白菜の豚みそ鍋をつくってみた

もっとお上品ななべとかで作ればいいものを・・・



というか、写真に撮る気なんかサラサラなかったんだけど、

「あ、そういえば・・・」と気がついちゃって、
写真撮ったあとに、
上記のような後悔の念がフツフツと沸きあがってきたってわけね。

先日、出かける前に見てたテレビでとっても簡単で保存が利くという万能味噌のことをやっていたので、「今晩やってみるか・・・」

１４日の話なんだけどね。


白菜の豚みそ鍋　

　材料（4人分）

【豚みそ】
・豚ひき肉 100g
・赤だしみそ 100g
・酒 大さじ2
・みりん 大さじ2
・砂糖 大さじ2
・しょうが 大さじ1（すりおろしたもの）
・ゆずの皮 1/2コ（みじん切り）

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・白菜 800g
・豚ロース肉（薄切り） 200g
・しめじ 100g
・みつば 20g
・酒（または水） カップ1/2

＊野菜は、季節のものをお好みで。

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　作り方

1． 豚みそをつくる。鍋に豚ひき肉を入れ、中火にかけ、酒とみりんを加えて白っぽくなるまでいる。

2． 肉が白っぽくなったら、赤だしみそと砂糖を加え、焦がさないように注意しながら1分間ぐらい練り混ぜる。

3． 最後にしょうがとゆずの皮を加え、煮詰める。

＊豚みそは、冷まして密閉容器や瓶に入れたら、冷蔵庫で1～2週間保存できます。

4． 白菜は5～6cmの角切りに、豚ロース肉は食べやすい大きさに切る。しめじは石づきを切り落しサッと洗ってほぐす。

5． 鍋に4を交互に重ねるように入れ、酒（または水）を加えて、ふたをして中火で約3～4分間蒸し煮にする。

（☆ポイント：少量の酒は蒸気を出す呼び水として入れるので、水でも可。あとは白菜の水分で煮る）

6． 鍋の具材に火が通ったら、豚みそと小切りしたみつばを上にのせ、再び4～5分間ほど蒸し煮にする。

7． 豚みそが全体になじんだら完成。

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*豚味噌は一度作ったら、冷蔵庫で約１週間ほど持つとのことだから、
ゆでたジャガイモやサトイモ、大根やこんにゃくなどの上にのせて「田楽風」にしてもおいしそうだ！！

*インスタントラーメン（醤油味でも塩でも）の上に、少量の豚みそをのせてもおいしそう。

もちめしって何？

おはようございます、はすでにおかしな時間ですが、
木蓮でございます。

今日も天気がとってもよく、澄み切った空に吸い込まれそうです。

でも、窓の外には出たくありませんね。
寒くって。（爆）
部屋の中から見てるのが一番！と思う２月の１６日です。

車にご飯をあげなきゃ・・・
ということで、出稼ぎ場のすぐ近くにあるガソリンスタンドに出かけたときのことです。

ガソリンスタンドのおばちゃんが、オイラの顔をみて一言。

ねぇ、『もちメシ』って知ってるけ？

もちめし？！

でかい声で一発返すオイラ。

さっきねぇ、家の人がお客さんと話してたときにさ、『私は、今とっても”もちめし”が食べたいさ・・・』って言ってたんだって。どうもしばらく入院してたみたいでさ。

家の人、お客さんが帰った後に、「おまえ、『もちめし』って知ってるか？」って聞くのよ。私もその場にいなかったからわからないし、ここらへんでもそんな『もちめし』なんて聞いたことがないから、どこの生まれの人ずらか？と思ってさ。

うーん、なんだろう？

お赤飯のことずらか？

でも、お赤飯だったらさ「お赤飯が食べたい」っていうと思うよ。

ほうじゃんね・・・

ひょっとして「おこわ」みたいなものかな？

「おこわ」？

私たちが普通に味メシ（炊き込み御飯のこと）を作るじゃん、あれはお米だけで作るけど、お米にもち米を何割か入れて炊くご飯ってーのがあるじゃんね。

・・・あー、なんかあるね。

お赤飯の「味メシ」バージョンみたいな・・・

あー・・・

どっちかといえば「ちまき」といったほうがわかる？？

あ、ちまきね

だけどさ、あくまでも想像だからさ、そのお客さんが言ってた『もちめし』がそれとは限らないよ。

そうだよね。なんずらか・・・

おじさんも、一言「もちめし」ってなんずら？って聞けばよかったじゃんね。

ほーだよ、まったくねぇ・・・

とひとしきり爆笑して帰ってきた。

まー、女の人のほうが好奇心あるというか、
「わからないものはわからないから教えてくれ！」と言えちゃうっていうのは、
どういうことなのかな？