やっちゃいました。
やらかしてしまいました。。。
十日市で「売り子」さん。。。
こんなはずではなかったのに・・・
十日市とは、どーんなものか?
山梨日日新聞2/11の記事から、お答えいたしましょう。
春を呼ぶ十日市
露店賑わう
甲府盆地に春を呼ぶ伝統行事「十日市」が十日、南アルプス市の若草地区、県道韮崎南アルプス中央線沿いで始まり、県内外から訪れた多くの買い物客や見物客でにぎわっている。
そうなのよ、そうなのよ。。。
昨日は雪でね、晴れたんだけど午前中は雪で出だしが遅れたみたい。
これは昨日実際交差点に立ってたから、
行かなくてもわかったこと。
ただ、12時前ころから車が沢山で、
ちかくの駐車場は満車状態だったので、
十日市を楽しみにしているファンの多さに驚く。
なぜに?そんなに人が来るのか?
楽しみが少ない??(確かにね)
でも、そうばかりではないんだな。
十日市は、約千年の歴史があるとされ、豊富な品ぞろえから「売っていないものは、猫の卵と馬の角」と言われる。県内産のケヤキで手作りした臼やきねなどの木工製品をはじめ、縁起物の「甲州だるま」や宝船の飾りなどの露店約七百軒が並んでいる。
普通のお祭りと違って、
杵や臼、のし棒やそばなどを切るような大きな板などの木工製品。
甲州だるまや宝船などの縁起物・・・
と珍しいものが沢山並ぶのだ。
で、
この十日市に参加する人が、
仕事でご一緒(HPのお仕事で)している「平林臼太鼓工房」ということで、
どんな具合でやってるのかな?
と取材方々・・・
でかけたわけなのよ。
もともと、11日はオイラが取材してくることになってたんだけど、
なぜか閻魔も同行すると。(来なくてもいいのに)
you tubeの使い方も覚えたし、
動画だってバッチリ!
もうウキウキワクワク・・・
出店について写真とっていたら、
なーんとなくお客さんが、太鼓判やかみ頼みなどの商品を見ていて、
「あ、お客さんが行っちゃう・・・」
と思った瞬間、
この紙は使われなくなったお札を裁断してね、西嶋の手すき和紙でね、作った紙なのよ!
と一声発したら、吹っ切れた。。。
吹っ切ってしまった、理性も知性も恥も外聞も・・・
あとはもう・・・
木蓮節炸裂!
気がついたら、平林臼太鼓の人と同化してた。
秋山さんにも、桜田さんにも、
こういうの好きでしょ!
と。。。
え?
そ、そ、そんな・・・ことは・・・ない、
と思う・・・んだけど。。。。(汗)
でもな・・・
最近わからないんだよな・・・
何がオイラの
適性なのか?
って。。。
番外編:なぜか店頭に立つ閻魔
(右端の黒いトレーナーを着てるヤツ=閻魔