木蓮☆つれづれなるままに

日々の出来事を私「木蓮」がこころに思うがままに自由に書き連ねます。
ま、木蓮の木蓮による誰のため??ってか?

西条食堂

2008-02-05 21:22:29 | 日記
2月3日。

朝から雪

こんなの日に外出し無くったってよぉ・・・
と思うのだが、

たんぽぽの「スキー教室」準備品調達のため、
駆けずり回ることになる。

こんな日でなければ、
とてもこんな場所まで来られない。。。



来たとこついでということで、
例の「西条食堂」で昼ごはん。
ここがその「西条食堂」の外観。

最近この手の書体が流行ってるよね・・・



中はこーんなかんじ。

日曜日だったので、家族連れが多かったんだけど、
普段は会社、どっちかといえば「ガテン系」とか「電気系」とか「配送業」系の人が、パッと入って、パッパッ!とご飯を食べて・・・という感じ。
作りも、和風テイストなんだけど、
よーくみると、吉●家やす●屋みたいな・・・
あそこは四角のカウンターで、真ん中は店員さんがオーダー品を運んでくるから、
そういうつくりだけど、
こっちは、自分でチョイスするセルフサービスだから、
カウンターといっても、
平行線にカウンター席が出来ている。

あとは、壁にくっつくように、
長いすと机、
ファミレスの座席みたいな感じで出来ている。
家族連れは、窓側の席を取って食べていた。

でも、セルフサービスの和食やだから、
ファミレスのように長居するには不向き。

お客の回転効率から考えれば、
ああいう「セルフサービス」系のほうが良いのかもしれない。

とご飯を食いながら思った訳ね。

アカネマス?シッテマス?!

2008-02-05 13:45:29 | 日記
おー!臼太鼓工房の秋山さんじゃん!?

なになに・・・???
と新聞を読むと・・・



「アカネマス」でおもてなし 
下部ホテル 増穂産養殖魚メニューに


増穂町平林の忍沢養殖場(秋山富一社長)で養殖している大型マスを調理し、「アカネマス」と銘打った料理が身延町の下部ホテルで提供されている。身の色があかね色をしているのが特徴。刺し身やカルパッチョ、お造りの三種類に調理されていて、県内外の宿泊客に好評だ。「山梨の新しい特産品にしたい」(同養殖場)と意気込んでいる。

養殖場などによると、料理に使われるマスは生後三年ほどの体長約七○センチの大型ニジマス。サーモンの味に似ていて、歯応えがあり、脂身が多い。オゾン処理をしているため、臭みはなく刺し身で食べられる。

名称は、身の色が「山梨の夕焼け空に似ている」ことから、同ホテルの杉山一芳料理部長が命名した。

同ホテルでは、夕食のバイキング用にカルパッチョとして出しているほか、個人用に、タイの刺し身と盛り合わせたり、湯葉やタケノコなど野菜とのお造りとして出品している。宿泊客からは「脂が乗っていておいしい」などの声が出ているという。

同ホテルはこれまで、主にイワナやヤマメを料理に利用していた。しかし、イワナなどは十月ごろから産卵期を迎えて身が細くなり、調理しにくいため、ほかの食材を探していた。

同養殖場の秋山社長は「長野県の信州サーモンのように、アカネマスを普及させて新しい特産品にしたい」と話している。= 1/30 山梨日日新聞より 


まー、臼太鼓工房さんも何かとメディアにでるよね・・・
と感心しきり。

別件で秋山さんと会う機会があった閻魔から、↑の記事の話を聞かされた。

下部ホテルの人が名づけたというけど、本当はね・・・とか、
結構笑える話。だって、ネーミング聞いたとき
「あれは秋山さんの発想だよね・・・」と直感で思ったんだもん。それが下部ホテル・・・って書いてあったので??とね。(笑)

味は、ニジマスでもなくサケでもなく、ニジマスのようなニオイもなくって・・・
と閻魔の説明に、
よーわからん!!
サーモンに近いのか?ニジマス系なのか??
でも、写真の感じだと、サケっぽい・・・(魚が苦手なので何とも言いがたいのだが)

オイラだったら、
この写真から妄想するに、
この「アカネマス」をまず燻製に、
そうスモークサーモンみたいにする!

そしてだ、売る

増穂町平林のきれいな水で育った「アカネマス」
ワインにも日本酒にも合う「スモーク☆アカネ(マス)」とか何とか言って。
生だと持ちの問題があるけど、
スモークにすれば、賞味期限や消費期限も生よりいいはずだしね。

カルパッチョやマリネもいいけど、
パスタにも合いそうだしさ。



ということで、
妄想ついでに、「アカネマス」をつかったレシピを考えてみた。

手鞠寿司とは言わせない。
名づけて、椿ずし

手鞠寿司だと、丸く丸く・・・だけど、
椿ずしの場合は、なるだけお花に似てるような雰囲気を出す。
ま、円柱形のような小判型みたいな感じになっちゃうんだろうけど、
そこは腕よ、腕次第ということで(笑)

真ん中の粒々は、数の子みたいな魚卵。(色的には数の子が理想)

緑は決して造葉ではなく、
かといって、「笹」ではなく(笹寿司作ってんじゃないので)
あくまでも、本物の椿の葉っぱを使用する。
ようは演出しだいで、手鞠寿司なのか椿ずしなのか??ってことだ。

あ、違う違う

寿司飯にもこだわったんだ・・・

増穂町は「ゆず」の特産地としても有名なので、
ゆずを使って鮓飯を作るんだ。
ほんのりとした「ゆず」の酢飯に「アカネマス」の身をまとったお寿司
椿ずし!!

どう?いいでしょう。おいしそうでしょう。

一応言っておこうと思い

2008-02-05 12:18:07 | 日記
ここのところ、雪ふったとか装置の出荷などで、
パソコンとあまり向き合うことがなかった週末。

写真も撮って、書く気マンマン!!なのだが、
それを吸い上げてくれるUSBは仕事場に置きっぱなしだから、
手も足も出ない。(アウッ)

なので、これから仕事場に移動して、
写真をたくさん読み込んで、再度ブログに挑戦!?

もう少し、待っててね。(ニッ)



だいぶ雪溶けてるでしょ。
湿雪だと、溶けるのが早いのね。

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2月5日  :   5.0km
トータル :  15.0km

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