父が鬱病を発症してから1年以上が過ぎた。
今更ながらこの病気の大変さを思い知る毎日。
最悪の事態を予感させる出来事が、ここのところ頻繁に起こっている。
どんなに精一杯のことをしても、それを止めてあげることは出来ないのか?どうすればいいのか?
身内も辛いが、一番辛いのは本人。
前にも書いたように、鬱病の闘病記は、どれも悲惨で読んでいても途中で読めなくなってしまうものが結構あったりする。
しかし…。
今日読んだ『夫婦deウツ』は、読んでいてグワ~ンと重たくなるような感じがなく(イラスト入りで読みやすいというのもあるかも)
1話から最終60話まで、電気をつけるのも忘れて一気読みしてしまった。
本人、身内に鬱病患者がいなくても、読んで損はしない体験談だと思う。
今更ながらこの病気の大変さを思い知る毎日。
最悪の事態を予感させる出来事が、ここのところ頻繁に起こっている。
どんなに精一杯のことをしても、それを止めてあげることは出来ないのか?どうすればいいのか?
身内も辛いが、一番辛いのは本人。
前にも書いたように、鬱病の闘病記は、どれも悲惨で読んでいても途中で読めなくなってしまうものが結構あったりする。
しかし…。
今日読んだ『夫婦deウツ』は、読んでいてグワ~ンと重たくなるような感じがなく(イラスト入りで読みやすいというのもあるかも)
1話から最終60話まで、電気をつけるのも忘れて一気読みしてしまった。
本人、身内に鬱病患者がいなくても、読んで損はしない体験談だと思う。
精神的なものじゃないかな・・・と思っていたんですが、発症したってことがわかったり
薬で治したりすることがよくわかりません。
憂鬱になって落ち込んでノイローゼ気味になることかな・・・って思ってたんですが、
はっきりと病気の部類に入ることなんでしょうか?
最終回のところだけ読みました。
大変な苦労があるのに明るく漫画を描いたりされるのはすごいせいしんりょくですね。
だからこそ一旦涙があふれたらとまらなくなるんでしょうね。
私が時々見に行く自閉症の子供を抱えた
主婦の方のブログも明るくて感動します。
http://kumechans.blog1.fc2.com/
うつ病は、『病気』です。
昔は解明されていない部分が今より多く、心の風邪とか、ノイローゼとか言われて、
なかなか周りに理解されず、今以上に苦しんだ患者さんが多かったようです。
記事中に紹介したブログを最初から読んでもらえれば、
かなり理解してもらえると思うのですが、でも本当のところは、この病気は罹った本人、または本人の家族にしか分からない部分も
かなりあると思います。
投薬治療を怠れば
『たった10mの距離を歩くのに、20分から30分かかります』。
このブログの方は、自宅のトイレに座るまで、30分かかったことがあるそうです。
血流が悪くなり、あちこちの筋肉が衰える場合もあります。
うちの父も、このブログの方もそうですが、鼓膜周辺の筋肉が衰え、
常に鼓膜が開いた状態になっていて、もうずっと難聴で苦しんでます。
簡単な足し算も出来なりますし、痴呆症になる場合もあります。
どうしようもない絶望感に常に襲われているような感じとか、
本人にしか分からない辛い症状も、たくさんあるようです。
>自閉症の子供を抱えた主婦の方のブログ
ご紹介ありがとうございます。
後でのぞきに行ってみます^^