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クリード/チャンプを継ぐ男  2023年に観た映画 No.20(3月 その7)

2023-03-26 23:40:27 | 映画紹介~鑑賞レビュー

映画(たまにTVドラマ、アニメ)鑑賞の記録(個人的な鑑賞備忘録)

初めて観る作品は当然、過去に観ていても忘れてしまったら、

面白かったという記憶があればまた観たいと思うので、

鑑賞したらレビュー、記憶を残そうと思う。

 

その記憶の記録が鑑賞速度に追いついていない時もあり、、その時は思い出しながらのレビューです。

 

乏しい筆力をYOUTUBE(予告編)で補い

あらすじは手を抜いてAmazon Prime Video等から

作品情報はジャケット写真と共にFilmarksからコピペ、貼り付けております。

一段と手を抜いたレビューとなっております。

 

🔸Film Diary🔸

No.20     クリード/チャンプを継ぐ男  (2015年制作の映画)

                (管理NO:230323)

出典:Filmarks よりコピペ  の数はFilmarksでの平均評価です)

鑑賞した日:3/23

本年鑑賞通し番号:2023-020

個人的な好み度(評価): (3.9点/5点満点)

 

感想: ときどきネタバレあるかもなので・・・注意してください

スタローンの原点と言える「ロッキー」から「ロッキー4」まではリアルタイムで劇場鑑賞していた。

自分の中ではこのシリーズは「ロッキー4」で完結していた。

その後ロッキー・シリーズが続いていたなんて知らんかった。

かなり経ってから観た「ロッキー・ザ・ファイナル」から久々のシリーズ鑑賞(ロッキー5は観ていない)。

 

ロッキーと死闘を繰り広げた偉大なチャンピオン、ライバルで親友でもあったアポロ・クリードに隠し子がいた。

その遺児、アドニス・ジョンソン(マイケル・B・ジョーダン)に請われ、彼をボクサーとして鍛えるロッキーの二人のドラマだった。

 

正直なところ初めて観た「ロッキー」ほど熱くなれんかった。

感激、感涙、鳥肌、、とはならんかった、残念だ。

「ロッキー」と同じような感動のようなものを求めていたのかなあ?

 

ストーリー展開にあまり予想外なものはなく、王道。

チャンピオンへ挑戦の道のりも以外と安易で、、、

しかし、日々のトレーニングのシーン、最後のチャンピオンとのバトルのシーンは一作目を彷彿させ、

信じる力、あきらめない強さ、、ロッキーそのものだった。

試合に臨む控室で母親から贈られた星条旗柄のパンツ(父と同じ)には涙は出なかったけどジーンときた。

一作目のロッキーを思い出すシーンがたくさんあってよかった。

ヒロインとしてテッサ・トンプソン、、「マイティ・ソー」のヴァルキリーじゃんと思いながらも、、

彼女の愛らしさにとても救われた。

 

試合の判定が出て、、ラスト期待していたんだなあ

ロッキーが「エイドリアン!」とリングの上で叫ぶように

アドニスも叫ぶのかなあ「ビアンカ!」って。

ここはちょっと違って、えっ?てなったけど

「ロッキー」のオマージュをいろいろ感じ楽しめた。

近い内に「クリード2」を鑑賞したいと思える作品だった。

 

あらすじ:プライム・ビデオより引用、コピペ   


世界ヘビー級チャンピオンだった父親、アポロ・クリードを知らずに育ったアドニス・ジョンソン。父親を生前に亡くしたが、その体には確実にボクサーの血が受け継がれていた。 アドニスはフィラデルフィアに向かい、アポロ・クリードと新鋭ロッキー・バルボアの伝説の試合が行われた場所へ足を運ぶ。「兄弟愛の街」という意味を持つフィラデルフィアで、アドニスはロッキーを探し出し、トレーナーになってくれるよう頼む。ロッキーは二度とボクシングに関わらないと心に決めていたが、アドニスの姿に、かつて宿敵で親友だったアポロの強靱さと闘志を見出す。ロッキーは若きファイター、アドニスの頼みを聞き入れ指導を始める。元チャンピオンのロッキーはリングで戦ってきたどの相手よりも真剣にアドニスと対峙する。ロッキーをセコンドにつけたアドニスは、チャンピオンに手が届くところまですぐに昇り詰める。アドニスは果たしてリングに上がるまでに、闘志だけでなく真のファイターとしてのハートを手に入れられるのか?

予告編:YouTube動画                           


🔸Note(参考:Wikipedia、CineMagからコピペ)🔸

『クリード チャンプを継ぐ男』(クリード チャンプをつぐおとこ、原題: Creed)は、2015年製作のアメリカ合衆国のスポーツ映画。監督はライアン・クーグラー、主演はマイケル・B・ジョーダンとシルヴェスター・スタローン。日本では2015年12月23日公開。『ロッキー』シリーズの一作で初のスピンオフ作品であり、『ロッキー・ザ・ファイナル』以来9年ぶりの続編である。

ロッキーのライバルであったアポロ・クリードの遺児、アドニス・クリードを主人公としており、題名(原題)は主人公の姓でもあるが、「クリード (creed)」にはまた、英語で信条、信念の意味もある。

1 『ロッキー』オススメ度★5
2 『ロッキー2』オススメ度★5
3 『ロッキー3』オススメ度★4.5
4 『ロッキー4/炎の友情』オススメ度★3.5
5 『ロッキー5/最後のドラマ』オススメ度★2
6 『ロッキー・ザ・ファイナル』オススメ度★4
7 『クリード チャンプを継ぐ男』オススメ度★4.8
8 『クリード2 炎の宿敵』オススメ度★5
 
 

個人的お気に入り度 :映画の優劣というより自分の好み優先評価

レビューの点数(5点満点)はその時の気分だから曖昧、少し甘めで個人的好み。
作品の優劣じゃない、どれくらい楽しめたかが大切。
ハラハラ、ドキドキ、ワクワク感、没入感、驚いた感、
観終わってすっきり爽快感、ほっこり感、、大どんでん返し等。
涙が溢れてしまったとかもね。

 

何度めだろう?またまた点数を少しいじりました。。2023/3/19以降の鑑賞作品より)

シンプルにしました。

 

ちょっと厳しくなったかも、、、

 

過去鑑賞記録作品は当然この限りではないので。。。

この評価(お気に入り度)の基準となる点数はブレブレに揺れていて、

いろいろなものに影響されて、変化しています。

 

    4.6-5.0点    Outstanding! オールタイム マイベスト(殿堂)入り 

 4.0.-4.5点    Excellent !大好き、何度も観たくなる

 3.5-3.9点  Good! 良かった 面白かった  

 2.5-3.4 点    Fair / Average まあ普通  暇つぶしなら

 2.4点以下 Poor なんか合わなかった 観た時間を損した気分 

 

付ける点数は観たその時々の気分やし、観る状況にもよるしね、、

もともと基準なんて曖昧で適当やから、こんな感じかなあ~という

それでも0.1刻みなんだけど、その微妙な差は説明できない、遊び感覚

 

よろしければ、興味があれば観てくださいね

 

 

 

 

 

映画鑑賞にはポップコーンですよね。

電子レンジで4分ほどで出来上がり。

 

 

 

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ご訪問ありがとうございます。

そして貴重な時間を費やし最後まで読んで頂きありがとうございます。

今日も良い一日でありますように!

See you next time! 

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