、何度も観たい

 71~90点
・秀作である、名作、傑作の域
・全体的に素晴らしい、また観たくなるかも

 51~70点
・そこそこ面白い、普通かな
・2回は観ないな? タダで見れるのなら暇つぶしにはなる


 31~50点
・失敗作かな
・映画館では観たら損した気分

 11~30点
・観るだけ時間の無駄かだったかも
・魅力なし

☆無し 0~10点
・価値なし、観ていて苦痛
・評価さえしたくない

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。 

貴重な時間を費やし長文を読んで損した、その時間を返せと言われても

それにはお応えできかねます。 ご容赦願います(笑)

See you next time! 

 

 

 

 


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