エビを使わずしてエビチャーハンを作る？

火曜日は仕事で帰ってこられないと思っていたので、
７時過ぎに家に帰れてラッキー！！

今日は何だろう？？と思っていたら、
マロンさん、やってくれたよ。。。

「エビがないのにエビチャーハン」

ムリっしょ・・・

たとえ、何とかできたとしても、山口君もグル？？って思うぞ、今回は。

と鼻で笑っていた。

でも、ひょっとして・・・
という気持ちも１割。

１割あるとなれば、
そー、もう
撮るっきゃないでしょ、ど・う・が！！

エビを使わずしてエビチャーハンを作る？


エビを使わず・・・の正体は

「カ●ビーのか●ぱエビ●ん」

あー、なるほどね・・・あれか。

あと海鮮チャーハンっぽく見せる演出？？でカニかまとちくわが入っていた。
オイラだったら、ここはカニかまだけかな？と思ったけど。（色合い的に）

チャーハンをホットプレートで一気に６人分作れるのは魅力だけど、ホットプレートを引っ張り出して・・・とすると、あのでかさでしょ。片づけが面倒だから、やっぱりフライパンで作るかな？
というのも、我が家３人だから・・・ってこともあるんだろうけどね。
大家族ならきっとホットプレートのほうが、後片付け云々よりもいいとは思う。

あと、マヨネーズの使い方かな。やっぱり。
マヨネーズは万能選手だと思っていたけど。
よく言われているのが「温かいご飯に『たまごかけごはん』を作るみたいにとき卵でご飯を混ぜ合わせてから炒めると、お米に卵がコーティングされて、パラパラになる」。
結構多くの主婦の中ではすでに浸透していて、この方法を利用している人も多いと思う。（かくいうオイラも）

マロンマジックでは、その卵をマヨネーズに置き換えていたことだ。
マヨネーズの成分は「たまご」「油」「酢」だから、理論的にも合っていることになる。
へー・・・なるほどね。思わずうなってしまった。。。

今回のチャーハン、結構材料費も安いし、試してみる価値はありそうだ。

・・・
作るものがだいぶ増えてきちゃった。
そろそろ、ひとつずつ検証してみるとしましょうかね・・・

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【材料】

えびせん…30ｇ（約70本）
カニかまぼこ…8本
ちくわ…2本
卵…2個
ベーコン…3枚
玉ネギ…1/2個
万能ネギ…適量
ご飯…3合分
マヨネーズ…大さじ2
塩・こしょう…各少々

【作り方】
(1)　ホットプレートを220～230℃に温め、千切りにしたベーコンを炒める。脂が出てきたら1ｃｍ角に切った玉ネギを加えてしんなりするまで炒める。

(2)　温かいご飯にマヨネーズをまんべんなく混ぜ合わせる。

(3)　ご飯をホットプレートに加えて炒め合わせたら、塩・こしょうをふって、ホットプレートの周りにドーナツ状に寄せる。 （もんじゃ焼きっぽく）

(4)　中央の開いたところに溶いた卵を流しいれ、細かく砕いたえびせんを散らし、30秒ほどそのままおいたら、卵を混ぜてスクランブル状にし、周りのごはんと混ぜ合わせる。

(5)　1ｃｍ幅に切ったカニかまぼこを縦半分にし、薄切りにしたちくわも加えてよく炒めあわせ、塩・こしょうで味を調える。

穏やかだわ

ようやく風が収まった山梨県南アルプスです。

いやあ、ここんとこ２日連続で爆風だと、嫌になっちゃいます。

たんぽぽも爆風の中、自転車で学校に行ったら、
一番最後だったそうです。
あまりの爆風で自転車が前に進まず、交差点では転倒し・・・
たんぽぽにすると、昨日は「天中殺」「大凶」「最悪の日」だったようです。
男の子なら、まだチャリ通の子もいたのでしょうが、
大半は親に送ってきてもらってたらしく・・・
人の顔を見て、即「今度風の強い日は学校まで送ってってね」だそうです。

そういえば、
先日の「八王子夢街道駅伝」の結果が出てました。

高校女子の部で、たんぽぽの学校は７位だったそうです。