ジャック・リーチャー & アトミック・ブロンド ２０１９年に観た映画 １１月 その５

 １１月後半にあと２作品観ていました。

１１月は７作品、これくらいプライムで観ると得した気分になれます。

 

映画の内容を忘れない内にさくっとレビュー

 

１．ジャック・リーチャー: Never Go Back　

２．アトミック・ブロンド

 

２８　　１１/２３　　　　　　ジャック・リーチャー: Never Go Back　 

                           　　　　　　　　　  (191123)

 

 

 

ジャンル：  サスペンス・アクション

 

主演：トム・クルーズ、　コビー・スマルダース

 

１１８分　　　２０１６年作品

陸軍のスーザン･ターナー少佐が身に覚えのない反逆罪で投獄されてしまう。リーチャーは、少佐が影にある巨大な政府の陰謀のターゲットであることを知り、彼女と２人で巨大組織の重大な秘密を暴くべく、すべてを懸けて戦う。

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（プライム・ビデオより引用、コピペ）

 

この映画を観るのは２回目のはず。

 

アウトローの続編です。

 

どちらも僕の映画鑑賞リスト　あかさたな　2018～　にはないので

 

アウトローとこのジャック・リーチャー

 

２０１７年くらいにくらいに観たのかな？

 

 

 

とても面白かったのは覚えているのに内容、ストーリー、忘れているもんですね。

 

ところどころ見覚えのある程度で、初めてのような感覚でした。

 

トム・クルーズ主演の映画は安心して観れて楽しめます。

 

 

今回もカッコ良すぎ、強すぎですが、

 

 

元同僚のターナー少佐（コビー・スマルダース）も美人で強くて素敵でした。

 

そのターナー少佐とラブロマンスになるのかと思いきや

 

窮地に追い込まれた少佐を救出、、、でも八方塞がり、、

 

そして娘かもしれない少女の存在、、

 

その少女とターナー少佐との３人で逃亡しながら事件を追う

 

アクション満載で楽しめました。

 

ラブロマンスとはなりませんでしたが、とてもいい終わり方で、

 

また続編がありそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

２９　　１１/２６　　　　　　アトミック・ブロンド　 

                         　　　　　　　　  　  (191126)

 

 

ジャンル：  サスペンス・アクション

 

主演：シャーリーズ・セロン、　ジェームス・マカヴォイ、　ソフィア・ブテラ

 

１１４分　　　２０１７年作品

1989年、東西冷戦末期のベルリン。世界情勢に多大な影響を及ぼす極秘情報が記載されたリストが奪われた。イギリス秘密情報部MI6は凄腕の女性エージェント、ロレーン・ブロートンにリスト奪還を命じる。ベルリンに潜入中のエージェント、デヴィッド・パーシヴァルとタッグを組み任務を遂行するロレーン。彼女には、リスト紛失に関与したMI6内の二重スパイ“サッチェル”を見つけ出すという、もう１つのミッションがあった。リストを狙い、ベルリンに集結する世界各国のスパイ。誰が味方で誰が敵なのかわからなくなる状況下、ロレーンと世界の運命は？

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（プライム・ビデオより引用、コピペ）

時代はベルリンの崩壊前後、

 

ＭＩ6女性工作員、諜報員（シャーリーズ・セロン）が受ける事情徴収の部屋での回想の中で物語が進む。

 

うん？　最後に実はＣＩＡだったの？

 

 

ＭＩ６、ＣＩＡ、ＫＧＢ、、、誰が敵で味方なのか、２重スパイ？

 

人間関係というか話の繋がりが１回観たくらいではつかめない。

 

（日を空けて実は２回観ました）

 

でもそんなことはどうでもいいくらい

 

アクションが凄くて、シャーリーズ・セロンが美しく、たくましく、カッコよく

 

襲い掛かる何人もの屈強な敵、男どもを相手に殴って、蹴って、投げ飛ばし、撃ちまくり、、、

 

しかし、パワーでは男には劣り圧倒され

 

殴られ、投げ飛ばされ、顔も身体も傷、あざだらけ、

 

ボロボロになりながらの格闘シーンがとてもリアル。

 

 

こんなに凄い格闘を演じた女優さんを見たのはシャーリーズ・セロンが初めてかな。

 

相当なトレーニング、練習をしたことでしょう

 

 

 

 

バックに流れる８０年代の懐かしい音楽も映画のシーンにマッチしていて素晴らしい。

 

 

 

 

　

 

 

 

 

 

 

評価　（個人的独断と偏見あり）ちょっと評価の点数変えました。
　９１～１００点
・不朽の名作かも
・ＤＶＤを買って永久保存もあり、何度も観たい

　７１～９０点
・秀作である、名作、傑作の域
・全体的に素晴らしい、また観たくなるかも

　５１～７０点
・そこそこ面白い、普通かな
・２回は観ないな？　タダで見れるのなら暇つぶしにはなる

　３１～５０点
・失敗作かな
・映画館では観たら損した気分

　１１～３０点
・観るだけ時間の無駄かだったかも
・魅力なし

☆無し　０～１０点
・価値なし、観ていて苦痛
・評価さえしたくない

 

ご訪問ありがとうございます。

そして貴重な時間を費やし最後まで読んで頂きありがとうございます。 

今日も良い一日でありますように！

Ｓｅｅ　ｙｏｕ　ｎｅｘｔ　ｔｉｍｅ！