4/29~30 に U-NEXT で観たドラマです。
028.下剋上球児(D240428) (日本 2023年)10エピソード(@45分~68分)
U-NEXTで 鑑賞:4/29~30
(出典:Filmarks よりコピペ の数はFilmarksでの平均評価です)
あらすじ(Wikipediaよりコピペ)
三重県のとある高校の弱小野球部。主人公の南雲は、顧問兼監督として強大校への勝利―『下剋上』を目指し、部員を集め野球部を再出発させるも、自身の過去が自責の念となり…。
感想: ときどきネタバレあるかもなので・・・注意してください
「未来への10カウント」に続き
学園ドラマxスポ根ドラマ
主演は安定の鈴木亮平
ラブロマンスがなかったかわりに家族、夫婦の絆。
地方の弱小野球部が甲子園を目指す熱い青春ドラマで
昔観ていた「ROOKIES」を少し思い出したが
野球部員のほとんどが不良のようだった、個性の塊だった「ROOKIES」と違い
こちらは目立たない大人しめ、ただ野球ド素人な高校生、、そこが自然に感じた。
野球部としては野球が大好きな部員がたった1名という弱小もいいところ。
廃部寸前で試合の経験もなく部員を集めるところから地味に始まる。
観ている時は知らなかったが実話ベースの物語りということだ。
前半はそれほどワクワク感はなかったけれど、部員がそこそこ集まったあたりから次第に面白くなった。
高校時代の部活って最高の青春!
懐かしさもあり眩しく感じる。
さあ、ここからって時に監督、南雲(鈴木亮平)のまさかの過去、隠していた秘密。
その秘密をなんでわざわざ暴くか!?南雲の元同級生の行動にちょっとムカつく。
こんなダークな展開のドラマが長くて、青春ドラマには余計!?って思った。
こんなの無くて野球部員の深堀り、努力~成長過程、
いかにして奇跡を起こしたのかってのをもっと観たかったというのが本音。
その後、南雲の復活劇へ、、これも含めて下克上?
8話、9話になると熱い展開、楽しくなってきた。
試合のシーンが増えてスリリングなプレーもリアルで本当の試合を観ているようだった。
勝ち進み、無関心だった地元民も試合の応援で球場に集まって、、
敗れたライバル校の応援団が駆け付けたのは、ちょっと鳥肌、、ジーンと感動、、涙腺弱いので涙
ここまで辿り着いたのだから、絶対!甲子園へ!
本当に感動だった。
途中まで小日向文世がちょっとウルサイ、ウザイ演技だったなあと思ったけどね、
鈴木亮平ははまり役、黒木華もよい演技だった。
脇を固めた井川遥、生瀬勝久、松平健も良かった。
素敵な青春、スポーツドラマだった。
感動で沢山泣けて心が浄化したよ。
かなり好きなドラマ、、終盤の盛り上がりなんかはまた観たくなる。
それで好み優先で採点すると?
凄く良かったけど、ちょっと惜しいなあ、、こんな感じ
(4.4点/5点満点)
YouTube動画
日曜劇場『#下剋上球児』×Superfly「Ashes」スペシャルコラボMV【TBS】
🔸Note(参考:Wikipediaからコピペ)🔸
『下剋上球児』(げこくじょうきゅうじ)は、2023年10月15日から12月17日までTBS系「日曜劇場」枠にて放送されたテレビドラマ。主演は鈴木亮平。
現代の三重県の架空の高校弱小野球部を舞台にして、学校や地域・家庭・自分自身の問題を抱える登場人物の愛と夢を描く娯楽作品。
原案は、実在する10年連続県大会初戦敗退の弱小校だった三重県立白山高校が、2018年夏の甲子園に初出場するまでの軌跡を描いたノンフィクション作品『下剋上球児』(著者:菊地高弘)。但しあくまで『原案』であり本作は当書籍の内容とは異なるほか、このドラマに登場する人物・学校・団体名・あらすじはすべてフィクションとなっている。
よろしければ、興味があれば、気になったらあれば観てくださいね
現在、鑑賞可能な(見放題じゃなく有料な場合もあるけどね)動画配信サービスは?
(注:配信状況は変わる可能性あるので、、サイトで要チェックだよ)
他にもあるかもしれない。。。
映画は観る時の気分、感情、環境で感想はずいぶん変わるはず。
レビュー時の評価(の数)は今思い出しながらとは変わっているかもしれない。
の数は作品の優劣じゃなく、個人的好みから(娯楽作品が好き)
5は個人的に特別な作品になった、また観たくなるかもという作品
(個人的な評価からのおすすめ度として)
5 時間を作ってでも、観たほうがいい
4 観る映画に迷ったら、観てほしい
3 暇だったら、観てもいい
映画(ドラマ)タイトル INDEX
ご訪問ありがとうございます。
そして貴重な時間を費やし最後まで読んで頂きありがとうございます。
今日も良い一日でありますように!
See you next time!
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